「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「臭い物に蓋をする」ということわざがあります。
失敗や悪事、人に知られたくない事柄を一時しのぎの手段で隠そうとすることのたとえを言います。
これからの時代!「臭い物には蓋をしない」ことが、重要になってきています。
時代が成熟し、低成長時代になった状況で、ちょっと気になることや心配なぁ感じていることに、
気にしない、考えないように「まぁ、何とかなるか」と思っていると、そのツケを物凄く負わされるよう
別に気分的に追い詰められて、切羽詰まって過ごさなきゃならないということではなく、
“臭い物に蓋をせずに”現実をしっかりと真正面から見つめて、何かしらの対策や
手を打った方が、結果的に気分がいいし気持ちがいいということなんです
あのイチロー選手は、バットを振る瞬間までは全てが「準備」だと言っています。
朝起きて、朝食をとって、球場に何時間も前に到着して、決まった準備体操をして
試合に臨み、バッターボックスに立つ前の決まった同じ所作も全てが
バットを気持ちよく振って、ヒットを打つための「準備」なんだそうな・・・
「臭い物に蓋をしない」ということは、全てのことに準備をするということになります
「準備」すると考えるだけで、何か気持ちが落ち着く感じがするものですね
(田野)
PR
この記事にコメントする