「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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ここ数日間、師走並みの寒さが続き、吐く息も白く確実に気温が下がっています
先月までの明るい空が恋しいなって思ったら、今日は小春日和の予感
マスクをしている人も目立ち、週末までに冬支度しなきゃ!ですね
さて、自分のことが嫌いという方、結構いらっしゃいます。
そりゃ誰だって、自分の嫌いな部分を持ってますよね
なので、感情的に「自分が嫌い」って言うんじゃなくて、「○○なところが嫌い」でも、
「□□なところはまぁいいかな」と、マシな(好きな)部分を見つけることが大事です
そうすることで、じわじわと自分を客観的に観る力がついてきます
そして、□□な部分を伸ばして…と長期的な視点で自分を成長させることができるのです
さぁ、うまく「自分プロデュース」していきましょうよ
人生の主役は自分!自分を大切に育んでいきましょう
(田野)
11月に入って気温差がとても激しいので、調節のきく服装が必須です。
一昨日から雷さまが鳴りっぱなしで、寝不足の方も多いのではないでしょうか!
風邪などひかないよう気をつけて、体調管理をしっかりしていきたいですね
さて、趣味やスポーツ・仕事など、どんな世界でも、お手本からたっぷり学びます。
どんな金メダリストにも、コーチがついていますもの
夫婦や子育てにも、コーチが必要かも!?(笑)
どんなスポーツよりも難しく、意義のある夫婦道・家庭道
良いと思った本などから素直に学んだり、
素晴らしい考えを持った人に弟子入りするとか
あらゆる成功パターンを身につければ、どんな家庭も良くなっていきます
最初はうまくいかなくても、粘り強く学び練習を続ければ必ずうまくなるものです
さぁ、良いお手本を見つけて、素直に学び実践していきましょう
全ては真似ることから! ですな。。。
(田野)
今朝も寒くて、雷さまとあられが凄かったですねぇ
朝、目が覚めてもお布団から出られない、もぞもぞタイム更新中の方多いのではないでしょうか(笑)
さて、一流のスポーツ選手は、ルーティングを大切にしている人が多いようです。
その代表格は、メジャーリーグのイチロー選手でしょうね
毎朝同じ物を食べ、試合前の決まった時間に球場入りをし、決まった準備行動をとる!
バッターボックスに入るまで、ネクストバッターボックスから十数個の一定の動作を行う…
なぜでしょう
それは、自分の意識を内側(心)に向けるためだそうです。
毎日、変わったこと、新しいこと、イレギュラーな行動をとることは、それはそれで
新しい気づきや発見が得られますが、自分の意識が外側ばかりに向きがちになる!
外側の出来事に自分の心が持っていかれ過ぎることも起こります
一方、ルーティングを大切にするということは、毎回同じことの単調な繰り返し
ですから、自分の意識が外側に向く度合いが少なくなるというわけです
昨日のブログでも触れましたが、「行動の質」を高めるためにもなるようですよ
『継続は力なり』という言葉がありますが、継続してどんな力が高まるかを考えると、
自分の内側(心)を見つめて、コントロールする力が高まるということなのでしょう
(田野)
私たち人間は、「相手が自分をどう思っているかを感じとる」能力があるといいます。
それは、どんな発言をしたか、どんな立ち振舞いをしたかの「目に見える」
部分からではなく、「目に見えない」部分から一瞬で感じとる能力です!
私たちは、常日頃から周りの人の感情にとても敏感です。
一緒にいると、 心地よい人
ちょっと緊張する人
イライラする人
嫌な気分になる人
嬉しいけどちょっとドキドキする人 etc・・・
相手が自分のことをどう思っているかを感じ、その
感じたことは、その人にものすごく浸透し、深く残る
(目に見える)言葉や振る舞いよりも、(目に見えない)感情は、『伝染力』がはるかに強いようです
そして、伝染力が強いということは、組織の雰囲気に良くも悪くも影響を与えやすいそうな…
社員は上司や社長の、子どもは親の「機嫌」をものすごく敏感に察知しようとします。
そういえば、「(今日の)社長は機嫌がいい」なんて、よく漏れ聞こえるセリフです(笑)
上司や先生、親たちの普段の「感情」や「機嫌」が、組織の雰囲気や
コミュニケーションの質に少なからず影響を与えているんですねぇ
『行動の質』とは、目に見えるテクニカルスキル×目に見えないメンタルスキル
だと以前教わったことがあります。
目に見えない部分を個人任せにするのではなく、組織としていかに大事に質を高めていく
取り組みをするかが向上に欠かせない要素になってきている! そんな時流を感じます
(田野)
一度きりの人生ですから、できるだけ楽しく生きたいと私は思います。
皆さんもそう思っていらっしゃるのではないでしょうか!?
そこで、毎日感じることは、「楽しい」と「楽(らく)」との違いです
「楽しい」かどうかは、嫌なことを(から)or望まないことを(から)
①考えないようにしていないか
②逃げるようにしていないか
③気にしないようにしていないか
④忘れようとしていないか
⑤あきらめないようにしていないか
⑥我慢しようとしていないか
自分の胸に聞いてみて、これら①~⑥に当てはまることがあれば、
それは「楽(らく)」であって、「楽しい」ではないと私は思います。
「楽(らく)」と「楽しい」の区別を持って、もっとさらに人生を楽しみたいものです
(田野)
日本は和を重んじる文化、それに対してアメリカは、個を重んじる文化と言われます。
そもそも、和を重んじることと個性を重んじることは、相反するものではありません!
個性を尊重しながら、和を重んじることができるんですね
日本の文化が勘違いされやすいのが、【和を重んじる=窮屈】、規則が厳しくて、不自由なイメージ
本来『和』といえば、和やかだったり、「平和」といった言葉が浮かびます。
規則は、あくまでも、「和やかな空気」や「平和」のための一つの手段でしかありませんから
なのでやっぱり、日本の和を重んじる文化も、アメリカの個性を重んじる文化も、
思想としてはどちらも欠けてはならない、素晴らしいものだと思います
私の理想としては、皆ながそれぞれ個性を発揮しながらも、全体として
すごく調和している状態! しかも、皆ながめちゃくちゃ楽しい感じ
そんな組織が理想ですな。。。
(田野)
今日は立冬。暦の上では冬を迎え、今朝も5時に友人から「雷が怖いっ」ってメールがきました
そして、自動販売機を見ても、ホットなゾーンが増えてきましたね。
もっともっと秋満喫したいのに
さて皆さん、自分を「○○な人間」って思い込んでませんか
自分が思う自分は、本当に自分でしょうか?
例えば、「自分は短気だ」とか「自分は恥ずかしがり屋だ」
というのは、どういう基準でそう判断しているのでしょうか!?
まっ、『なぜそうなのか』という哲学的なことよりも、
「どういう自分になりたいか」を考える方が良さそうです
一流のスポーツ選手が、当然のようにやっている『イメージトレーニング』。
理想の自分、プレー、在り方
それらを自分たちの人生に取り入れていけばいいんですよね
少なくとも一日一回は理想の自分をイメージする時間を作っていきたいものです
(田野)
アメリカ、ニューヨーク! やっぱり自由の街ですよね
でも、自由って、ある意味、厳しい
自立している人にとっては、住みやすい街なのでしょう!?
自由と自立はセットですもの
自由を謳歌するためには、責任をとれる自立力が必須です!
自立している者同士が集まると、自由なのに
不思議と調和がとれる空気が生まれます。
では、『自立』って何でしょうか
もちろん、経済的な自立も大切ですが、私は、【創造力】だと思います
会津・鶴ヶ城も綺麗に紅葉
どんな環境でも、急激な変化でも、壁がいくつあろうとも、
楽しみながら臨機応変に行動できる力!育んでいきたいものです
創造力は、どんな困難にサラサラと対応できる力。。。
(田野)
ご縁って、とても不思議なもので、好きとか嫌いを超えている気がします。
好きな人でも縁が無い時もあるし、嫌いな人でも縁があることもある!
気付いたら20年も付き合っていたという腐れ縁もあります(笑)
ご縁って、スピリチュアルな部分で繋がっているので、あまり人に対して気を遣わなくていいような…
気を遣おうが遣うまいが、ご縁があれば繋がっていくって感じ
逆に、相手をどうにかしたいと必死に気を遣っても、ご縁だけはどうしようもないんですね
そして、 【親しき仲にも礼儀あり】 と昔から言いますが、
適度な距離感と、適切な思いやりと、適当な“いい加減”な関係でいきましょうよ
心や行いを磨けば、『良縁』に恵まれる不思議。。。
(田野)
“自分らしさをどう活かそうか”~永遠の課題です
例えば、「不」真面目な人は、時に迷惑な存在になり、
真面目な人も時に不快感を与えることもあります
かといって、どちらでもないと何の特長もないってなりますもの
万人に好かれ、万人に役立つ人なんていません
人気があるというだけで、嫉妬心から不快に思う人もいます
皆なに嫌われないとためには!? なぁんて考えるのは無駄です!
なぜなら、他人の感情を完全にコントロールすることはできませんから
なので、人に合わせて自分を変えたり、どういうキャラでいこうか難しく考えるより、
『自分らしさ』をどう活かそうか! という方が断然良いと思います
そうやってても、避けられないトラブルもある
(田野)
今日から11月。 月めくりカレンダーもあともう残り2枚になっちゃいました
朝から雷さまが冷たい雨を降らせ、荒れたお天気が続きそう 秋が深まるサインですね~
さて、「毎日がつまらない」と人は言います。
でもそれは、つまらないのではなく、『捉え方』が悪いのであって「面白く捉える心」を
鍛えていけば、普通の人は何も感じない事も面白く感じることができるのです!
なのでまずは、具体的な行動に落とし込みましょう
例えば、 iPadを持ち歩く
俳句を詠む
絵を描く
書を書く ・・・
つまり、感動をアウトプットする
そんなツールを一つでも趣味にできれば、日常が違ってくる
葉を見ただけでも、街の雑踏もカーテンの揺れ方も面白く見えてきます。
誰もが芸術家のごとく!日常にたくさんの彩りを
(田野)
毎日毎日同じ事の繰り返しで、「創意工夫」や「試行錯誤」をしていないのに、
「あぁ、何か奇跡は起きないかな~」とか「刺激的な事ないかな~」
なんて期待していても、何かが起こるわけがありません
(変なトラブルに巻き込まれるようなことは起こるかもしれませんが)
ひらめきなども突然起こるはずもなく、日々の小さなアイデアの
積み重ねが、ある臨界点を越えた時に“何か”が生まれるのです!
だから、奇跡までいかなくても、大きな変化や成果がほしいと思うなら、
毎日ちょっとでも、プチ創意工夫・プチ試行錯誤が必須です
ノーベル賞受賞の山中教授も言ってましたね!
「1回成功するために、9回失敗しないと!ジャンプしようと思ったら一度屈まないと跳べない!」と。
“出来るところから頑張ればいい、出来るところまで頑張ればいい” ですね
(田野)
『一人の人に可能なことは、万人に可能であると私は常に信じている』
これは、ガンジーの言葉です!ガンジーさんに共感ですね。。。
最新の遺伝子工学の観点からも、人間の生まれつきの差はとても小さいことがわかります。
物事の捉え方、考え方、行動の仕方で、人間の可能性はどれだけでも拡がります
だけど逆に言えば、何が私たちの可能性を閉じてしまうのでしょうか
その一つが、勝手に自分の限界をつくってしまうこと
「私にはできない」とか「私はこれくらいの人間だ」みたいに、過去の
自分や周りの環境から推測して、勝手に限界をつくってしまうんです
少ない経験や知識で、限界を設定するのはやめましょうよ!
私たち人間には、想像力ってものがあるんですから
“道は必ず開かれる”そのために歩いているんですね
(田野)