「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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今晩19時から、ザック&なでしこ、男女両サッカー日本代表の試合があります。
サッカーファンにはたまらない一日とないそうですね!健闘を祈りましましょう
さて、私たちは日頃、ついつい「なんでしてくれないのよー」って、不満を抱きがちです
そういう時に唱えると、力を発揮する魔法の言葉があります
それは、『イタダイテルオカゲデ』という言葉です
これをあらゆる言葉の後にふりかけます。
例えば、
「あなたがいてイタダイテルオカゲデ」
「心臓が休まずに動いてイタダイテルオカゲデ」
「この世に生んでイタダイテルオカゲ」
「電気を安定して供給してイタダイテルオカゲデ」
「ごはんを作ってイタダイテルオカゲデ」
「仕事をさせてイタダイテルオカゲデ」
「皆さんに教えてイタダイテルオカゲデ」
すると…
いつの間にか不安は消え、感謝の気持ちがじわじわっと自然に湧いてきます
“ほしい生活”から“おかげさま生活”へ!もっと、もっと
(田野)
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今、政治の世界を筆頭に、あらゆる業界の古い秩序が
崩壊に向かい、新しいフェーズに移ろうとしています。
そういった時に必ず出てくるのが、『改革』という言葉です
改革することは必要なことかもしれませんが、危険なのは、それが「目的」になること
政治の世界で言えば、既存のものを破壊することが目的になり、じゃあ、
国民にとって本当に良くなるのか!という本来の目的を見失ってしまうような…
個人においても、今の生活を変えることだけに意識が向かい、
肝心の改革後のビジョンが見えなくなる状態になってしまう
改革の先にある本来の目的を忘れないようにしたいものですね
うーん 『改革』もいいけど、まずは『改善』ですね
机の引き出しや横の棚の整理をしたり、仕事の無駄を省いたり…
あっ、そうそう!忘れ物をしないようにチェックリストを作ろっかな
(田野)
ゴルフのインストラクターは言います、「打つ前のイメージが大切なんだ!」と。
そう!私たちの毎日の生活も同じですよね
夜寝る前や朝起きた時に、今日(明日)一日をどう過ごしたいか!どんな気分でいたいか!
こうしたイメージをするのとしないのとでは、同じ一日でも大きな違いがあります
イメージしましょう、理想の一日をそして、それに相応しい自分の在り方を
イメージすることに時間もお金もかかりません。
毎日の実践を繰り返すことが大事なんでしょう!?
さらに夢を叶えるコツは、 ①ナンバーワンを目指さず、オンリーワンを作り上げる
②できる限り大きく深くイメージする
③プレッシャーを与えない(力を抜く)
④夢が叶った気持ちをイメージする
⑤夢が叶うまでのプロセスを心から楽しみ感謝する ことだといいます。
無理せず気楽に、「叶える」というより「引き寄せる」という感覚で、しっかり実践していきたいものです
(田野)
「子育ての悩み」「夫婦の悩み」「職場の人間関係の悩み」・・・
皆さんの周りにたくさんあると思います。
実はそこには、ある一つの共通点があります
それは、『「違い」の受け止め方』です
つまりそれは、相手のこういう所が理解できない、
許せない、あり得ない、考えられない…というものです。
「うちの夫(妻)は、話をちゃんと聞いてくれない!」
(人は元々自分以外の人の話に興味がない(笑))
「うちの夫は、ケチなんです」
「うちの息子は、よく嘘をつくんです」
「うちの妻は、いつもプンプン怒っている」
「うちのお母さんは、細か過ぎ!」
「部下が支持通り動いてくれないんです」
「上司に相談しても良いアドバイスをもらえない」
「上司(部下)のひと言に傷つくなぁ」
なぁんて、これらは人間としてよくあることです!
でも、この当たり前のことが許せないんですねぇ
うーん それぞれの悩みは、その人特有の問題ではなく、
異性の本質や本能に対して、怒ったり許せなかったりしているような…
つまり、「違い」を受け入れられない
なので、「違って当たり前!違うことで自分たちは高め合える」と思えれば、
夫婦問題・親子問題、その他人間関係の問題の大部分は解決するでしょう
人は、皆な違う!ズレている だからこそ成長し、高め合えるんですね
(田野)
最近、雪のとけ方が早くなってきた気がします
北陸の春の訪れも、もう間近ですね。。。
さて私は、現在させてもらっている仕事が心から楽しいです
ただ、楽しいのは良いことのようですが、先日ある人に
「楽しいもストレスの一種だ」と言われたことが、
ちょっぴり心にひっかかっています
「楽しい!」というのは、ある種の興奮状態、つまり
自律神経の交感神経が強い状態なので、それが続くと
バランスが崩れ(癒し系の副交感神経が足りず)、
体が悲鳴をあげるのだそうな… なので、楽しいだけではなく、
誰とも関わらず独りでボーッとする時間を作ったり、
“無”になれるような趣味を持ったり…楽しい刺激と癒しのバランスが大切なよう
疲れている時は、いくら楽しくても疲れるんだ!ということを潔く認めるのも大事なんですね
(田野)
頑張るってことは、とても素晴らしいです
ですが、いつの間にか頑張ることが“目的”になってしまって、
「頑張ってるね!って誉められたいから」なぁんて変なことに
頑張るのは、あくまでも“手段”です
例えば、「ダイエットに成功して、ワクワクしながら生きたい!!」の場合、
食事の改善や運動などを頑張ることは手段ですよね。
子育てを頑張る!家事や仕事を頑張る!のは、
頑張った先に
子供の幸せ や
家族の笑顔 や
充実感や達成感 があるからです
頑張ることが目的化すると、「私はこんなに頑張っているのに…」
と他人と比べて不満や愚痴を言ったり、他人のせいにしたり
私たちは、誰のために頑張るのでしょう?何のために頑張るのでしょう
頑張る!の『罠』にはまらないようにしたいものですね
(田野)
トップアスリートは、「うまくいかない時」の心構えが普通の人と違います!
彼らは、失敗した時に「よし!」って思うそうです。
イチロー選手だって、凡打した時に「ニヤリっ」とすることがあるそうな…
人生、全てうまくいく人なんていません
誰もが、前に進む度に失敗を繰り返しています
失敗した時、壁にぶつかった時、うまくいかない時に
「あー、もうダメだ」「どうせ、うまくいかない」「○○のせいだ」
と、よりマイナスな結果を引き寄せる人もいれば、
「じゃ、次は違う手でいってみよう!」「今回これが学べた!」と、“成長の糧”にする人もいます
人生、失敗だらけ、壁だらけ…壁に対して、『楽しむ』『怒る』『絶望する』など色々あります。
さぁ、どれを選びましょうか!?
失敗から学びましょう!壁を“成長の糧”にしましょう
(田野)
イライラする感情って、ホント不思議ですね!
イライラしている状況を外から客観的にみていると、
“イライラ”って「つのる」し「うつる」し「突然消える」し「爆発する」…
ただ、自分自身がイライラしていると、そんなこともわからなくなってしまうんですよね
昨日もこんなことがありました~
会社から帰宅途中に交差点で信号待ちをしていた私は、信号が赤から青に
変わったので、発進して左折しようとしたところ、前の車がなぜか動かない!?
最初は黙って待っていたのですが、さすがにイライラしてきて、クラクションを鳴らしたんですが、
結局、前の車は動かず、信号がまた青から赤に変わってしまって、私は進めませんでした
そんな時、車中のラジオのパーソナリティーの方の面白いジョークを聴いて、
イライラの感情がサっと消えて、スーっと楽になったんですが・・・
後で冷静に考えてみると、自分のイライラしている姿を誰かに見られていたら、恥ずかしかったぁ
とか、前の車の人は何かしら発進できないのっぴきならない事態だったのかもしれないなぁとか…
車の運転中にイライラすることの多い私!“同じ事でイライラしない”
って決めたはずなのに、ダメだなぁ~とちょっぴり反省です
イライラしてしまうような時こそ、笑顔でいられるように心がけたいものです
(田野)
『感謝』の大切さ、偉大さを感じている人は多いと思います。
ですが、感謝することにおいて、やめた方がよい感謝があります
それは…
他人に感謝を求める(強要は論外)
感謝できていない自分を責める
感謝しなきゃっていう義務感
感謝する気持ちって、「あの人にお世話になってるから、感謝しなきゃならない」なんてものではなく、
「あぁ、ありがたいなぁ」って深い喜びがあってはじめて、自然とムクムクと湧きあがってくるものです
無理にいい人になろうとしなくていいんですよね
感謝が湧きあがってくる環境を自分で整えていく!感性を育んでいきたい
「他人に感謝しなさい」とか「なんで感謝しないんだ」と怒ることが無いようにしたいものです
(田野)
「成功」というと、皆さんは何をイメージされますか
『高級車、社員が何千人の会社社長、タレントさん、トップアスリート…』
まぁ、こんな感じでしょうか!?
ただ、自分が成功しようと思い立った時に危険なのは、世間一般が抱くイメージに向かうこと
つまり、成功しようと思ったら、周りが抱くようなものではなく、
『自分尺度』の成功をイメージすることが大事だと私は思います
セルフイメージを抱きながら進むことの大切さ~毎日、イメージを膨らませたり、練り直したり…
「お金持ちになりたい」「社長(最近は安定した公務員かも)になりたい」
「有名になりたい」…みたいなのは、あくまでも、周りのイメージでしかない
なので、何事も自分尺度で煮詰めることが大切な気がします
想いは叶うまでやり続ければ、叶うもの!諦めるから成就しないのです
皆さんは、何としてもやり遂げたいことはありますか?諦めたりしていませんか
“成し遂げてこそ素晴らしい 成し遂げてこそ美しい 成し遂げてこそ明日がある”
(田野)
子育てにおいて何より大切なのは、親子が一緒に遊び、楽しむことだと思います。
親子で遊びきるほど、子供は勉強や一人遊びに集中力を発揮するようです
親子で十分愛を分かち合わないまま、「勉強させよう」「集中力を上げよう」としてもうまくいかない!
うまくいかないどころか、子供たちのモチベーションは下がり、反抗心を持ってしまいます
家族で遊べば子供は良く育ち子育てママも機嫌が良くなりパパの仕事もうまくいく
家族とトコトン遊ぶことが、人生をより良くする一番の近道と言えるようです
家族関係が良くなる家の間取り!プランニングの時、いつもひと工夫考えています
仕事もスムーズに流れる“笑顔の住まい”をお客様に体感してほしいから。。。
(田野)
タレントの明石家さんまは、幼い頃から人を笑わせるのが好きで、
隙あらば、クラスを盛り上げていたと聞いたことがあります。
それが今では、彼の職業になっています。
好きなことを仕事を通じてできる幸せを、日々感じている!
彼はそんな風に見えます。(色んな悩みはあるでしょうけど)
人によっては、周りを盛り上げるなんて全く興味がない人もいますが
そして、人によって、「好き」なポイントもみな違う 例えば、
『ゴルフ好き』な人が集まっても、皆な好きなポイントは違います。
道具が好きな人、真似が好きな人、練習が好きな人、芝の上を歩くのが好きな人、
歴史が好きな人、観るのが好きな人、教えるのが好きな人…本当に様々です
また、先に挙げたさんまさんだけでなく、今ノってるタレントさん
やスポーツ選手たちはみな、自信に満ち溢れて見えます
『好き』はやっぱり強いです
自分が幼い頃好きだったあれこれを、今一度思い出してみませんか
細かい「好き」をかき集めてみましょうよ
(田野)
それにしても時代は変わりました!言葉が変わり、服装が変わり・・・
学校からは、体罰がなくなり、わかりやすいヤンキーたちも減り、イジメはネットに移り…
職場では、転職が普通になり、年功序列がなくなり…
夫婦は、共働きが当たり前になり、長男とか次男とか家長とか家柄とかの影響が小さくなり…
国は、経済成長が止まり、人口は減り、世界は自由化が進み、力のバランスが崩れ…
こんなに、劇的に変化する時代に私たちは今生きています。
まさに“激動”の時代!!
今からほんの2~300年前の江戸時代(265年間)に、ずっと鎖国を続けたのは奇跡!?
ということは、誰にとっても今は大きなチャンスということになります
今までの常識は崩れ、ルールも変わり、
まさに“自由”の時代
この自由に苦しむか、この自由を楽しみ飛躍するか、それは自分次第です
誰かのせいにしているヒマはありません
(田野)
「何かあったらもらいたい!」「何か得することはないか?」と、日々思っている人がいる一方で、
「何か機会があれば、貢献したい!人を喜ばせたい!」という思考グセのある人がいます。
前者は、→が常に自分に向いていて、後者は、→が外に向いている
どちらが人生うまくいくでしょうか
「欲しい、欲しい」ばっかり思ってしまう人は、いつも足りない感があるでしょう!?
不足、満たされない心…
一方、「貢献しよう!」といつも考えている人は、満足感があります!!
満たされ、感謝の心で安定します
さて、どっちでいきますか!?
他人は自分に何か与えてくれるものだという一方通行でイメージするか、
いつも世のため人のためと自分と他人を丸い円でイメージするか…
うーん、後者ですな。。。
(田野)
「合理的」な人は、あらゆることを無駄なく進め、頼れる存在です。
けれど実は、個人的な合理化は、全体の「非合理」を産み出すのだとある書物に書いてありました。
ん?ちょっとわかりにくい
そこには、例えとして“不景気の話”がこんな風に載っていました。
『個人が無駄遣いをやめ(合理化)、買い物などを控えるため、企業は競って
価格を下げ、利益が減り、社員の給料が減り、雇用が減り…だからまた、
無駄を減らし…という悪循環!それで、不景気が悪化していく』 のだと。
つまり、「合理化」はとても素晴らしいことなのですが、それが行き過ぎたり、周りへの配慮を忘れて、
個人的な合理化に走ると、結局、皆なが「非合理」に!マイナスのスパイラルに陥るんですねぇ
何事も、周りへの配慮を忘れずにしっかりやっていくということでしょうか!?
個人から全体へ視野を広げる難しいことですが、心がけていくしかないですね
(田野)