「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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休日が何日あったら理想なのか?
先日ネットにこう出ていました

「仕事が大好きだから、365日働いてもいい」という人も
いれば、「365日、ゴロゴロしていたい」という人も

どちらも極端な例ですが、一番多かったのが、「休日が100~150日」
くらい・・・つまり多くの人が、半分以上は働きたいと思っているようです。
元々人は働くことか好きな生き物です

働くということは、もちろん稼ぐという意味でもありますし、
“世のため人のため”と社会貢献などで生き甲斐を感じるものです!
けれど、国が豊かになってくればくるほど、働くことは当たり前になり、さらに
義務感が強くなると「できれば働かずに遊んで暮らしたい」みたいになるのだとか…
理想は、『仕事=遊び』、遊びが仕事になることなのでしょうか

ただ、好きなことばっかり一生懸命やっても「好き以上」にはなりません

最初は嫌いな仕事でも好きになる努力、これが人を成長させるようです

『やりたいこと』をするのではなく、『やるべきこと』をしっかり考えてやっていくことが大事

仕事が楽しくて仕方がなく、モチベーションはずっと勝手に高くて、人が集まり、成果も出る!
結果、稼ぐことも貢献することもできるってわけです

世の中、そういう感覚が少しでも増えたら楽しいだろうなぁ~
それはそれは幸せなことだし、周りも幸せにできるし、いいこといーっぱい

(田野)
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組織における人間関係で、相手を変えようとすることからトラブルは始まります

それがいくら、自分では正しいとか優しさだと思っていても、
相手にとってみれば、否定されたことだけが残ってしまう…

私たちは、他人に変えようとされるのを嫌がるのに、
つい相手の立場に立つことを忘れてしまうのです

なのでまず、
「自分は正しい、相手が間違っている」
「これは優しさだ、相手のためを思っている」
という“エゴ”を疑うことです

かといって、相手に伝えないわけにはいかない状況ばっかりです

どう相手にちゃんと意図を伝えるのか!?
相手の立場に立って、自分のエゴを疑い、タイミングをはかり、
言葉を選び、態度や行動を工夫する!粘り強くアイデアを練る!
こうした努力を惜しまない人は、相手にスムーズに伝える力がつくのだと思います

短絡的に焦って、工夫も無しに相手の非を伝えてしまっては、逆に問題を増やしますもの


人間、何ごとも“粘り強さ”が大切ですよね

(田野)
今日から『3連休』という方、多いと思います!3日間ともお出かけ日和の
陽気となりそうなので、心と身体のリフレッシュができればいいですね

さて、昼食後の授業や会議は「どうも眠くなって困る」っていう人、とても多いです

皆さんは、食後に眠くならない食べ方知ってますか

先日読んだ本に、眠くならない昼食のとり方が出ていたのでご紹介します

まず食後に睡魔に襲われるのは、副交感神経が上がるからだそうで、ちょっとした工夫で
副交感神経の上げ方をコントロールすると、食後の眠気を抑えることができるんだそうな…
食後に眠くならない食べ方のポイントは次の2つです

①食前に300~500CC程度の水を飲む
②腹八分目の量を、できるだけゆっくり時間をかけてとる
食事をすると胃腸が動くので、誰でも副交感神経が上がるのですが、実は
副交感神経が上がるのは食後で、食事中は交感神経が上がっています。
その証拠に食事中に眠くなる人はいないはず! いたらよっぽどですよね

食事をすることで、身体にとっては運動をしている時と同じで交感神経が高まりますが、
食後は、消化器官が動き出すことで一気に副交感神経優位に「急転換」します。
この「急転換」が食後の眠気の原因なのです

ということは、これを防げば眠くなるのを防ぐことができ、
そのための方法が、先の2つのポイントなのです

これらはいずれも、交感神経が優位になる食事の早い段階から副交感神経も上げるための方法です。
まず、食事の前に水を飲むことで、腸が動き副交感神経が徐々に高まり、そして
ゆっくり食べることで、交感神経の急上昇を抑えながら、副交感神経を高める!
また、腹八分目に抑えるのは、満腹まで食べてしまうとどうしても消化吸収に
大量の血液が使われてしまい、脳の血流が不足する!それを防ぐためです。
ランチを食べ過ぎたら、頭がボーッとしてしまい、その後の仕事や授業に
集中できなかったという経験、誰でも一度はしたことがあると思います

『早食いと食べ過ぎは居眠りのもと』
脳の回転をよくするため、仕事や勉強に集中するためにも、昼食は
腹八分目の量を、ゆっくり食べることを心がけていきたいものです

(田野)
今朝も、キッチンや洗面所の蛇口から出る水が「わー、冷たいっ

涼しくなってくると、私たち日本人だったら誰でも、『味噌汁』が恋しくなりますよね

『味噌煮込み鍋』もいいなぁ~

発酵食品の代表格・味噌は、身体に良い成分(アミノ酸イソフラボン、
ビタミンEなど)の宝庫で、“健康づくり”には欠かせない食材です

味噌には、糖尿病の予防や大腸がん・乳がんの予防、脳卒中・
認知症・心臓疾患などのリスクを低下させる効果があるとのこと!
まさに、味噌は『天然のサプリメント』と呼べそうです

さて、自分で自分のことをほめることを『手前味噌』と言いますよね

これは、自分の家の手作り味噌が一番!と自慢し合ったことからきています

味噌の材料は大豆、麹、塩。最近、味噌作りをするご家庭が増えてるようですよ。
同じ材料と方法で作っても、醸造される場所や手のかけ方によって味が変わるそうな・・・
手塩にかければかけるほど味わいが深くなる!それが、自家製味噌の魅力とか

今度挑戦してみようっと

市内の麹屋さんには、「手作り味噌材料セット」ってのがあるらしいですから

(田野)
『茶の間(ちゃのま)』とは、日本家屋の中で、家族が集う、生活の中心となる部屋を言い表します

“昭和”の匂いがプンプンする言葉です

現在は、「居間」「リビングルーム」と呼ばれることの方が多くなりましたが。
また以前は、食事をする「食堂」「ダイニングルーム」、
もしくは「応接間」の役割も兼ねることが多かったようです。
なので、大抵は家屋の中で日当たりの良い場所にあり、窓が大きく、縁側があるなど
外に出られるようになっていたり、畳敷きで襖を外して隣接する部屋などと繋げ、
大人数が入れるようにしたり…様々な工夫もされていました。
部屋の中心にちゃぶ台などの座卓があり、これを囲むように内装や
家具が配置されている、そんな昭和の『茶の間』が懐かしいですねぇ

そういえばテレビ番組などで、「お茶の間の皆さん!」と呼称することも最近少なくなったような…
ここで、お茶つながりでふと頭に浮かぶ言葉がいくつか…
「茶番劇」「お茶を濁す」「茶々を入れる」…あまり良いイメージじゃないですね

さらに、「無茶苦茶(むちゃくちゃ)」「滅茶苦茶(破茶滅茶)(めちゃくちゃ・ハチャメチャ)」。
無茶苦茶の「無茶」は来客にお茶を出さない、「苦茶」は苦いお茶を出すということから、
共に常識から外れている、程度が甚だしいこという意味です(当て字のようですが)

これらの言葉たちも、日本人と“茶の文化”の密接さの表れなんでしょう!?
(田野)
10月に入り秋も深まり、“スポーツの秋”・“食欲の秋”を満喫していますか?
街のあちこちで私の大好きな“キンモクセイ”の香りが漂っててイイ感じです

さて、『忙しい』という概念は、よく考えると不思議です。
だって極端な話ですが、猛スピードで走っている最中のレーサーは、忙しいと思ってないはずだもの!
また客観的にみて、そんなに仕事量が多くないはずなのに、
「忙しい、忙しい」とバタバタしている人が周りにたくさんいます。
どうやら、仕事量などでは忙しさは決まらないようですね

では、『忙しいという気持ち』は、どういう時に発生するのでしょうか

それは、「今を生きていない人」、先の問題をかき集め、
今に生きていなくて混乱している状況の時なのでは・・・

現に、仕事量が容量を越えても、平常心で一つ一つ乗り越えていく人もいます

『今できること』に集中しているからでしょう!?
先のブログ『漢字・心』でも登場しましたが、「忙」という漢字は、心を亡くすと表します。
もし忙しさに翻弄されている人がいたら、環境や状況のせいにせず、まずは心を整えていきましょう

そして、ビッチリつまったスケジュールを楽しむ余裕を持ちたいものです

(田野)
私は、周りから「ポジティブな人間だ」とよく言われますが、基本はネガティブです。
ポジティブな人を羨ましく思うことがたびたびありますもの

皆さんはどうでしょうか

例えば、元々痩せていて太ったことが無い人が、ダイエット方法について知識も興味も
無いのと同じで、元々ポジティブな人は、ポジティブについて考えることがありません

なので、ネガティブな人の気持ちは理解し辛いはずです!
今まで私は、一つ一つ自分のネガティブと向き合ってきました

そして、ジワジワとポジティブさを身につけてはきたのですが…
ただ、あらゆるネガティブな感情はほんの少しずつ持っている方がいいと思っています

なぜなら、マイナスな事象に対する免疫力となるから…

まっ、ポジティブ過ぎるのもネガティブ過ぎるのもよくない!
“過ぎたるは及ばざるがごとし”、バランスが大事だということでしょうか

(田野)
今日は昨日より気温が7~8℃も低いようです

冷えた麦茶よりもアッツアツの加賀棒茶が美味しい時節になりましたね。。。
さて、昨日のブログの“絵”つながりのお話です

私たちは、今の積み重ねの上に未来があると思いがちですが(間違いではありませんが)、
未来へ投げた自分の“ビジョン”が自分を取り巻く『現実』を作り出していると私は確信しています。
つまり、「今、どう生きるか!?」も大切ですが、「未来をどう描くか!?」もとっても大切なのです

現に皆さんも経験があると思いますが、未来に投げ続けていたビジョン、
“なでしこジャパン”の澤選手も、「ワールドカップで絶対優勝する」
と言葉に出していたからこそ優勝できたと言っています。
ビジョンが引き寄せる現実は、滞りがなく、
流れていく水のごとくとっても自然です。
描く未来は自由です

ただ、自分がどうなりたいかだけでは絵は面白くありません!
社会や組織、環境がこうあってほしいという絵があって、そこに
自分がどう在るべきか、貢献するかという描き方が必要です

さて、どういう“絵”を未来に描きましょうか

(田野)

先日、お客さまのお子さんたちに、
『ぼくの、わたしの好きな家』を描いてもらいました

ちなみに、3~8歳の子ども達にです。
テーマは同じでも、「ジュースのでる家」、「なんでも自動でできる家」、
「ぼくのすてきな家」、「おおきくなったら住みたい家」、
「大きな窓がたくさんある家(大好きなポケモンのテレビを観ながら)」、
「星空が見えるウッドデッキのある家」…などなど
画材は絵の具、色鉛筆、切り絵など自由なので色んな絵が完成しました。
どれも住みたくなる家ばっかりで、子ども達の自由な発想力に脱帽です!
今度、これらのアイデアを自分の設計に盗んじゃいそうです

(田野)
いかに人(特に日本人?)は、『気』という目に見えない力を意識しているか!?
『気』の英語は、 ①精神・心…spirit・heart・mind
②意志・意向…will ってとこでしょうか!?
特に日本人の意識が強いというのは、「日本語」からビシバシ伝わってくるからです

例えば、 「気が長い、短い」
「気分が良い、悪い」
「気持ち」「気配」「元気・病気」
「気がある、ない」
「気をつける」「気になる」
「気にかける」「気を回す」
「気味が悪い」「気が向く」
「気を揉む」「気が変わる」
「気が大きい、小さい」
「気の強い、弱い」
「気の合う」 ・・・などなど
『気』って目には見えないけど、確かに存在する

とっても大切で、とっても変わりやすいもの!!
しっかり“気力”を高めていきたいものです

(田野)
昨日は、久しぶりに“おでん”を美味しくいただきました。。。
着るものだけじゃなく、食べ物も秋冬仕様になってくんですねぇ

さて、最近の「住宅ローン」~何かお得なものありますか?との相談が増えています。
住宅金融支援機構の『フラット35S』の金利優遇が今月末で終わり、
元に戻ることもあり、各銀行独自の住宅ローンに再び注目が集まります。
最近は、ネットバンクを中心に特色ある住宅ローンも増えました

なので、じーっくり選びたいところですよね!?
一般に、店舗型の銀行よりも事務処理コストが抑えられるネットバンクでは、キャンペーンで金利を
下げたり、万一に備える「団体信用生命保険」を銀行側が負担するなどのサービスを展開しています。
またネットバンク以外でも、預金がある場合に住宅ローンの借入額から預金額分の金利を
取らないとか、繰上げ返済手数料がかからないだとか、様々なサービスを提供しています。
金利以外の付帯サービスを含めて、自分に合ったローンを検討できたらいいですね

(田野)
夫婦でも恋愛でも、親兄弟や親友でも、いつもナンかズレます

それが、人間だから…
行きたい場所も好き嫌いも、考え方や捉え方も、とにかく違います。そして、
関係が深くなればなるほど、違いやズレが発覚し、戸惑ったり困ったり…
人は、遠い人ほど共通点を見つけようとし、近い人ほど異なる点を見てしまう生き物です

でも、無理に合わせていてもいつかは破綻するし、
完全に理解したり、わかり合えることもないでしょう!?
なので、『違う』ということを受け入れることが大切なようです

違うからこそ、互いに高め合うことができる!と思えたらいいですね

相手を否定し、変えようとしたところで問題は何も解決しませんから

夫婦関係でいえば、ほとんどが「すれ違い」と「勘違い」と言われています。
「男女の違い」を理解しないで夫婦生活を送るということは、
犬と猫が結婚して、互いの習性をけなし合うようなものです!
良好な人間関係を築くには、やはり『優しさ』と『思い遣り』が大事なのでしょう

そして、互いに成長し、価値観を広げ合っていきたいものです

(田野)
「顔がブサイクだから結婚できない」って言う人がいます。
が、「ブサイク」と「結婚」はほとんど関係ありませんよね

人はよくこういう『思い込み』をしてしまいます

自他共に認めるブサイクでも、結婚している人はいくらでもいる!
逆に、あのイケメンタレントの福山雅治さんや、元宝塚
女優の天海祐希さんだって結婚していませんし(笑)
思い込みというのは、
A+B=C
と、無理やり方程式を決めつけているわけです。
「身長は低いし、パワーもそんなに無いし、だからプロサッカー選手になれるわけがない」なんて
方程式はザックジャパンの香川選手や、なでしこジャパンの川澄選手には当てはまりません!
「私は性格が暗いから、営業に向かない」→トップ営業マンでも暗い人はたくさんいる、
そもそも暗いかどうかは比較する相手による。
「リーダーシップが無いから、マネージャーは無理だ」
→リーダーシップが無いからこそ、周りが一丸となって成功する組織はあくさんある、
そもそもリーダーシップが自分にあるかどうかはやってみないとわからない。
「絵が下手だから、画家としては無理だ」
→絵が上手くても、感銘を受けられないひとはたくさんいる、
下手かどうかは見る側の感性にによる!下手だからこそ描ける個性がある。
というように、自分の思い込みを一つ一つはずしていけたらいいですね

“自分だからこそデキルコト”がきっとあるはずです

(田野)
10個入りの箱に、2、3個お菓子が残っているところを想像してみて下さい。
皆さんは、それをどう表現しますか

「少しある」でしょうか、それとも「あまりない」でしょうか!?
数は同じなのに…。
無いと思っていたのに、2、3個発見!という時は「少しある」と笑みがこぼれますし、
まだ5、6個はある!との予想が外れた時は、「あまりない」とがっかり

数は同じでも、話し手の“気持ち”によって変わるのです

また、学校の宿題や会社においては仕事の書類、これらの提出期限まであと一日…
この場合、ほとんど仕上がっている人にとっては「まだ時間がある」かもしれませんが、
全く手をつけていない人は「もう時間がない」と悲鳴をあげるしかありません

『ある』か『ない』かは、“心がけ”次第なんですねぇ

(田野)
「勉強しなさい!」って言われて、やる気になる人いるでしょうか

『学ぶこと』は、本来とっても面白いことなのに…。
子供時代は勉強嫌いだったけど、大人になってたくさん本を読んだり
貪るような、あらゆる勉強をしている人って意外に多いものです

それって、子供の頃に親や先生に「勉強しなさい!」って言われることが嫌で、
『勉強=嫌い』になったのかもしれませんね(ちなみに私は言われたことが無い)

こんなに面白いことを、子供たちに「つまらない」と思わせるのは
親や先生だけじゃなく、全般的な環境のせいじゃないでしょうか!
学びの最高の面白さをいかにして伝えるかは、大人のやり方次第です

やる気を起こさせるやり方、難しいけど不可能ではありません

まずは相手と同じ目線に立つことでしょうか

(田野)
私たちは、大人になるにつれ失うものがあります

それは、きめ細かい肌や体力・記憶力、恥じらいの心…それら以上に『好奇心』。
子どもの頃は、あんなに毎日が“奇跡”だったのに…
雨も風も太陽も
ごはんも風呂もお布団も
虫も草も花々も
どうして私たちは好奇心を失っていくんでしょう!?
理由の1つは、『知ってるつもり!?』(昔こんなタイトルのテレビ番組があったような…)では

「知ったつもり」「わかったつもり」で毎日を過ごすから

『知識が学ぶ心を奪ってしまう』と何かの本で読んだことがあります。
「ああ、それなら知っているよ」と思ったとたん、それ以降考えることをしなくなる!
人は、全然知らない知識や今よりもっと目新しい情報を欲しがるものです。
それも確かに『好奇心』の表れではありますが、新しいものを知ること
のみに興奮を覚え、真の学び・物事との本当の向き合い方を学ばない・・・
さらに仕事で知ったかぶりされると、いざという時に最悪な結果になる場合があります

家庭もそう!今一度新たな視点でパートナーや家族、風や水や花を見直してみましょう

きっと気づくことがあるはずです

(田野)