「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
足腰が弱くなり、歩行が不安になったら、自宅に手すりを取り付けるのが有効です。
ただし、その人に合っていないと役に立ちませんね
例えば、トイレに行く途中の廊下の手すりの設置!
上手く使える位置に取り付けてあるでしょうか!?
どちら側の壁に付けるのか、または両側がいいのか、付ける高さはどうでしょうか?
そして、身長に合わせれば良いというものでもありません
その人が上から押さえるようにつかまりたいのか、
下からぶら下がるようにつかまる方が歩きやすいのか・・・
残っている力や身体の動きは人によって千差万別!握りやすい太さ・形も異なります。
手すり、特に介護用は、一つ一つオーダーメイドにするものなのです
(田野)
PR
私たちは普段から、“自分に無い物”をつい探してしまいます。
「あれが無い、これも無い」と数えては、不足を感じ、不満が生まれ、自信をなくし、愚痴を言います
もっと“ある物”を数えましょうよ
「これを持ってる、それもある」「あれも経験した」と、数えたらキリがないくらい
たくさんの事を私たちは持っているし、経験してきているんです
最初は皆な歩けなかった、喋れなかった、自転車に乗れなかった…
世界中には今も、食べ物も教育もまともに無い場所がたくさんあります
私たちはというと、日々、色んな物を手にしているのに「無い物」に目がいき、自信をなくしています
「ある物」を数えて、自信つけて、感謝して、ガンガン恩返ししていきましょう
不満で生きるか、感謝で生きるか!さぁ、あなたはどっち?
(田野)
唐突ですが、赤ちゃんが泣いた時、皆さんならどうしますか
オムツを替えてみる
ミルクをあげてみる
抱っこしてみる
一緒に外に出掛けてみる
笑わせて(あやして)みる
それでもダメなら病院に連れていく
とにかく色々やってみる!試しているうちに何か当たります
この「色々やってみる」を繰り返していると、次に赤ちゃんが
泣いた時は直感が働いて、バシッと解決できるようになるでしょう
それと同じで、どんな壁も困難もとにかくありとあらゆることを色々やってみる
「あれがダメならこれ」「これがダメならそれ」「それがダメならあっち」
そうすることで、応用力がつき、知恵もつき、直感も鍛えられます
アイデア尽きるまでやりきって、それでもダメだったら、もうそれは
仕方のないこととして、受け入れたり流したりするしかないのでしょう!?
色々やり切った後だと、納得して諦められますから
(田野)
家を建てたいという動機は、お客様によって様々です。
ただ、大きく分けて2種類あります それは、
やむを得ない感じの「事情」か、前向きな感じの「夢」かです
「事情」動機は、
・今のアパートが狭いから
・古くて家事が大変だから
・収納が少ないから物があふれてイヤだから
・隣や上下階の住人に物音で気を遣うのがイヤだから
・子供が小学校に入学する(良い学区を選びたい)から
・同じお金(家賃)を払うなら、住宅ローンの方がいいから
一方、「夢」動機は、
・広いお庭のテラスで大切な家族との時間を充実させたい!楽しみたいから
・自分や家族のため、お料理など家事を思いっきり楽しみたいから
・収納をいっぱい作って、物を整理整頓して気持ちよく過ごしたいから
・子供が元気に遊べるようにして、明るくのびのび育ってもらいたいから
・少しでも良い環境で子供が勉強や友達づくりをして、心が優しくすくすく育ってもらいたいから
・親として、子供のために愛情の証としてカタチ(家)を残したいから
私たちは日頃、お客様と「夢」動機でお話させていただいてます。
お客様がすごくワクワクされ、こちらも嬉しくなっちゃうんです
そして、私たち一人一人が「夢」を考える時間を社内でも
持てるよう、これからも心がけていきたいものです
これは、お客様のためにも大切なことのように思えるから…
(田野)
私の周りには、『二度寝常習犯』が何人かいます。
朝、起きる時に「眠いけど、起きなきゃ」
「いや、もう少し寝てても大丈夫かな」
「いやいや、やっぱり起きる、早く準備しなきゃ」
なぁんて考えているうちに、二度寝してしまうようです。
『あの二度寝に陥る時間の気持ち良さ!』ってよく聞きますもの(笑)
こういう時に起きる方法は、「何も考えずに、とにかく起きる」です
頭じゃなく、身体を起こす・動かす!エイヤっで起きるしかないんですね
人生も同じで、あれこれ考えるより「エイヤっ」で動いた方が良い場合が多いと思います
一度しかない人生、“全身全霊”やらないとあっという間に過ぎちゃう
(昨日、横綱昇進の伝達を受けた日馬富士の口上を引用しました)
考え続けているうちに、二度寝しちゃいますよ
(田野)
人には、「打算」含みで動くことと「純粋」な言動とがあります。
打算があって当然といえば当然!むしろ、この世の中で
「打算」が無い人は、自分を偽っている人かもしれません!
一方、「純粋」な言動は、自分の心の底で理屈なく、他人との比較なく、
素直に気分良くなれるものです。(これも人間であれば必ずあります)
「打算」を優先するか、「純粋」を優先するかで、言動の一挙手一投足が変わってきます
真の人材というのは、心の底に強烈な“純粋なエンジン”を持っていて、
純粋な気持ちを持って、何にでもどんどん取り組む人だと思います
そう考えて自分自身を振り返ると、恥ずかしい気分に見舞われますが…
まっ、過去はかえられませんから
今日も一日、今に一生懸命やるだけです
(田野)