「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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今日から11月!爽やかな秋晴れの、気持ちのよいスタートです
さて、人が他人の言葉によって傷つく時!それは、『図星』の時です。
図星の時や嘘がバレた時など、人はパニックに陥るようです
なぜなら、全く気にしていないことだったら、傷つきようがない!?
例えば、同じ職場でダイエットする気の全くない太った2人がいたとして、
お互いに「お腹が出てる」とか「あんたより出とらん」とか「服のサイズ3L入るんか」とか
言い合っていても、それは、ジャレてる風にしか見えません(笑)
ところが、どちらかが仕事のミスをしたとして、それを指摘されたらかなり凹むでしょう
自分で「しまった!」って思うから傷つくんです。
でもそれは、気にするから改善できるはず
図星、傷ついた時は、自分を知るチャンス、改善のチャンスってことです
人間、生きてたら皆な傷だらけですよ(笑)
(田野)
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手足がない人がいたとして、手足がないという事実は、
プラスかマイナスかは自分で決められます。
活かすか不満の種にするかは自分次第です
周りに何と言われようと、自分が持っているもの、今あるものをひたすら活かしていく…
私たちは、「今あるもの(こと)」をすぐに忘れます。
というか、当たり前になり過ぎて、関心がなくなるんです
目が見える、喋れる、食べられる、家がある…
いかに今の自分が恵まれているか!?
自分だからこそできることを発見し、繰り返ししっかり実行していきたいものです
『ダカラコソデキルコト』、この魔法の言葉を皆なでふりかけていきましょう
今日ダカラコソデキルコト。
あなたダカラコソデキルコト。
(田野)
ストレスに強い人なんていません
誰だってストレスが溜まれば、心身に支障をきたします
また人は、経験を重ねていくと色んな喜びも増えますが、今まで
見えていなかった自分の粗さや実力の無さも見えてくるものです
そこで、『思考と行動』の両輪を上手く回すことで、かなりのストレスから解放されるようです
今季まだ未勝利のプロゴルファーの石川遼君も、こう言ってもがいています。
「自分の中に技術が向上している確信はある。けれど、成功や失敗など色んな経験を
積んだことで考えることが多くなった。ミスを恐れてしまって、今はその怖さと闘っている。」
なのでまず、そういった厳しい現実を受け入れ、ストレスを認めることです!
そして、原因を探ってみたり、捉え方を柔軟にしたりして、可能な限り環境を変えていくのです
ストレスに強く見える人は、早いうちにこの思考と行動の両輪を上手く回しています
感情がちゃんと伝えてくれてますから、ぜひ早目の対策を
(田野)
“食欲の秋”真っ盛り!焼き芋の美味しい季節になりました。
どうして秋はこんなに食欲が増すのでしょうか
夏に5kg痩せた友人が、ここ2週間で4kg太ったって言ってました(笑)
さて、『温故知新』ということわざがあります
“故きをたずねて、新しきを知る”と詠みます。
これは、「先人たちが積み上げてきた文化な技術を敬い、
謙虚に学ぶことで、新しい領域を知る」という意味です
これを「対・自分」に応用してみると、壁にぶち当たり悩んだ時こそ、これまでの自分が
積み重ねてきた事を改める、振り返る、たずねて知ることで道が開けるってことでしょうか!?
『壁』、押してダメなら引いてみて、それでもダメなら撫でてみなっ
それでもダメなら体当たり さぁ、皆なで壁を乗り越えましょう
(田野)
今日も昨日と同様、気持ちの良い秋晴れが続きそうです。一点の雲もなく晴れ渡る澄んだ空、
『日本晴れ』とでも言いましょうか~そういえば、日本晴れの言葉の由来ご存知でしょうか?
説が2つあり、室町時代に「日本(一)」という言葉が最高、最上級の
ほめ言葉として流行し、「極めて良い天気」の意味で使われるようになった。
またもう1つの説では、江戸時代の庶民が大きいもの、豪勢なものをはやし立てる言葉として
「日本○○」と使うことが流行り、良い天気に「日本晴れ」と使っていたことが語源だというものです。
今日も一日、清々しい“ニッポンバレ”の気持ちで、お客さまとお話進めていけたらと思います
さて、目の前の人が信用できるかどうか!?
とか、この人は自分にとって友人になり得るのか!?
とか、この人は自分にとって利益をもたらす存在なのか!?
などと考えることは、誰でもあると思います。
ただこれって、あまり意味が無いような…
今、親友と呼べる人、パートナーと呼べる人、
心から信用を寄せている人がいるとして、
その人たちは最初からそうではなかったはずです
何度も何度もご縁を重ねているうちに、そうなっていったのでは!?
また、お客さまとイベントなどで初めてお会いした時に、不思議と
なんかお互いに『ビビビっ』とくるものがあることが多い気がします
そして、『いつの間にか』良いご縁をいただいて、家を建築させていただいてるような…
ご縁がある人は、あれこれ考えなくても自然と永いお付き合いになる!
あまり、あれこれ、判断して、頭をかかえる必要が無いんですねぇ
自然な成り行きに身を任せ、疑いもせず(信用し過ぎず)、ちょうどいい距離感でいきましょう
(田野)
先週18日、金沢生まれの仏教哲学者・鈴木大拙の足跡を伝える『鈴木大拙館』が、
生誕地にほど近い金沢市本多町3丁目にオープンしました。皆さん、行かれましたか
私は、時節柄周りの色づく木々を眺めながら、思索を深めてきました。
彼の、そして建物の魅力など詳しくは後日ブログでお伝えしますね
さて、「人を傷つけたくない」と言う人と「人を喜ばせたい」と言う人、
言ってる内容はそんなに変わらないのですが、大きな違いが出ます。
「傷つけたくない」は、傷つけているイメージが一瞬沸きますし、
「喜ばせたい」は、人の笑顔がパッと頭にイメージされます。
つまり、いかに言葉の選び方が大きいか!?
「失敗したくない」と「成功したらこうなる」の違いも大きい!
このように私たちが何気なく使っている『言葉のクセ』をチェックし、
修正・改善することで、喚起されるイメージが大きく変わります
また、お客さまを「集める」と「集まる」じゃ、一文字しか違わないのにえらい違いがあります!
こっちから必死で集めるイメージか、向こうから自然と集まってくるイメージか…
言葉によって喚起される“イメージ”が重要なんですね
イメージが変われば、行動が変わり、結果が変わります
『言葉の力』で次回のイベントも成功させなきゃ
(田野)
昨日から急に気温が下がり、“冬支度”ってとこでしょうか!
友人が“エコ湯たんぽ”を買ったと聞いて私も欲しくなりました。
今日も傘と暖かい服装が必須のようですね~
さて、ある分野において、圧倒的な知識を身につけるために、
どんな勉強法をも上回るものがあります
それは、爆発的な『好奇心』です
爆発的な好奇心さえあれば、勉強のやり方や多少の
回り道は関係ないくらいに、知識を吸収してしまいます
そして好奇心は、吸収力だけじゃなく記憶容量をも大きくし、
知識を応用したり広げたり繋げたりする力もガンガンつけさせます
好奇心は、人間のあらゆる力を何倍にも膨らませるのです
皆さんは最近、爆発的な好奇心を持って何かに取り組んでいますか
(田野)
面倒なことを増やす悪魔な言葉、『めんどくさい』。
「もうめんどくさい、イヤッ!」 こんな言葉を口にした瞬間から、人は努力しなくなります
いくら努力しても結局は意味が無く、もうやるのもダルいと思った時が、心の老化の一歩です。
めんどくさいを受け入れてしまっては、もう努力をしなくなり、
見た目だけでなく、心の中から“諦め感”が漂い始める…
私の場合、仕事でめんどくさいと思ったことありませんが、プライベートでは多々あります。
例えば、洗濯機を回した後に「あっ、これも洗わんなんげった」とシャツが1枚出てきた時など
本当は1回で済むのに同じことを繰り返ししなきゃならなくなる状況の時に思ってしまうような・・・
また、女性の中に時々、化粧を全くしない女性がいます。
化粧をしないことが、一番自分らしく綺麗でいられるという理由であれば
いいのですが、良くないのは、「めんどくさいからしない」という人です
一般的に女性には、「もっと美しくなりたい」「いつまでも綺麗でいたい」という願望があります。
これはまさに、向上心の表れであり、自分を高めるために努力をしようという意欲の表れです
けれど、「めんどくさいからしない」というのは、綺麗になるための努力が面倒で、
綺麗でなくてもいい、今で十分だという諦めであり、心の老化の始まりなのです
お化粧をしている人の方が、見た目がどうのではなく、向上心が輝いています。
(お化粧に関しては、私もすぐサボる癖があるので、これからもっと本気になろうっと)
何事も手を抜かず、創意工夫と改善を向上心を持ってやっていきたいものです
(田野)
『夢』は手が届かないくらい大きい方がいい!!
だって、手が届くのなら、それは夢じゃなくて『目標』です。
目標は、「いつまでに・何を・どれだけ・・・」と着実に達成していかなきゃならないものですが、夢は、
“夢”というくらいですから、モヤモヤしててもいいから、すっごくワクワクする大きなものがいいです
いつも感じるのは、宇宙飛行士の方々は皆な、なんて素敵な笑顔をするんだろうってこと。
あの笑顔は、そんじょそこらにはない!夢と希望、志と愛をたっぷり持つ人間特有の笑顔
これまで一歩一歩積み重ねてきたものが、自然と顔ににじみ出るのでしょう
彼らは、宇宙や地球レベルで人類への貢献を本気で求めている!
貢献にふさわしい人格を身につけようと日々努力しています。
私も、あんな素敵な笑顔がにじみ出るような人間になりたいっ
今の自分で「ちょいでか」の夢だったら、成長した時には「別にでかくないじゃない!?」になる
夢は大きければ大きいほど一歩の歩幅(成長)は大きくなります
なので皆さん、『夢』をもっともっとでっかく膨らませましょうよ
(田野)
トップ、一番、優勝、一位、リーダー…といった言葉には魅力、いや、魔力があります。
あたかも、それが絶対で正しいといった錯覚に陥るほど吸引力を持った言葉です
けれど、トップをとることが全てではありません
確かにトップをとろうとし、トップになり、トップであり続けることはとても素晴らしいことですが、
トップに固執するあまりに何でもする、手段を選ばないっていうのは良くない気がします。
トップになるまでのプロセス、トップをとった後のビジョン!それが大事です
トップが全てではないという客観的なゆとりが必要だと思います。
“トップは選択肢の一つ”くらいがちょうどいいのでは!?
数字に振り回されるのではなく、技術力や心の質、気力・
信頼などの『見えない力』をどんどん高めていきましょう
(田野)
人は、皆なブレたくないと思っています。そして、しなやかでいたいと願います。
そうあるためには「根っこ」が大事です
地に足をつける!それは、家族や身内との関係を大切にすること!
そして、自分の居場所を大切にすること。。。
ホーム(家)があることで、しなやかに生きることができるのだと思います
18日、中日ドラゴンズが球団史上初のリーグ優勝を成し遂げました!
『オレ流』を貫いた落合監督は、シーズン終盤に退任が発表されても
チームを空中分解させることなく、8年間の監督生活の花道を飾りました
中日の試合を見ていると、先発ピッチャーがピンチを招いても、そのピッチャーが今のエースだったり、
将来的にチームの軸になる選手なら、そのピンチで勝負させてから交代させることが多いです。
これは、「絶対的ピンチを乗り越えなければ、ピッチャーは成長しない」
という『信念』が、落合監督にあるからなのだといいます。
選手たちやファンは、ひょっとしたら目先の勝利のために、
「ピッチャーを交代した方がいいのに・・・」と思っているかもしれませんが、
彼は、決してブレない!目先のことではなくチームの将来、選手の将来を考えて、
ピッチャーに経験を積ませ、そして何よりもファンサービスを大事にしているのです
細かな軌道修正はあるにしろ、長期的ビジョンを持ち、確固たる信念をもとに
最後までやる、やらせる人、やり切る企業・組織が最終的には勝つのです
何か調子が悪い時は、ブレてるし、しなやかじゃないし、固くて折れやすいし、根もはれてない…
嵐や地震に負けない ブレずに、折れずに、しなやかに生きていきたいものです
(田野)
自分がうまくいってる時ほど、人は、謙虚に他人の
アイデアや知恵を学び、実践を繰り返しているものです
勉強やスポーツ、習い事そして仕事も、練習や努力を
重ねるごとに上達している実感がたまりませんよね
愚痴やぼやいてる時はたぶん、頭ではわかったつもりに
なっていて、こういったことを実践していないはずです
先日も個人総合V3を達成した男子体操の内村選手!
彼の特徴はなんと言っても着地が正確なことです。
猫の血が入ってるんじゃないかと思わせるくらい、
きちっと・ピタっと止まる、すっごい才能です!
彼は幼い頃から、黙々と独りでトランポリンを跳ねて遊び、
そして時間があれば、ぬいぐるみの人形を上に放り投げては受けてを繰り返し、
落ちてくる様(さま)を客観的に観て研究したという驚くべきエピソードがあります。
飽くなき研究心・惜しまぬ努力があるからこそ、今の内村選手があるんですねぇ
いつも素直な気持ちで色々学んでいきたいものです
(田野)
人生いろいろ!人生はマラソンです
一度きりの人生だから、とにかく頑張って、頑張って、
頑張り抜くんだ!っていうのも間違いじゃないけれど・・・
頑張り過ぎて倒れちゃったらもったいない
長い目でみると、やっぱり適度に力を抜くことも大事なようです
なので、いかに力を抜くか!というテクニックが必要になってきます
それは「休み方」だったり、踏ん張るタイミングを図ったり…
超一流のスポーツ選手は、力の抜き方がとても上手い!
脱力のコツを知っていて、いざという時だけに力を使います
今年も大活躍のプロ野球・楽天の田中将大投手は、試合後に
よく「脱力に気をつけて良い投球ができました」と言っています。
開幕当初から被災地の方々の想いを一身に背負い(楽天のホームは仙台)、
一生懸命に投げ続ける彼の姿は、人々の心に響いたに違いありません。
被災地の人たちをどれだけ勇気づけたことか!
期待通りの活躍、見習いたいものですね
筋肉は、「力を抜く、力を入れる、力を抜く、力を入れる」を繰り返して動いています。
仕事や勉強もそう いかに力を抜くか!?
あっ、サボるんじゃないですよ
そう!決して気は抜かないのです
(田野)
私は、集中力が無いと周りからよく言われます。自分でもそう思います
「集中」というと、何か一つのことだけに意識を鋭く向けているイメージがありますが、
私が目指す集中は、それとはちょっと違っていて、もっと柔らかいイメージです。
例えば、仕事やスポーツをしている時、相手にだけに意識があるか?というと、違います
辺り全体にも意識が向いてますし、空間の匂いや音、周りの人の気配も敏感に感じています。
『感じているけど、動じない!』緊張感はあるんだけど、余裕のある~そんな「集中」が理想です
つまり、「集中」には、周りが何も聞こえない、見えないくらい没頭しているものもあれば、
意識が全体に広がり、感性は柔らかく、敏感なのに動じないというものもあります。
こういう後者の柔らかい状態を日常に取り入れることで、
良い運気が流れ、あらゆることが上手くいくように思います
単に没頭するのではなく、真の『集中力』をしっかり身につけて、
日々、仕事や趣味・スポーツに邁進していきたいものです
(田野)
皆さん、人は、怒れば怒るほど血液がドロドロに汚れていくのご存知ですか
よく「怒りに身を震わせる」と言いますが、実際、すっごい怒ると
手や体が震えてきて、さらにひどくなると倒れてしまう人すらいます。
こうした状態になるのは、交感神経が過剰に緊張し、血管が収縮してしまうからなんですって
(反対に自律神経のバランスを整える身体に良い習慣は『笑顔』です)
これだけでも充分、身体に悪いのですが、怒ることが身体に与えるダメージは他にもあって、それは、
ホルモンの調整機能が低下して、さらにそれが過度になった状態が「パーキンソン病」なんだそうな…
怖ーい 怒りっぽい人は、自分で自分の寿命を縮めているようなものなんですねぇ
でも、昔の歌に「わかっちゃいるけどやめられない」というフレーズが
あったように、怒りっぽい人の心境って、まさにこうなんでしょう!?
会社ではスタッフのミスに怒り、車を運転していれば、前に割り込んできた車に怒鳴る
怒って問題解決になるでしょうか
そこで、怒りっぽい人は、怒った後に自己分析したら良いようですよ
怒った原因は何か?自分のとった行動は問題解決になったのか?
ならなかったとしたらどうすれば良かったのか?などなど・・・
こうした自己分析と状況判断を何度か繰り返していると、怒ることが悪い結果しか
招かないことが、頭で理解するだけでなく、心から納得できるようになります
健康を維持するため、パフォーマンスを出すため、そして
人生を楽しむためにも『人生、笑うが勝ち!!』ということですね
(田野)
原発事故の影響で風評被害が広がる中、放射性物質の検査で福島産米全ての
安全が確認され、新米の出荷が可能になり、本当に良かったなぁと思います。
収穫の歓声を上げられずにいた農家の人たちも、ひと安心ってところでしょうか!
何ひとつ罪の無い、何の傷も無い光の米粒と農家の人たちの悲しみに吼える声を聞きたくない・・・
さて、将来のことを深く考え出すと、誰でも“不安”になりますよね
将来の収入、仕事や健康、家族のこと、社会情勢など…
考えたらきりがありません。
未来は絶対安心という人はいないのでは!?
先のことを考えて、戦略や計画を立てて、安心することで今を楽しめるのならいいのですが、
考え過ぎて考え込んで不安が広がるのなら、先のことは考えない方がいいかもしれませんね
今を楽しめなくなって、希望が無くなるくらいなら、今に集中するか、夢を創作した方が良さそう
ましてや、案外考えてもしょうがない問題がほとんどだったりしますから
だったら、考え過ぎない!考え込まない!もっとワクワクすることを想像していきましょうよ
(田野)
人が失敗しやすい条件として、ある大学の医学部教授が、「予期せぬ事が起こったとき」
「自信が無いとき」「環境が悪いとき」「体調が悪いとき」という4つの状況を挙げています。
先日も私は、人前で発言する機会にあがってしまい、頭の中で考えていた内容の4分の3しか
話せなかった~いつものことですがこれは先の4つの2番目の「自信が無い」せいでしょうか・・・
これらの根本に共通してあるのが『不安』の感情です。
人は、心が不安にさらされると、周りのものがまともに見えなくなり、冷静な判断ができなくなる
→ それが、意図を欠いた行動や不用意なミスにつながるのです
私たちが毎日の生活の中で、『平常心』の状態を維持することがいかに大事か!?
人間、平常心を保つことは本当に難しいです。
ちょっとしたことで、たちまちバランスが乱れてしまいます
そうならないためには、何事もとにかく「ゆっくり」を心がけることだそうです
まずは、立ち止まる!
そして、ゆっくりと深呼吸。。。
深呼吸することによって自律神経の機能が安定し、
様々な状況の変化にも落ち着いて対処できるようになるんだそうな…
さて、「上を向いて歩こう」という歌があります
私は、“何事も前向きに”という意味合いだと思っていましたが、それだけでは無いようです!
背筋をピンと伸ばして、堂々とゆっくり歩くことによって気道が開き、呼吸が良くなり
自律神経が整うんだそうですよ~医学的にもしっかり根拠があったんですねぇ
さっそく実践してみようっと
(田野)
よく私たち日本人は、減点主義だと言われます。
良いところを数えるのではなく、欠点や失敗ばかりに意識を向け、数えてしまいます
失敗に意識が向いてしまい、挑戦することより失敗しないように、怒られないように…と。
なので皆な、萎縮してしまっているんです
もっと伸び伸びと自由に!失敗を繰り返しながらも
目標に向かい未知の領域に進めばいいんです
サッカー“なでしこジャパン”欧州組の鮫島選手(元東京電力社員・
福島第一原発で事務員として勤務)や宇津木選手も言っています。
「日本では『できない』と怒られるが、フランスでは『やろうとする』と褒め、何もしないと
非難される。文化が違う!けれど、サッカーをできる喜びを素直に感じられる。」と。。。
この際やりましょう!挑戦しましょうよ、失敗を恐れずに
(田野)