「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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組織における人間関係で、相手を変えようとすることからトラブルは始まります
それがいくら、自分では正しいとか優しさだと思っていても、
相手にとってみれば、否定されたことだけが残ってしまう…
私たちは、他人に変えようとされるのを嫌がるのに、
つい相手の立場に立つことを忘れてしまうのです
なのでまず、
「自分は正しい、相手が間違っている」
「これは優しさだ、相手のためを思っている」
という“エゴ”を疑うことです
かといって、相手に伝えないわけにはいかない状況ばっかりです
どう相手にちゃんと意図を伝えるのか!?
相手の立場に立って、自分のエゴを疑い、タイミングをはかり、
言葉を選び、態度や行動を工夫する!粘り強くアイデアを練る!
こうした努力を惜しまない人は、相手にスムーズに伝える力がつくのだと思います
短絡的に焦って、工夫も無しに相手の非を伝えてしまっては、逆に問題を増やしますもの
人間、何ごとも“粘り強さ”が大切ですよね
(田野)
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