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「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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皆さんも感じたことあると思いますが、不機嫌でいる時

色んな不運に見舞われることってありませんか 

例えば、入りたいお店が満席で入れなかったり、店員さんが

めちゃくちゃ嫌な感じだったり、無駄に人や物にぶつかるとか・・・

逆に、上機嫌でいる時、ラッキーに出会う確率が増えていると感じたことありませんか

いつも混んでるお店にスーっと入れるとか、信号がずっと青だとか・・・

上機嫌だから、そんな些細なラッキーに気づくのか、

上機嫌だからラッキーを引き寄せるのか! どっちもなんですねぇ

つまり、「機嫌」と「運」は、常に連動しているんです

なんだか、不運に見舞われてるなぁと感じたら、

 まずは機嫌を整えることですな。。。


(田野)

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政府と損害保険各社が、家庭向けの地震保険の新規契約の保険料を
2014年7月をめどに、平均15%程度引き上げる方針を固めています。

それは、東日本大震災で巨額の保険金を支払い、保険料を積み上げた準備金が大幅に
減少したことを踏まえ、次に巨大地震が起きた時に支払う保険金の財源が足りないためです。

値上げは1980年以来2回目で、2015年以降にさらに再値上げを検討しています

そもそも地震保険は、皆さんもご存知の通り、企業向けは民間保険ですが、家屋向けは
政府と損保会社が共同で運営する公的な保険で、政府が大半の責任を負っています。

ところが、いかに政府でも無限に責任を負うことは出来ない! 一回の地震での
総支払限度額は、民間責任部分も含めて6兆2000億円と定められているのです。

しかも、それはあくまで緊急に予算を組んだ場合の話であって、政府は補正予算、
損保会社は銀行から資金を借り入れて、地震保険金をやりくりしています。

東日本大震災前は2兆3000億円あった準備金は、震災後の
保険金の支払いで1兆2000億円を取り崩したんだそうな・・・

なので今、「準備金」の積み増しは不可避の状況なのです

損保各社で構成する「損害保険料率算出機構」が、理事会で料率の
引き上げを議論し、来月、地震保険値上げを金融庁に届け出るようです。

さらに新規契約のほか、既に契約している人の保険料も契約更新時には上がります

とは言え、こうした相次ぐ値上げは、地震保険の加入にブレーキをかける懸念もあるため、
損保各社は、耐震化の度合いに応じて適用している割引率の拡大を検討するそうです

住宅の耐震化を促すと同時に、加入しやすい環境の整備が狙いで、これからは特に
損保各社と私たち住宅会社、住宅ローンを扱う銀行との連携が重要になってきます!

今日は、住まいづくりとは切り離せない『地震保険』についてお伝えしました


(田野)

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私たち日本人は、「謙虚さ」を美徳とする傾向があります。

ただ、中には「自分を押し殺しちゃってる」人が多いようです

謙虚さと、自分の評価を低くするなどの自己否定とは全く違います

また、それと同様に、「申し訳ない気持ち」で相手と接することになってしまいがちです

「申し訳ない気持ち」は「申し訳ない事実」を引き寄せてしまいます

そんな悪循環に陥らないよう、「謙虚さ」を上手くインストールして、

「ありがとう」と素直に感謝する気持ちを大切にしていきたいものです

「謙虚さ」といういい“心の塩梅”をもっと学んでいきたいな 。。。


(田野)

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日々生活する中で、「変わりたい!」と思う人は多いと思います。

ただ、「変わりたい」という時、今を感情的に否定しているだけなことが多いよう

なので、もっとクールに「この部分を変えたい」の方が良い気がします

しかも、どこまで、どう変わればいいのか!という具体的なビジョンが大事です

つまり、「変わる」という概念をもっとわかりやすいものに!

 「変わりたい」という“本音”を明確にしたらいい

例えば、「落ち込みやすいから、もっと前向きに変わりたい!」という時、何一つ具体的な

ことがなく、ビジョンが見えないため、今日から変えるべき行動が見えないですよね

だったら、「一日最低一回気持ち良く笑えたら、きっと周りもハッピーになるんだろうな」

とすれば、それが、リアルに思い浮かべることができて、ワクワクできます

明日、やるべき行動が見えて、今、やりたい行動も湧いてくるでしょう

あなたが今、一番変えたいと思うところは何ですか?

 変われるとしたら、ゴールはどこですか


(田野)

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 一昨日のブログでも書きましたが、私たちは、

いつの間にかそうなってほしくないことを熱く語ってしまいます。

 ①体調が良くなりたいのに、体調が悪い話ばっかりする

 ②痩せたいのに、食べたら太る話ばっかりする

 ③幸せになりたいのに、いかに辛いかを語ってしまう

だから、感謝とかワクワクする言葉に切り替えていこうという話でした。

ただ、そうは言っても、本当に辛い時は誰かに話を聞いてもらいたいものです

そういう時は、熱く語るのではなく、「どうすれば良い方向に向かうと思う?」と

相談する感じで語れば、相手も悪い気はしないし、良いアイデアも生まれやすいでしょう!

だから、本当に辛くなる前に、早めに前向きな『質問』を使って語り合えるといいなぁ~と。

人に相談する時は、言葉の選び方でも引き出される回答が全然変わってきますもの

 人生の運転が上手い人は、同時に質問が上手い人なんですね


(田野)

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いくつか種類はありますが、「つもり病」という病気、聞いたことあるでしょうか

正確には、「◯◯◯はやるつもりでした病」という
のですが、なぜこの病気にかかったらダメなのか!

その病気にかかっている人は、「それはやるつもりでした」
「それはわかっています」「それは前にやったんですが・・・」

と物事を素直に受け入れる姿勢に欠ける人が多いようです

これは、私自身も気をつけなければならないと、常日頃感じています
特に、年齢、キャリア、経験を重ねてくるほどにその程度は強くなるよう

指摘やアドバイスを受けている時点でやれてないということは、
「自分が至らなかった」という謙虚な姿勢が欠けています

そして、人からのアドバイスを素直に受け入れないという姿勢が強いと
周囲との協調性が生まれにくく、物事がスムーズに運びにくくなります

一方、成長のスピードが早い人は、自分がちょっと知っていたり分かっていたことでも、また、これから
やろうとしていたことでも、素直に「なるほど、やってみます。ありがとうございます!」と言える人です

仕事やそれ以外のことも全て、自分一人の力でできるものではありません。

毎日色々な気づきをいただきます、本当にありがたいことだと思います


(田野)

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私たちは、自分が日頃何を話しているかをチェックしたとすると、

いかにネガティブなことを熱く語っているか!に気づき、驚きます。

「こんなにひどいことされたんだよ」「大変だ」「怖いよ」「いやだなぁ」って。

 しかも、情熱的に!何度も、何度も・・・

どうして私たちは、ネガティブなことを熱く何度も語ってしまうのでしょうか

 それは、盛り上がるからなんですねぇ

相手がかまってくれるし、心配もしてくれる! 共感し優しく

してもらえるので、それが気持ち良くて、また何度も熱く語ってしまう

どうせ何度も熱く語るのなら、ワクワクした話や感謝の話をしたいものですね


(田野)

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 「臭い物に蓋をする」ということわざがあります。

失敗や悪事、人に知られたくない事柄を一時しのぎの手段で隠そうとすることのたとえを言います。

これからの時代!「臭い物には蓋をしない」ことが、重要になってきています。

時代が成熟し、低成長時代になった状況で、ちょっと気になることや心配なぁ感じていることに、

気にしない、考えないように「まぁ、何とかなるか」と思っていると、そのツケを物凄く負わされるよう

別に気分的に追い詰められて、切羽詰まって過ごさなきゃならないということではなく、

“臭い物に蓋をせずに”現実をしっかりと真正面から見つめて、何かしらの対策や

手を打った方が、結果的に気分がいいし気持ちがいいということなんです

あのイチロー選手は、バットを振る瞬間までは全てが「準備」だと言っています。

朝起きて、朝食をとって、球場に何時間も前に到着して、決まった準備体操をして

試合に臨み、バッターボックスに立つ前の決まった同じ所作も全てが

バットを気持ちよく振って、ヒットを打つための「準備」なんだそうな・・・

「臭い物に蓋をしない」ということは、全てのことに準備をするということになります

「準備」すると考えるだけで、何か気持ちが落ち着く感じがするものですね


(田野)

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土日が連休で、今日から仕事開始という方多いと思います

1週間のスケジュールは人によってそれぞれ違うと思いますが、

「感情のスケジュール」について考えている人って少ないようです

私たち人間にはバイオリズムがありますが、長く生きていると、

自分がどういう時に機嫌が悪くなるか、だいたい読めてきます。

 よく考えると、「月曜日がイライラするな」 とか。

 「会議が増えるとギスギスしてくるな」 とか・・・。

仕事のスケジュールや授業の時間割と一緒で、だいたい予想できる「感情」があります

そこを予測して、先回りして整える準備をする!対策をとる!心を整える!

それが、感情を上手くコントロールする一つの手段です

さて、この1週間の「心の目標」を一言で表すと、皆さんは何でしょうか

 私は、「挑」でいきます

んー、いや、やっぱ「耐」かなぁ。。。


(田野)

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普段私たちは、身近な人が感情的になっていると、こっちまで影響を受けます。

 近くにいる人が、イライラしたり、怒鳴ったり・・・

ではそういう場合、こちら側はどのような心構えでいればいいのでしょうか

「嵐がきたー」とか「雷が落ちそう」などのように、

相手の気分を天気に例えることがありますよね。

 私も頭の中でそうつぶやきます

天気なんだから、そりゃ晴れの日も雨の日もあるわなぁ

 どんより曇も雷も、嵐や台風も・・・

それらの天気に対していちいちどうにかしようとしません!

 ただ過ぎ去るのを待つだけ

嵐がきても、こちらの気持ちは晴れを保てばいいんです

嵐や台風の人とはご縁がなくなってもいい!くらいの

そして、感情のコントロールが簡単にできるコツは、

  ①表情を明るくする

  ②少し上を向く

  ③背筋を伸ばす(力は抜く)

  ④ワクワクする言葉(楽しい、嬉しい、ありがたい)を使う

 の4つです。 お試しくだされ。。。


(田野)

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皆さんは、今の仕事やそれ以外のことでも、“やりがい”を感じていますか

 私は未熟ながら、今の仕事に“働きがい”を感じています

これまで、物凄くしんどくて辛いことも多々ありましたが、このような経験が
どうしようもないダメな自分を少しは成長させてくれたんだと心から思う毎日です

そんな中、現場で人と接する中で、人として魅力的で格好よく見える人・時があります。

 それは、他人の成功を心の底から喜んでいる人を見る時です

決して見かけだけじゃない!自分のことはおいといて、心の底から本当に
喜んでいる姿!これは、私自身を振り返っても中々できることではありません。

喜んでいるように見えて、実は、嫉妬していたり、失敗すれば
いいのにと思ってみたりする自分を感じることがあるからです。

他人の成功を心の底から喜べるようになるかどうかが、
人の成長のバロメーターの1つになるんだと日々感じます

そのためには、外の出来事との比較や評価などとは関係のない、自分自身の
内側からにじみ出る思いや信念を明確に掴む人でいることが大切なのでしょう


(田野)

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今月の始めに英経済誌で発表された「生活費の高い
都市ランキング」は、東京が1位、大阪が2位でしたね

 デフレが長く続いている日本の都市がなぜ???

調査をしたイギリス人の担当者はその理由として、不動産価格や賃貸料の
高騰などを挙げていて、東京の首位復帰は大きな驚きではないとしています!

また、昨年末の「世界の主要都市ランキング」では、これまた東京が5冠

中身はというと、「タクシー運転手の親切さ」「タクシーのサービス」
「街中の清潔さ」「公共交通機関」「安全」の5つの項目でです。

さらに、「地元の人たちの親切さ」でも2位にランクインするなど、
総合的に高い評価を得ています 恐るべし!【東京】ですねぇ

また一方、「生活の質の高さ都市ランキング」では、
ウィーンが4年連続で首位をキープしています。

ウィーンは、文化的な名所や、包括的な医療制度、公共交通機関の
交通費の安さなどで、東京などより高い評価を得ているようです。

我が金沢市は主要都市ではありませんから、ランキング外ですが、
住みやすさや食べ物の美味しさなどの面では他に負けてないぞいね

 皆さんの街自慢!何があるでしょうか


(田野)

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エレベーターに乗るのが「緊張するぅ」などと苦手な人、結構多いと思います。

まずは、空間が狭いさらに、乗るタイミングが悪くて、人とかちあったり
逆に開かれたドアの前で譲り合ったり中に入ってから立ち位置が分からない

身体は基本的にドアの方に向けますが、ただ満員の時など、
急に身体を回転させると周りの人とこすれ合うことになっちゃう

奥にいると、閉じかけた扉に駆け込んでくる人がいた時に困ります

慌てて【開】ボタンに手を伸ばしても間に合わなくて、お互いの
顔を見ながら、気まずく扉が閉まることがままありますもの

一方、ボタンの操作盤近くに立つと、行き先階のボタンを押す人の邪魔になって迷惑そうな
顔をされたり、「何階ですか?」と声を掛けても、無言で手を伸ばしてボタンを押す人も多いよう

そして、他の人が降りるまで「開」ボタンを押し続けなければならず、
お礼を言ったり、会釈する人もいますが、一顧だにしない人も意外と多い

「開」と「閉」のボタンを押し間違えるってこともこれは私だけじゃないはず

 じゃ、一体どこに立つのがいいのか

要は、“臨機応変”、相手に対する気遣いの問題なのでしょうね

気遣いといえば、降り際に「閉」ボタンを押して扉を早く閉める人を時々見かけます。
エレベーターの「閉」ボタンを頻繁に押すのは、日本人だけなんですって

 セカセカ日本人、健在ってとこでしょうか

最悪なのは、宴会の帰りなんかにエレベーターの中で
ワイノワイノ騒ぐ人!海外では、見られない光景のようです

「お先にどうぞ」や「お先に失礼します」や「恐れ入ります」などと
会釈や一礼をする日本の礼儀作法をきちんと心がけたいものです

良きも悪きも、エレベーターに日本のコミュニケーションの形が表れている気がしますね


(田野)

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 「何事にも真面目にしっかりと取り組む!」 これが、

日本人の民族性と言われます。 しかも、資源の乏しい島国で
生きてきたことで、精神的に抑圧されやすい性格になっているとも

そう! 日本人は、他国の人より緊張しやすいみたいです
「真面目」は、「緊張しやすい」というデメリット面も併せ持ってしまう

まさに表裏一体 何とかして、結果を出そうと一生懸命取り組む!

結果を意地でも出そうとする!これは考えようによっては、多大なプレッシャーにもなる
真面目に取り組もうとすればするほど、緊張しやすいという面を持ってしまうんですね

なので、日本人が緊張しやすいは、「真面目」だからということになる
何事にも適当であれば、緊張もしない民族になっていたのかも

ただ、緊張しやすいというデメリット面もあるかもしれませんが、
それを越えて、真面目で凄い日本人もたくさんいます

だから、その素晴らしさを世界にもっと発信していきましょうよ
そのためには、緊張しやすいという気質とどう向き合うか!

現状の自分を受け入れ、自己に意識を向けるのではなく、
目的にしっかりとフォーカスするのが大切なのでしょう

 真面目で強い日本人 いいじゃなーい


(田野)

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住宅ローンは、金利別に見て、返済期間中ずっと金利が一定の「固定金利型」と
市中金利の変動により金利が見直される「変動金利型」の2つに分かれます。

変動金利型の方が金利が低いので、超低金利時代が長く続く時は、
これを選択しても、返済額も少なくて良かったかもしれません。

ですが、デフレ不況からの脱却のために発表された『アベノミクス』では、
大胆な金融政策を主軸に「強い経済」を取り戻すと公言しています!

 これにより、近い将来インフレになったらどうなるか

もし、インフレによって金利が上昇するなら、変動金利型のリスクは高まってきます
将来に渡って金利がどのように変動するのかは、誰にも分からないんですもの

完済するまでにいくら返済することになるのか誰にも分からない、予測もできない
変動金利型がいいのか、総返済額が明確になっている固定金利型がいいのか・・・

現在変動金利型のローンを利用している方も、繰り上げ返済や
ローンの見直しなども検討されるといいかもしれませんね

 また、これから住宅ローンを組まれる方は、

「フラット35」などのような全期間固定金利型にされるか、
5年や10年だけの固定にするかなど選択肢はたくさんあります。

お客様には、リスクヘッジを考えたしっかりとした資金計画をしてもらいたいものです。
24日日曜の『資金計画勉強会』では、住宅ローンの正しい選び方を詳しくご説明致します


(田野)

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  あの空でさえも、ずっと晴れているわけじゃない。

  時には嵐もあったり でもたまに、虹も出る

  人も色んな心、変化する心があるんだな~

  また、その風でさえも、風向きは変わる。

  追い風は、それはそれで嬉しいけれど、

  向かい風ほど本当はもっと高くあげてくれるんだな~

  頑張った分だけ前に進んでるはず上に翔んでいるはず


(田野)

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私たちは、ずっと安定できるほど、強い感情を持ってはいません。

怒ったり、不安だったり、寂しかったり、虚しかったり・・・は、日常茶飯事です。

誰もが、弱さから逃れられずに毎日を生きています

だから、完璧を求めなくていい いつも心が晴れなくても、

いつも前向きでいられなくてもいいって、最近思います

それくらいに思っていた方が、結局は

大きなマイナスに振れることを防げるのでは

 いつも前向きじゃなくていいんだな。。。


(田野)

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 昨年亡くなったアップルのスティーブジョブス氏の名言で、

「成功するためには、自分がたまらなく好きなものを見つけなさい」

という言葉は、核心をついているなぁ~といつも思います。

この“たまらなく”という言葉には、第三者との比較や優劣、勝ち負けや、

世間の評価や批判、そして失敗した時の不安や恥ずかしさなどに影響されずに、

自分の心の底から自然に沸き起こる思いに『素直に!』という意味が込められています。

一度きりの人生!いかにたまらなく好きなものを見つけるかが重要です

 今の自分が、本当に欲していること(もの)は何か 

自分に無いからといって、外に求めにいくのではなく、

元々自分にあった物事に気づき、じっくり育てていく

 誰もが、自分の中に答えを持っているんですね

  宝物がいっぱい。。。


(田野)

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感謝とは、「しなければならない」ものではなく

 内から自然と溢れてくるものです

皆さんは、どうやって日々感謝力をつけていますか

 例えば、江戸時代に無くて、現代にあるものは?

掃除機、テレビ、冷蔵庫、エアコン・・・まだまだあります。

江戸時代まで遡らなくても昭和の頃は、コンビニ、携帯電話やiPadも無かった

こんな話を誰かとしていると、自然に「ありがたいなぁ」ってなりませんか

こういうありがたさに気づく力をもっともっと育んでいきたいものです

皆なが頑張ってくれたから、今の便利な暮らしがあるんだなぁ。。。


(田野)

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相手を変えようとするのではなく、自分を変えようとする時、

 「変えなきゃ」という義務感は捨てて、

「どこから変えていこうかな」と楽しくいくのがいいようです

 「自分がダメだから、変えなければいけない」じゃなくて、

「今の自分でもいいけど、さらに良くするためにどうしよっかな」ってくらいな感じがいい

そして、「相手が成長してほしい」や「より幸せになってほしい」など

相手に期待してもいいのでしょうが、相手をコントロールしてはいけません

 こっちがイライラしたり、焦ったりしないことです

自分が変われば、相手との関係性が変わり、相手の違う面も出てきます

 つまり、お互いいい感じで変われるということですな。。。


(田野)

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