「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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犬や猫たちは、働かないで家でゴロゴロしてても怒られません
怒られないどころか、「うわーっ、可愛いっ!」って愛されるわ、
食事もたっぷりもらえるわで、羨ましいくらいの待遇を受けています。
なぜでしょうか
もちろん見た目も可愛いのですが、見た目以上に凄い“特技”が彼らにはあります
それは、『喜び上手』
しっぽフリフリ、ぴょんぴょんジャンプ、ゴロニャ~ンなど、あんなに全身を使って
「好き!」「嬉しい!」って表現されたら、そりゃこっちはイチコロにやられちゃいます
めちゃくちゃ愛したくなりますよね
大袈裟かもしれませんが、人生をより素晴らしく生きるヒントは、
ワンちゃんやニャンコちゃんの“喜び上手”から学べるともいえます。
喜び上手になって、周りの皆なをもっともっと幸せにしちゃいましょうよ
(田野)
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幼い頃は皆な、やりたいことで頭がいっぱい!
自分が好きな時に好きなだけやりたいことをすれば良かったので、
モチベーションが下がるとか、元気がなくなるなんてことなかったような…
けれど、大人になるにつれ、「しなきゃならないこと」が増えていくもの
起きなきゃ、学校行かなきゃ、仕事しなきゃ、掃除しなきゃ、メールの返事しなきゃ…と。
「しなきゃ」という時、往々にしてモチベーションが下がるのはどうしてなんでしょう!?
下がるから無理矢理上げなきゃいけなくて、無理に上げたものはリバウンドしてしまいます
だから、言葉の力を借りて、「しなきゃ」じゃなく、「したい」に変換してみたらいい
「起きたい」「学校行きたい」「掃除して、気分スッキリ」「可愛いデコメール返信で
相手を楽しませたい」(最近、家政婦のミタの「承知しました」のデコメールを使いたい)
「期限が迫った仕事をいかにして感動的に仕上げるかワクワク」 みたいに変換していく…
毎日が「したい」「したくてたまらない」で埋めつくされたら、素晴らしいです
何事も「楽しまなきゃ」
じゃなくて、「楽しみたい」「楽しもう」ですね
(田野)
他人に考え方や価値観に「違い」を見つけた時、皆さんはどう思いますか
私は恥ずかしながら、「うわっ、この人合わない!近寄らんとこっ」って思ってしまいます
実は、「いやだなぁ」と思うか、「学べる、成長できる」と思うかで、大きな差が生まれるのです
例えば、夫婦で大事な場面で意見が分かれた時や職場でリズムが合わない人がいる時、
ただ腹を立てたり、無視したりする人もいれば、「いいんだ!人それぞれ違うのだから」と
違いを受け入れポジティブに捉え、相手の話に耳を傾けるかで、人生は大きく変わるのだと
『違い』に、ストレスやイライラを感じる人、違いをチャンスと捉え、新しい知恵を獲得していく人。
人間関係はいかに違いをプラスに変えていくか!だと言ってもいいようです
さぁ、ガンガン違いを活かしていきましょう
人は違うから高め合えるんです
(田野)
現代の日本(世界も)は、江戸時代の人たちからしたら、びっくりするくらい便利です
食べ物はむちゃくちゃ多様だし、美味しい!
道路も交通網も、車や自転車、電車に飛行機…
そして、電気・ガス・水道!
住まいも、ウォッシュレットや床暖房、テレビや炊飯器、電子レンジに食洗機…
スマホ・パソコン、掃除機に洗濯機…
コンビニにファミレス、ネットカフェ…
病院やエステやマッサージ屋さん…
もう数えきれないくらいの魔法の生活。。。
けれど、私たち現代人は、その便利な生活が
『当たり前』だと思ってしまっています
なんて“もったいない”ことでしょう!?
こんな凄い時代に生まれたのに、当たり前と思って生きるのはもったいない
思想も表現も自由って、本当に素晴らしいと思いませんか
(田野)
「私は、あんなにしてあげたのに、あの人は、ありがとうも言ってくれない」
なんて思っていたら辛いだけですよね
自分が挨拶したからといって、相手が挨拶を返さないことに怒ったり、プレゼントをして
何らかの嬉しいリアクションやお返しを相手に求めるのは、自分が辛いだけです。
見返りを求めて、返ってこないからって、イライラや
プンプンしていたら、そもそもやんない方がいいくらい
なので、どうしても求めてしまう人は、何かを誰かにしてあげる時に
「見返りを求めないぞ」と心の中で決めるだけでもだいぶラクになります
そして、見返りを求めないという波動は良質になっていくので、
結果的に、予想以上のお返しがきちゃったりすることも
見返りを求めるクセは無くした方が良さそうですね!
見返りを求めず、相手が喜ぶ姿を想像してゆく…
一見矛盾しているようですが、コツがわかれば明確になってくるでしょう
(田野)
皆さんは、日頃、何を一番ストレスと感じますか
何をストレスと感じるかは、人によって違います。
「ストレス社会」なんて言葉が最近よく使われますが、
そんな社会なんて本当はないです(戦争は別として)
例えば、自分で稼ぐ自信のある人は、「不景気」という言葉にストレスを
全く感じません!逆に、チャンスと捉えてやる気が出ると思います
また、「天然ボケ」が魅力的だと思っている人は、「バカだなぁ」と言われても傷つきません!
そして、防御する力が10の人に15の負荷がかかってきたら、5のストレス
になりますが、20の力を持った人に15の負荷がかかっても何ともない!
つまり、ストレスの原因は、外にあるのではなく、こちら側の問題なのです
受ける自分を強くするとか、言葉の解釈を変えるとか、改善・創意工夫することが大事です。
ストレスを外のせいにしている限り、人は成長できません
自分をもっと成長させて、ストレスを減らしていきましょう
ストレスは工夫次第で、解消できるのです
(どうせ自分に背負えるレベルのストレスしかふりかかってこないもん)
(田野)
「何をやっても、なんだかうまくいかない」そんな時、誰でもあります
けれど、そんな時こそ、『運命の分かれ目』
つまり、物事がうまくいっている流れがある人と、
いつも空回り!うまくいかないことだらけの人の差は、まさに
「失敗の仕方」「失敗の捉え方」「失敗後の行動の仕方」が違います
凄い人になると、うまくいかない時に『ニヤニヤ』しちゃってます。
それは、「試行錯誤のチャンス」「成長のチャンス」
「新しい発見のチャンス」と捉えるからです
うまくいかない人は、この逆です
「また失敗した」と自分を責めたり、「なんでダメなんだろう」と
愚痴ったり、「自分は悪くない」と周りの人のせいにしたりします
うまくいかない時にこそ、それをチャンスと捉えて、新たな道を拓いていきたいものです
(田野)
子供に挨拶をさせたい、または、挨拶の重要性を伝えようとする時、皆さんはどうしてますか
「挨拶しなさい!」と命令すれば、一応挨拶するかもしれません。
ただそれは、あくまでも命令されたからやるわけで、挨拶したいからするわけでも、
挨拶の素晴らしさをわかってしてるのではないことが往々にしてあるようです
なので、本当は“挨拶の大切さ”について、一緒に『語り合う』のが、圧倒的に効果的と言えます
「挨拶って何で皆なすると思う?」とか
「挨拶するとどんな良いことがあるのかなぁ」
などと質問したら、子供たちは、喜んで
色んな答えを返してくれるでしょう!?
そして、どんな答えが返ってきても否定せず、
まずは「へぇ!」とか「なるほど!!」と受け入れたら、
もうあとは自然と挨拶の大切さ、凄さがわかり、
挨拶したくてたまらなくなることでしょう
自らその“ワクワク”を感じた人間は、「命令」されるより勝手に体が動くものです
(田野)
「仕事がつまらない」~そう思って何十年も働くのは、はっきり言って地獄です
想像を絶するストレスが蓄積していくでしょう!?
また、毎日いやだなぁ、辛いなぁと愚痴りながら仕事をしている人の
周りには、さらにいやなトラブルが多くなっている気がします
皆なが仕事を心から楽しめるようになったら、世界はどんな風に変わるのか
仕事とは、マンネリとの戦いでもあります!
同じ環境で同じことばかりをやっていても、人間は弱いモノで飽きてしまう
通勤、ルーティーンワーク、会議や打合せ、事務的な処理…など山積された仕事!
どうすればこれらの仕事をもっと楽しめるようになるんでしょう
もし、誰もがその全てを楽しめるようになったら、どんなに素晴らしいことでしょうね
毎日をより楽しくするアイデア、仕事がもっと面白くなる工夫を皆なで出し合っていきませんか
そして、環境のせいにするのではなく、自らがどんな場面でも『楽しむ』という
心構えでいれば、どんどん楽しいことが立ち現れてくるはずです。
皆なが仕事を心から楽しめたら、世界は変わるでしょう
・楽しんでると、周りが楽しんでくれる
・楽しんでると、楽しい人や仕事ばかりが引き寄せられてくる
・楽しんでると、予想以上の幸運が舞い込んでくる
皆さんは、日頃どんな創意工夫をしていますか
(田野)
地位や年収、肩書きやブランドで身につけた自信は、崩れやすいものです
その自信は、自分より地位や年収が高い人や、いいブランドを
身につけている人と出会うだけで、無効化してしまいます
また、リタイヤしたり、お金がなくなるだけで、自信ってなくなるものですし、
他人から地位を奪われようとすると、自信を失うからしがみつこうとします。
じゃあどうしたらいいか!?
肩書きや地位をはずしても、なくならない自信とは
それは、自分を信じてやり抜いてきたことや、“素”の自分を素で
支え合える仲間の存在や、どんな不利な状況でも、徳を積み、
他人に貢献してきた人は、本質的な自信を身につけています
だから、地位やブランドに頼らない強さを持ち、イキイキしているのです
そんな自信をしっかり身につけていきたいものです
(田野)
人と比べない! とか損得勘定しない、格差をなくす、
偏見を持たない! なぁんてよく言いますが、
よく考えると、人と全く比べないなんてできない
「人と比べない」がかっこ良く聞こえるのは、「人と比べる人はブレやすい」
「人と比べない人はブレない」という勝手なイメージがあるからです。
人は比べることで、自分を客観的に知り、自分の良い部分を成長させたり、
足りない部分を周りの人に補ってもらっていることに感謝できます。
損得勘定だって、格差だって、偏見だって
全てが悪いわけじゃありません。
完全に無くすのは不自然だし、そもそも無理です
つまり、『使い方』次第ってとこでしょうか!?
人との「比べ方」が大事!
損得勘定を上手く利用し、相手のプラスにも活用する。
格差があるから、モチベーションも上がる。
偏見が、新しいものを生み出す。
『使い方』を間違えず、自分をしっかり育むチャンスにしましょう
世のため人のために、色々と貢献していけるはずです
(田野)
今日で秋も終わりですね、明日から冬になります。というのも気象学からすると、11月までを秋、
12月から冬ということですから・・・実際、今朝は昨日より寒いですし、明日は予想最高気温が
な・な・なんと、6℃らしいです~皆さん、しっかり寒さ対策をして体調管理万全に!
さて、“レディー・カガ”で最近話題になっている加賀温泉郷
その山中温泉・鶴仙渓(かくせんけい)にはたくさんの橋があり、
こおろぎ橋と並んで有名なのが、この『あやとり橋』です。
草月流三代目家元・故勅使河原宏(てしがわらひろし)氏が、
“鶴仙渓を活ける”というコンセプトのもとで
デザインしたユニークなS字型の橋です。
(1991年竣工)
美しい紅紫色がいい感じです。
下から見上げるとこんな感じ…
日曜日だったせいか、すっごい人で、車を停めるのがちょっと大変でした。
近くの駐車場で、ちょうど一台出て行った所に何とか停めることができましたが…
鶴仙渓の紅葉の眺めは、なっかなかのものです!
橋を渡り、河川敷に降りていくと、
遊歩道があり、楽しく散策できます。
結構凸凹して滑りやすいので、
ヒールの高い靴はNGですよ~
紅葉三昧・秋満喫の一日でしたぁ。
(田野)
ビジネスでもスポーツの世界でも、一流の人の真似をする!ということは、とても大切です。
けれど、それだけしかやってないと、自分らしいリズムや
内から沸き上がる表現!にまで、辿り着くことができません
自ら様々なバランスやクオリティーに挑戦して、どんどん失敗しないと、
いつまで経っても『自分らしさ』を獲得することができないのです!
とにかく失敗を恐れないこと!失敗を繰り返すことで、
ある枠を超え、いつか自分らしい表現が生まれてきます
常識という枠の中から抜け出す以前に、自分が常識の中で
縛られてることさえ気づかないってことがよくありますから…
日々小さな新しいやり方にチャレンジし、小さな失敗をたくさん積み重ねる
ことで、『自分らしく』のびのびとした生き方を会得できるんじゃないかなと思います
(田野)
全ての病気には必ずその原因が在ります。
対症療法(西洋医学)と原因療法(東洋医学)、皆さんはご存知でしょうか!?
例えば、風邪薬を服用する!これは、対症療法です。つまり、
ある原因から引き起こされるせきや発熱などの症状を抑える…
これは、風邪菌をやっつけたり、免疫力を高めているわけではありません
身体の表面に表れる症状を「忙しいから」とか「早く楽になりたい」
という理由で、それを一時的に回避させているだけ
副作用はあるし、再発もしやすいです では、原因療法とは何か!?
風邪で言えば、風邪菌に負けない免疫力を保ったり、自然治癒力の活性度を上げたり…
そして、高い免疫力を保つには、結局は、日々の生き方、毎日の小さな積み重ねだったり…
適切な食事や運動に加え、『心の在り方』~本当は辛いのに強がり続けてないか、
心に嘘をついていないか、誤魔化してないか、無理していないか!など。
毎日の生き方が、原因療法になるのです
動物には元々、自然治癒力や健康回復・維持に努めている機能が本能的に備わっているそうな…
仕事でも家庭でもトラブルが多い時、目の前の処理だけに追われるのではなく、
今までよりちょっとだけ多く原因療法に目を向けてみてはどうでしょう
物の見方・考え方、言葉の使い方、そして行動の仕方、感謝の気持ち…
皆なの心が明るく、楽しく、ラクになる存在になれればいいなっ
(田野)
自分の周り!とにかく「とやかく」言います
「行け」「行くな」、「動くな」「動け」、「頑張れ」「頑張るな」、「金を使え」「使うな」…など。
何をするにしても、様々な意見が自分に向かって投げられ、自分の
中にも葛藤がありますから、周りの声は、余計に葛藤を深めます
人は、誰でも悩む!悩んでもいいんです
悩んでいる時は、「覚悟をきめられない」だけであって、覚悟が決まるまでの途中段階!
不安があったって、多少の不満を持っていてもいい!
不器用で失敗ばかりでも、上手くいかないことが続いても…
そういう時って誰でもあるもの!でも、自分を責めても、何の、誰のプラスにもなりません
また、真面目な人ほど、人の言うことを聞かなきゃ!と思っているから混乱もしやすいようです。
なので、「まぁ、周りは色々言うけど、色んな意見に耳を傾けつつ、自分がバッチリ!
と思うことだけ取り入れよっかな。」くらいな感じがちょうど良いのでは!?
そして、覚悟が決まるまで、悩み続けるぞっ
(田野)
「夢がない」「やりたいことがない」と、よく若者が言います。
(若者だけじゃないかもしれませんが)
これは、夢がないとか、やりたいことがないんじゃなくて、ただ怖がっているだけなのでは!?
失敗して人にバカにされることや、自信をなくし
傷つくことを恐れて、自分に蓋をしてしまう
人は、幼い頃から怒られたり、何度も小さく傷つくうちに、
チャレンジすることや進み続けることをしなくなってしまうもの
つまり、この恐怖としっかり向き合い、自分の本当の欲求を知れば、
やりたいことが自ずと溢れ、夢が生まれ、ふと向かっています
恥や失敗をいっぱいすると思いますが、『前進する力』がそれに勝る!
“夢の力”が恐怖を上回ればいいんです
(田野)
例えば、芸術家というのは、自己満足で終わってはいけません。
だって、作品を受け取ってくれて、心を動かす人がいてくれて
はじめて、その作品や表現が生きてくるものなのですから
自分一人の中で完結するのなら、それは単なる趣味の世界と同じだもの…
つまり、作者だけでは成り立たない!鑑賞してくれる人がいて、感動してくれる人がいて、
それを広げてくれる人がいて、はじめて芸術作品として命が吹き込まれるのです
それは、ピカソだってダヴィンチだってゴッホだってそう!
受け取る人との“共同作業”とも言えるわけで、このことは、芸術に限っての話ではありません
あらゆる仕事や人間の営みにも同じことが言えます。
自分だけの世界で閉じていては『無』と化してしまうのです
社会と繋がってはじめて活きてくるのですから!
つまり、いかに周りの人(社会)に貢献できるか!?
どんなプレゼントも、受け取る人が感動してはじめて成り立ちますもんね
決して自己満足に陥らないように、日々心掛けたいものです
(田野)
9月に発表された“世界経済フォーラム”で、日本の競争力は、6位から9位に落ちました。
けれど、“ビジネス成熟度”は、なんと世界一“技術革新力”もトップクラスです
今月14日にもスパコン・「京(けい)」が世界一だと発表され、6月に続き連覇を達成してます
スパコンは、科学や産業、軍事などの研究開発で有力な手法のシミュレーションをする重要な基盤です。
開発目標の毎秒1京回(京は1兆の1万倍)を超える計算速度を記録した日本の「京」が、
世界の激しい開発競争の中、首位を守ったのです(2位の中国より3倍速いそうですよ)
「京」は、来年6月にシステム全体が完成し、同年11月から本格的に運用が始まるようです
地震や津波、台風などの地球科学や宇宙の成り立ちに関するシミュレーションのほか、
革新的な素材や医薬品、自動車や飛行機の開発などに使われるそうな…
そういえば「京」は、一昨年の行政刷新会議の事業仕分けで、「仕分け人」・蓮舫参院議員から
「世界一じゃないといけないのか、2位では駄目なのか?」と指摘されて話題になりましたね
さぁ、あらためて日本って凄い国なんだなぁ~
私たちは、凄い国に住めているんだなぁ~と感じます
先人の積み重ねてきた努力が、世界のトップクラスに登り詰めた
からこそ、私たちの日々の便利でありがたい生活があるんですね
また、日本人一丸となって節電したおかげで、今夏の節電危機を何とか乗り越えることができました
日本人は、技術や経済だけではなく、“和の心”や“思い遣りの心”も世界トップクラスだと思います
本当に凄い国だなぁ 大好きです!日本
そして、日本人の心はまだまだ質を高めていけるはずです
(田野)
お世話になっております。阿戸です。
こんなお仕事してました。
「十一屋消防会館」
城南通りを有松方面から進むと
街路樹の切れ間に見えてきます 十一屋。
鉄骨造3階建て。
和の雰囲気を排除して、今までに無い 未来的な消防分団を目指しました。
ちなみに THE HOUSE 金澤ではなく、鈴木建設の設計施工の物件です。
石川県の伝統文化 加賀鳶はしご登り。
各分団は 出初式・百万石まつりなどの主要行事に出演しています。
せっかくの伝統文化、練習をしてるところも見せてしまおうと
2階の はしごが見える位置に窓が2つ付いてます。
夕暮れ時、熱気あふれる加賀鳶の練習が見える街並み。
皆様、是非ご覧下さい。