忍者ブログ
「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




仕事でもスポーツでも何でも!始める時の気持ちの話~とても大切な話。。。

「失敗しないように」とか「怒られないように」という

2011111610560001.jpg気持ちで始めるより、「うまくいくためには!」という

気持ちでとりかかる方が、断然パワーが出ます

しかも、「貢献したい!」とか「周りの皆なを幸せにしたい!」

気持ちだと余計にパワーが出て、ガンガン運を引き寄せ、

自然と結果がグングン引き上げられるような気がします

気持ちが変われば、行動が変わる!

行動が変われば、結果が変わります

何事も始める時の気持ちを大切にしていきましょう

皆さんはいつもどんな気持ちで始めていますか


(田野)

拍手[5回]

PR



2011111920230000.jpg先週も金曜の晩だったか、テレビ出演していた近藤麻理恵さん。

彼女は、「人生がときめく片づけの魔法」の本の
著者であり、“片づけコンサルタント”です。

“コンマリ”“コンマリ”と、最近巷でよく耳にしますよね!

断捨離(だんしゃり)が一向に進まない私は、

“一度片づけたら、絶対に元に戻らない方法!”の
見出しにひかれて、一気にこの本を読んでしまいました。

書いてあることは、断捨離と似ていて、『まずは捨てること』。

いらないものを捨てれば、今ある家の収納スペースで十分で、なお
余るくらいなんだそうです。(収納する場所が無いなんて言ってらんない)

また、思わず笑ってしまったのが、「捨てるべきモノたち」と紹介されている小物あれこれ…

  ・洋服の予備ボタン
  ・「永遠に来ないお客様」用ふとん
  ・旅行用にとってある化粧品のサンプル
  ・流行にのって買ったけど、放置してある健康グッズ
  ・無料だからと、つい受け取ったノベルティーグッズ

「あー、あるある!」と思わずニヤけてしまいました

そして、本の最後は、こう締められています。

人が「心底ときめく使命」を見つけるために、片づけが大いに役立つのだと
片づけは、人生の目的ではない!本当の人生は「片づけたあと」に始まるのです

よーしっ!年末にかけて、家族で楽しく“コンマリ”するぞっ



(田野)

拍手[5回]




先日、“ごとたくさん”こと絵描きの後藤琢也さんが雑誌で、興味深いことを語っていました。

「最近の子供たちは、描きたい絵を描いているのではなく、
d46dca0a.jpg先生や親や周りの大人が気に入る絵を描いている」と。

そうなんです 

子供たちは最初は、描きたいものを描きたくて描いていたはずなのに、
いつの間にか『評価』を気にする絵になってしまっている…

評価を気にしている絵は、正直、見ていてワクワクしませんよね

描きたくて描いたものには、やはり内から沸き上がるエネルギーが
込められて、魅力的になることが多いのだと思います

これは、「絵」だけでなく、他のあらゆる世界で言えることなのでは!?

「人を喜ばせたい」などというエネルギーも、内からくるもの
でしょうし、人の評価を気にしていては何もできませんから

後藤さんは、息子さんに絵を教えないといいます。「教えない」というより「引き出す」のだと

「テクニック」を教えるのではなく、例えば、「今日は、オリジナル動物園を描こう!」といった
ようなワクワクする「企画」を投げたりして、毎回息子さんが目を輝かせるような企画を提案し、

息子さんと一緒に盛り上がる!といった感じでやってるそうで、そうすると、
出来上がった作品たちは、周りの皆なを感動させるものに仕上がるんだとか

そこには、子供たちの内からほとばしるエネルギーがある

子供たちの頭の中で展開していく独創的ストーリーが、そこに表現される!
「教育」というのは、そういったものを大事にしていけたら良いのでしょう

あらゆる物事の指導者は、『教える』ではなく、『引き出す』なんですね


(田野)

拍手[5回]




“安全宣言”が出ていた福島県産のお米から、規制値を超えるセシウムが
検出され出荷停止となったとの報道が、一昨日から昨日にかけてありました。

これは、農家が自主検査してわかったもので、まだ市場には出回っていないとのこと!
農家の方からは、県の検査体制に対する不安と怒りの声が上がっているようです。

せっかく先月、“安全宣言”が出されていたのに、とても残念なことですね
そして、野菜や他の色んな食材に関しても、「風評」がまだまだ続きそうで大変。。。

今年石川県内では、焼肉店集団食中毒事件もありましたし…

そういえば、職場の男子が「昨晩、焼肉屋行ってきた~久しぶりに食べた
馬肉のユッケ美味かったぁ」なぁんてノン気?に言ってましたが

色んな報道がされる中、皆さん、『食』の大切さを日々感じていると思います。

「食」という漢字は、「人」を「良くする」と書きます。
毎日食べるものだから、本当に大事ですよね

そして、食べる“もの”ではなく、食べる時の“気持ち”も大事です
しっかり感謝して食べるとか、大好きな人たちと楽しく食べるとか…

『食』について、今までこんなに真剣に考えたことなかったな~
私もこれからもっと、もっと“人を良くする存在”でありたいものです


(田野)

拍手[4回]




2011111610560000.jpg

誰でも経験したことあると思いますが、「何をやってもうまくいかない」
や、逆に、「なんかわかんないけどうまくいくなぁ」って時があります。

これは、まさに『波』!人生には『波』というものがある気がします。

波に乗ってない時は、どんなに頑張ってもなかなか進まない
そして、波に乗ってる時は、すーっと色んなことがうまく流れる

このことを知り、感じるだけで、うまくいかなくて自分を責めたり、他人
に不満をもらしたりすることがなくなり、波を待てるようになるのでは!?

焦らず、落ち着いて波を待てる
(ぼーっと待ってちゃ駄目ですよ)

自分の周りに流れる波を知り、感じ、それに乗る、そういった力をつけていきましょう
さらに、私たち人間は固有の波動を持っているから、“波の集合体”とも言えます!

だから、お互いに「共鳴」「共感」「反発」し合うのかも…

なので、自分の波動の質を高めることで、良好な人間関係になっていくのだと思います。
光も音も波!あらゆる物象が波ですから、良質な事象まで引き寄せることにもなります

波動をどんどん高めていきましょう

あっ あと、『感情』も波です 

大波、小波、色んな状態がありますが、嵐や津波には注意!ですね


(田野)

拍手[4回]




年末年始も近づき、外でも家でもお酒を飲む機会が増えてくる時季になりました。
つい、適量を超えて「酔ってしまった」ということも多いことでしょう

2011111119180000.jpg とはいえ、お酒は人とのコミュニケーション
  を円滑にしてくれる利点もあります

 楽しくお酒を飲むために、悪酔いしないよう
  お互いに心がけたいものですね

  その一つとしてよく言われているのが、
 空腹で飲まない、長酒をしない…ということ!

  『飲むなら食べる』ということ! あと、
 お酒を飲む時に心がけたい食習慣を3つ

2011111119260000.jpg   ①たんぱく質を摂ろう
   ②ビタミンを摂ろう
   ③ミネラルを摂ろう     です。

肝臓がアルコールを分解する時には、
たんぱく質を消費するので、

枝豆や豆腐等の大豆製品や魚など、
低カロリー&高たんぱくの食品を摂る!

枝豆が良いとされるのは、アルコールを
分解するだけじゃなく、枝豆のたんぱく質

に含まれる「メチオニン」がアルコールの毒性を弱めてくれる働きがあるからだそうな…

そして、飲酒によって失われがちな体内のビタミン!アルコール分解を促進するビタミンは、
B1とCです。ビタミンB1が多く含まれるのは豚肉、Cはピーマン、レモン、明太子など。

ビタミンCは悪酔いや二日酔いを防ぐのにも役立つので、飲酒前に摂取するのも良いようです

最後に、ビタミンと共に失われるのがミネラル!ミネラル分は、緑黄色野菜や海草類、特に
ひじきに豊富に含まれているので、こうした食品をお酒のおつまみにしたら良さそうです。

元気な毎日を送るためにも、適度に楽しくお酒と付き合っていきたいですね


(田野)

拍手[2回]




私たちは、何か予想外の壁にぶち当たった時に、それを『困難』とか『問題』と言ったりします。

困難という字は「困る」に「難しい」と、いかにも苦しい感じがします

でも、問題という字は「題」を「問」われているから、
クイズやゲームみたいな感覚もあり、楽しめそうな予感が…

この『困難な問題』に直面した時、「必ず解決策があるはずだ!」と考えて頑張れるか、
「この問題は解決できないな…」と諦めてしまうかの2つの選択しかありません。

当然、困難な問題ですから、心が折れそうになることもあるでしょう!?

でも、困難な問題だからこそ、その人の力量が試されているとも言えます
   (簡単な問題であれば、誰でも解決できますから)

そしてこれは、力量というよりも、その人の考え方やスタンスなんだと思います
日頃の仕事の仕方が、無意識のうちに考え方やスタンスを決定するんだとも思うのです。

問題から逃げ、嫌がっていたら、それは単なる苦しみのみです

さぁて、困難な問題とどう向き合っていきましょうか

という問題です(笑)


(田野)

拍手[4回]




躾(しつけ)と聞いて皆さんは、どんな印象を持ちますか

私は、「厳しい」とか「押し付け」というようなイメージがちょっとあります

けれど、漢字をよく見ると、身を美しくとかいて『躾』、つまり、身を美しく
することが目的であり、そうなるための手段は色々あっていいのでは!?

無理矢理ではなく、躾がしっかりされた子供やペットの
ワンちゃんは、親や飼い主との関係がとても良好です

ただ言いなりになるのとは違う、深い信頼関係があります。

これは、子供やワンちゃんだけでなく、生徒や社員(部下)
の躾なども同じことが言えるのではないでしょうか

私たちの周りのあらゆる躾、まだまだレベルアップしていきたいですね

素晴らしい躾は、本人の可能性を最大に引き出し、そして、
お互いの人間関係を最良な状態に保つことができますから


(田野)

拍手[5回]



2011110813310000.jpg
 “雑草”って誰が決めたんでしょう!?

害虫か益虫かは、人間の生活にマイナスかプラスに

なるかで分けているのは、何となく理解できます。

けれど雑草は、勝手に誰かが“価値がない”

みたいに決めつけた感があります

 皆なに人気があるバラとかヒマワリとかユリみたいな

スターもいいですが、私は、雑草って呼ばれている道端や

庭の隅によく見かける草花に、感動できる人間でありたいと思います

どんな草花だろうが、その中に『美』を感じる感性を磨いていきたいものです

感性が育てば、感動力がアップし、感動するほどに、感謝が自然とこみ上げてくる…


(田野)

拍手[5回]




皆さん、『守破離(しゅはり)』という言葉をご存知でしょうか

『断捨離(だんしゃり)』じゃないですよ(笑)

守破離とは、武道や芸能などの世界でよく使われる言葉で、ここ
3~4年、ビジネスの世界などあちこちで聞かれるようになりましたね

「守」は、師の教えを忠実に守り、師の教え通りにスキルアップしていく状態のこと、
「破」は、師の教えをあえて破り、自分なりのやり方を模索し、挑戦していく段階、
「離」は、自分のやり方を確立し、師の元から離れて独立し、自分流を打ち立てること、

このように、その道で歩むべき自分の成長段階、修行段階を説明した言葉とでも言いましょうか!?

基本とは何か・応用とは何か・創作とは何か!

どんな世界でも通用し、応用できる考え方です。
さらに実は、守破離の前にもう一つ!?

  『選』があります

「思考&行動の軸」としていきたい流儀自体を決める段階です。

この定めが無く、つまり、基礎となる型が無く、成り行きで
走ってしまうと、いっつも思い悩んでしまいます

軸が無いと、正直言ってしんどいですよね!? 常に答え探しやテクニック探しに奔走する羽目に…
スポーツの世界でも、女子フィギュアスケート・浅田真央選手も悩んでる姿が報道されています。

仕事も家庭も同じです 目的があって、守るべきルールがあって、方法がある!

これらを心底押さえて、皆な日々創造していかなければなりません
ポジティブなマインド形成は、必ず次のステップでの前進に影響してきます

勝負の分かれ目、皆さんは大丈夫ですか


(田野)

拍手[6回]




人間、好きじゃないことをずっと続けるほど、強い意思を持っていません!
でも、好きじゃないものを続けることが、ある条件の元であれば可能です。

それは、「報酬」とか「認めてもらう」ということ

ただたしかに、「報酬をもっともらいたい」「もっと認めてもらいたい」というのは、

強い力を与えてくれますが、逆に言えば、認めてもらわなければ、報酬が少なく
なれば、モチベーションは保てないということ!つまり、脆いってことになります

2011111012050000.jpgそこで、『好き』は強い!そして、もっと強いのが『楽しい!』なのでは

楽しくて仕方がないから、人に止められてもやりたい!そして、その
ついでに報酬とか認めてもらうがあったら、何重にも嬉しいものです。

だから、日常の仕事とか行動に『好き』を発見し、
何としてでも『楽しむ』ことが大切なのでは

私は、「普段どんな時が一番楽しいか?」って聞かれたら、
「人を楽しませている・喜ばせている時!」って答えます

結局、人を楽しませられている時が、自分も一番楽しい!
そう!お客さまに喜んでもらえるこの仕事が大好きなんですよね

人を楽しませるほどに、『楽しい』が膨らんでいく・・・
何事にも「楽しむ力」を、ジャンジャン身につけていきたいものです


(田野)

拍手[5回]




子供が、わざと(?)親を困らせるのは、「こっちを向いてほしい」、
「認めてほしい」、「受け入れて(肯定して)ほしい」からです。

そういう本心に気づかず無視し続けると、「どうせわかってくれない」
と諦めの気持ちになり、心の扉を締め切るようになります

先日も新聞の“親子ホットライン”の欄に「小5の娘が、幼い頃から習っていた
ピアノをやめたいと言って困っている」と母親からの相談が寄稿されていました。

そこで、なるほど!と思うアドバイスが載っていました

まず、「なぜ嫌なのか」と冷静に尋ね、その理由をきちんと聴いてあげる!
「続けなきゃダメ」「やめさせない」などと親の言い分を強要しないことだそうです。

そんなやり取りが、「自分の気持ちを受け止めてくれた、話せば母さんはわかる人なんだ」
という安心と信頼を醸成し、反抗期でも親子で会話ができる原動力になるんだそうな…

こんな風に親子の“キズナ”を上手に固めたいものですね

親は、子供が困らせてくれることで、様々なことに気づき、
成長でき、子供のお陰で、価値観や行動、人生が改まります

そして、親も人間!弱い部分をたくさん持っている!感情の揺れ
はあるわ、言ってることがブレたり、おかしかったりしますから

最後に、親子とか関係なく、困ることで人は成長できます
その人を成長させようと思ったら、いっぱい困らすことですね(笑)

皆さんの周りに、「もっと成長してほしい!」って人、いませんか


(田野)

拍手[7回]




2011110813300000.jpg  “似て非なるもの”

 先の国会での故小渕元首相の娘さん・小渕優子議員の

 発言が稚拙過ぎるなぁと感じたのは、私だけでしょうか

 国会の場では、もっと大事な話し合いをしてほしいです。

  “似て非なること”

 日々何気ない幸せに感謝すること   と

 日々これでいいんだと満足すること  とは

  違います!!  『日々成長』しなきゃ


(田野)

拍手[4回]




今日は『立冬』、街のあちこちにクリスマスのイルミネーションもとっても綺麗!
秋から冬に季節が移り変わるさまが、楽しいやら、寂しいやら・・・
NEC_0270.jpg
さぁて、今年の“冬のボーナス”は何に使いましょうか

ボーナスを住宅ローンの繰り上げ返済に充てて
家計の節約につなげるという話をよく耳にします。

夏は良いのですが、冬の場合は、年内は
避け、年明けにした方が良いとされます

なぜなら、サラリーマンは、『住宅ローン控除』を年末調整で
受け、その計算は年末のローン残高を基に行われるからです!

冬のボーナスが入ったからと言って、年末前に繰り上げ返済を
すると、ローン残高が減り、戻ってくるお金も減ってしまいます

なので、返済は1月まで待った方が賢明なのです

また、期間短縮を狙った繰り上げ返済の注意点をもう一つ

ローン控除は、当初の借り入れれから返済完了までが10年以上あることが条件です!
繰り上げ返済をして返済期間が10年を切ると、その年以降、ローン控除は受けられません

繰り上げ返済による利息軽減より、ローン控除がなくなる
影響の方が大きい場合もありますから、注意が必要です


(田野)

拍手[2回]




毎日の暮らしの中で、私たちにどうしても足りなくなりがちな『感謝力』。
2011110415160000.jpg
どうしたら感謝力が高められるのでしょう!?

感謝とは「気づき」、「当たり前」の中に満足・感動する心です。

感動の後に「じわーっ」と感謝の気持ちが溢れてくる…

目が見えることだったり、草花の姿だったり、公共の

サービスだったり…他にもあらゆる感謝が毎日あります。

皆さん、一日の感謝量増えてますか

感謝量が増えると、素晴らしいことがどんどん引き寄せられるようです。

これは、「気づきの力」が増すことによるのかもしれませんが…

そして、大事なのは、やはり感謝の気持ちは表に出した方がいいということ

言葉にするなり、行動で示すなり、絵に描くなり、

あるいはメールするなり、ツィッターでつぶやくなり…

手段はなーんでもいい!自分の得意分野で

「感謝の気づき」をお互いに伝え合うことで、感謝力を高め合える!そんなもんなんですよね


(田野)

拍手[3回]



今日はせっかくの休日なのに、朝からあいにくの雨。。。

晴れていれば、紅葉狩りランキング第一位の那谷寺か、最近整備された大乗寺丘陵総合公園、
もうちょっと奥に入ってキゴ山の自然・・・などなど色々計画を立ててはいたのですが・・・うーん。

NEC_0257.jpg
さて先日、白峰・一里野温泉の方へ紅葉狩りに行ってきました。

新聞で、「白山スーパー林道」は上の方から色づき始めている

記事を見たので、ドライブがてら“紅葉視察”に出掛けたのですが、

気が早かったようで、残念ながら、紅葉はまだまだという感じです。
(この日も天候はあまり良くなかった)
NEC_0256.jpg
山の上の方は、色が変わっているのですが、

赤や黄色が鮮やかではなく、すごい地味に

ブラウン色に染まっているというところです。

去年より“紅葉”遅い気がします。








もうしばらくしたら、また色んなところの美しい紅葉レポートさせてもらいますね。。。
NEC_0255.jpg
(田野)

拍手[1回]




『企業理念(経営理念)』が魅力的で、それが社員に染み渡っている会社は、必ず伸びていて、
社風もハッピーです 我社では、朝礼でいつも社員全員で経営理念の唱和をしています

いつも身が引き締まる思いになり、モチベーションが上がります。
なので、こんな大事なもの、家庭にもあったらいいですよね!?

『家族理念(家庭理念)』とでも言えばいいのかしら…

家族で話し合いながら、どんな家庭が理想か皆なで守るべき指針を決めていけばいい!!

皆さん、話し合ったことありますか

理想の家庭をイメージして皆なでわかち合っていたら、そりゃあ素敵な家庭になるでしょう
そして、自分を大切にしてない人は、もう少し大切にしてあげたらどうでしょうか!?

自分を大切にするということは、甘やかしとか過保護ではなく、つまりは
周りの大切な人を大切にするということに繋がると思うのです

ちなみに、我が家の私の役割は・・・

皆なが上機嫌でいられる空気をつくることと、『感謝力』を上げていくことです

後者がまだまだ足りない私ですが…感謝力を高めるにはどうすべきか!は、また後日
ブログでお伝えをしていきたいと思います。皆さんはどんな工夫をされているんでしょう


(田野)

拍手[4回]




2011102616110000.jpg先のブログでもちらっと書きました『鈴木大拙館』
オープン!!のこと、詳しくご紹介させていただきます。

まずは、鈴木大拙ってどんな人なのかご存知でしょうか?

彼は、本名を鈴木貞太郎といい、明治3年に
金沢市下本多町(現本多町)に生まれました。

四高に進学し、ここで西田幾多郎(かほく市出身の哲学者)
と藤岡作太郎(金沢市出身の国文学者)と

机を並べ学んでいて、この3人は
2011102616300000.jpg後に「加賀の三太郎」と称されます。

そして彼は、四高を中退し教員を務めた後、
東京帝国大学に進学し、その後渡米して

出版社で編集者を務め、帰国後は

東京帝国大学で教鞭をとったり…、晩年は
再渡米し、世界各国の大学での講義や

講演活動を続け、禅を中心とする東洋の
文化や思想を海外に広く紹介したのです。     

                            (思索しているふり?をしている友人)
この館の特徴は、ものを鑑賞するだけでなく、
自ら思索する体験ができることです。
                                           
私たち来館者が、まず自由で自然な心で大拙に出会い、そこで得た
感動や心の変化を自らの思索に繋げていく“場”を提供しています。

この館の設計を手がけたのは、金沢にゆかりの深い世界的建築家・谷口吉生氏。

まちなかの豊かな緑と、金沢城や小立野台地周縁部の石垣、そして市内を縦横に
走る用水にインスピレーションを得た彼は、「緑」「石」「水」の3つの要素を配して、

金澤を象徴する景観を創造し、その中に大拙の世界を優雅に展開しています。

まだ来館されてない方は、歴史文化の薫り高い本多町界隈の散策を楽しんでみては。。。
中村記念館、松風閣庭園とも散策路でつながっているので、秋の金澤を満喫できますよ~

(田野)

拍手[4回]




他人の幸せや成功を心からおめでとうと言える心って、すっごく美しいです

2011102611280000.jpgそんな人になりたい!と常日頃から願っている私ですが、

先日もあるスポーツ競技で優勝者に心から「おめでとう!」と

言っていない自分がいました(私は準優勝だったんですが)。

まだまだ心の鍛練が足りませんね

心の状態がよくない時は、他人の幸せを

素直に祝えないことって誰でもあると思います。

他人の幸せを素直に祝えるかどうかで、

その人の心の豊かさがわかるんですよねぇ

素直に心から喜べ祝える、願える心でいられるように鍛えていきたいものです


(田野)

拍手[4回]




昨日は爽やかな秋空のもと、兼六園で、樹木を雪から守る(北陸の雪は湿気が多く重い)
北陸の冬の風物詩・『雪づり』の作業が始まり、冬支度が進められたようです

「唐崎松」など最大15メートルの支柱の頂点から、ワラ縄をパーっと下に降り投げて
円すい状に張っていくさまは、まさに職人技!観ている側にも緊張感が伝わってきます。

さて、幸か不幸か、それは人それぞれ!とは言っても、例えば、夫婦や家族が崩壊・不協和音
よりは、調和・仲良しの方が良いし、仕事もうまくいってないより、うまくいく方が良いと思います

仕事や家庭がうまくいくコツみたいなものは、これまでブログでもお伝えしたりしています。

そういった“テクニック”は誰もが修練すれば必ず上達するでしょう!ここで、
人がよく陥ってしまう状況!それば周りのせいにするということです

周りのせいにするのが、なんたって一番楽だもの

「環境が悪い」「社会が悪い」「政治が悪い」…などなど。

外に不満を感じて責任を求めるほどに、また、怒りや虚しさを
吐き出すほどに、自分の心は荒れ、状況は悪化します

周りのせいにする時間があるならば、まずは自分の心を整える
心を変えるコツは、“感謝”の気持ちの姿勢や言動からです

そして、テクニックより一番効果的なことは、『人格磨き』です。

人格を磨かないでテクニックを磨いても、上滑りします

人格さえ上げていければ、人徳が積み重なり、人気(じんき)が集まり、
まさに、幸せがどんどん運ばれてくる状態になるのだと思います

どんな家族にも仕事にも価値を見出だし、貢献していきたいものです


(田野)

拍手[4回]

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[05/21 さくらイナッシー]
[04/20 チビ太]
[11/05 shakana]
[10/12 チビ太]
[10/12 shakana]
最新TB
プロフィール
HN:
THE HOUSE 金澤
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
石川県金沢市。鈴木建設(株)がお届けするオリジナル住宅「THE HOUSE 金澤」
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
アンケート
「THE HOUSE 金澤」 鈴木建設株式会社 住宅事業部
Copyrigt(c)2009 Suzuki-Construction Co.,Ltd All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]