「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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“なでしこ”惜しかったですねぇ
けど、選手たちは、自分たちの力を出し切ったと思います!
本当に感動しましたぁ~ありがとうございます
さて、私たち人間は、怒りや不満が膨らむ前に、最初に「イラっ」とします。
この怒りや不満との向き合い方ですが、できれば
このイラっとした時に、早期発見・早期対策が゛ベストなようです
まだ小さいうちですから、相手にぶつけなくても、自分の中に溜め込まなくても
「なぜイラっとするのか」「このイラっ!を解決するには!?」
と冷静に、プラスに変えることができます
新しい気づきも、成長につなげることもでき、環境を変えるチャンスでもあります
けれど、それをほおっておくと、「イラっ」が「イライラ」になり、
それもほおっておくと、「イライライライラ」となり、ついに爆発しちゃう
もしくは、自分の中に溜め込んじゃいます
小さいうちに対処できれば、寝たら忘れたり、カラオケ行って吹っ飛ばしたりできるかもしれません。
ですが、大きくなってしまった時は、そうはいきませんね
対処方法は、あらゆる角度からきちんと考えていく必要がありそうです
(田野)
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ロンドン五輪・女子レスリングの伊調選手、3連覇の偉業を達成しました
ベテランの小原選手も金メダルを獲得し、年齢って関係ないんですねぇ!
彼女たちは、進化し続けている、成長し続けています そして、明日未明
3時45分から、これまた進化し続けている女子サッカー“なでしこ”の決勝戦!
私は、いつもよりちょっぴり早起きして応援するつもりです
オリンピックももうあと4日でおしまい みんな頑張れ
さて、植物をいくら上に引っ張ったって、成長は早まりません。
子育ても同じで、せかしたって押しつけたって、成長が早まるわけではありません
そして、自分育ても同じで、無理やり上に引っ張ったところで、何も起こりません!
上に引っ張る労力があるくらいなら、水や養分をあげたり、
陽を当てたり、土を変えたり… あとは見守る
成長を焦ったところで、伸びはしない!
逆に、水を大量にあげたら腐っちゃいます
じっくりと時間をかけて、大切に育てたものは強いです
子供も自分も焦らずじっくり育てていきましょう
自分を丁寧に育てるってことも時には大事ですな。。。
(田野)
いやぁ、“なでしこ”やりましたね、フランスを破り決勝進出!悲願のメダル(銀以上)獲得確定です
10日未明のアメリカとの決勝戦は、楽しんで最高のパフォーマンスをしてもらいたいですね
さて先日テレビで、今、巷でプチ人気の、ネガティブな言葉ばっかり
使う男子モデルを観ました(名前は忘れてしまいましたが)。
彼から発せられる言葉が、全てあまりにもネガティブなので、おかしくて、おかしくて…
彼の癖なんでしょうね!無意識なだけに本人は気づかないサマが、とても面白いです
ただ冷静に、自分はどうかと思うと、私自身も案外使ってるな~とびっくりしてしまいます
もっと“いい感じ”な言葉に変えれば、何でも良い状況が引き寄せられるのはわかってる!
言葉には、繰り返すほどにパワーが増す性質がありますから
いつの間にかついてしまったネガティブな言葉を使う癖を見つけて改善する、
普段、使っている自分の言葉を改めてチェックしてみる~『言葉のメンテナンス』
毎日使う言葉を改善すれば、どれだけ人生が改善されるでしょう
言葉は人格を作るもの!だとも言えますね
(田野)
いつも与えている人は、自然と恵みが流れ込んできます。
『呼吸』という言葉も、「呼(息を吐く)」が先です
“吐いてから、吸う”ですね!
呼吸の達人は、吐くことの大切さを伝えてくれます。
陸上男子100mで金メダル獲得のボルト選手は、走っている間呼吸しないようですが
しっかし、オリンピック新記録の走り、素晴らしかったですねぇ
さて、与える人ほど得られる!という法則…
与えるというと、物をイメージしがちですが、物以外にも言葉や笑顔、
知識や知恵…色んなことを与えるチャンスはたくさん転がっています。
気持ちよく挨拶することも、ありがとう!って伝えることも、みんな「与える」です
相手が受け取ってくれて成り立つものだから、「与える」というと、
良くない印象を感じるかもしれませんが、それも捉え方次第
“与えて受け取る!”この循環が美しく、ありがたいんです
気持ちよく、与えまくっていきましょう
喜びを現すのも、与えることですね
(田野)
ロンドン五輪・サッカー、男女共4強入りを果たし、本当に素晴らしいですね
応援する私たちも、連日寝不足が続き、体力勝負といった感がありますが、選手たちには、
メダル獲得!そして“優勝”を目指して、残りの試合にベストを尽くしてもらいたいですね
さて、過去に起きたことへの不満、そして、未来への不安。。。
誰もが持ったことあるでしょう!?
一日のうちに、何割くらいが不満で、何割くらいが不安なのか…
さて、私たち人間は、一日数万回の思考しかできないとのこと
その数万回の思考のうちの不満や不安の比率を低くする!
それらをゼロにすることは無理だけど、せめて1%でも減らし、
野球やサッカーに例えると、ヒットやホームラン、ゴールを増やす
ヒットやホームランは感謝や思い遣りや喜びです
よしっ、確率を少しずつ上げていきましょう
今、あなたは、何割バッターですか
(田野)
『ゆとり』を辞書でひくと・・・
「物事に余裕があり窮屈でないこと。余裕。」となっています。
“ゆとり世代”や“ゆとり教育”などとも使われてますね!
これは、受験戦争や落ちこぼれ対策として教科内容と授業時間を削減して児童生徒の
負担を軽減し、余った時間を教科の枠に縛られない総合的な学習に当てるとしたものです。
ただ、問題点として、「学力低下」も指摘されていますが…
仕事や家庭でも、相手が何をしたいのか、どう動くのかを観察して、“ゆとり”を持って
先に行動に出ていると楽だし、相手にも迷惑をかけず貢献が大きくなるようです
逆に、仕事も家庭も、相手の考えや動きを確認せず、
いちいちあたふたして、感情的になってたらしんどい
何事も基本は同じですね
(田野)
「お金が理由で夢に向かえない」とおっしゃる方がいます。
夢に向かって歩き出そうとすると必ずお金の問題に直面し、結局踏み出せなくなってしまうよう…
では、逆に、夢を叶えた人は、お金がふんだんにあったのでしょうか!?
『お金が無いから何もできないという人間は、
お金があっても何もできない人間である』 と、誰かの言葉です。
お金の問題は、工夫次第でどうにでも展開できます
お金が無ければ、頭を使う!そして、
今のやり方以外に道はないのか、
夢の設定は他にあるんじゃないか、
など、まだまだ可能性はあるはずです
本当の問題は、「お金の問題が一番だと思い込んでいる思考」かもしれません
知恵をしぼるチャンスですな。。。
(田野)
仕事や勉強に対して皆さんは、現在、どんな気持ちで接してますか
次の4つに当てはまる方は、このまま仕事(勉強)を続けていると、
心や体の病気やプライベートの崩壊が起こると言われています。
1)仕事(勉強)が楽しくない
2)目的が自己中心的(お金を稼ぐためだけ)
3)不満が溜まり続けている
4)休日の夕方から憂鬱
もし、これら全部が当てはまる方がいたら、早目にしっかりと対策をとった方がいいです。
ドッカーンとマイナスが来る前に問題を解決していきましょう
何も一人で悩むことないです 「仕事(勉強)を楽しむ」というと、以前は、
“辛いけど、踏ん張ってやるもの”という価値観が強かったと思います。
「楽しむなんて、とんでもない、そんな甘ったるいもんじゃない!」と
ですが、「楽しむ」というのは、もっと深く、多様性を持っている
試練との向き合い方も、日々のルーティーンワークも、無限に楽しむ余地があります
人は、死ぬまで成長できるから、楽しいんですよね
(田野)
私は、乗り物酔いするタイプで、飛行機もどちらかというと怖いって思う方です。
先週も東京出張の際、飛行機を利用し、行きはそうでもなかったのですが、
帰りに機体がかなり揺れたため、気分が悪くなってしまいました
「落ちたらどうしよう」と怖くて、着いた頃にはもうグッタリ
ある本に、「世界で一番安全なのは飛行機の中だ」
と書いてあったのを思い出したのですが・・・
地震も津波も事故も犯罪もない!
落ちる確率もびっくりするくらい小さな数字!
(宝くじに当たるよりも断然低いそう)
つまり、私は、世界一安全な場所で震えているわけです(笑)
人はこのように、不安や恐怖を自分勝手にふくらませます
自分でふくらませたんだから、自分で小さくできるはず
うーん、飛行機恐怖症、私にも克服できるかな。。。 夏の風物詩・犀川花火
(田野)
サッカー男子も昨夜、優勝候補のスペインを破る金星をあげましたね
前日の女子といい、ロンドン五輪“オールジャパン”に勢いをつけてくれました
開幕が本当に楽しみです!しばらく寝不足の日が続きそうですね
さて、日本人の平均寿命が、ここ2年間短くなっています。
これは、東日本大震災の影響と、自殺者の急増が原因のようです
それでも現代は、スーパー長寿時代です!
だからこそ、健康で長生きすることが大事です
不健康で長生きは辛いですもの
今のうちにしっかりイメージトレーニングしておきましょう
「健康長寿だといいなぁ」じゃなくて、
「必ず健康長寿でいくんだ!」みたいに強くイメージすることが大切
『健康長寿で毎日幸福』ですな。。。
(田野)
未明の“なでしこジャパン”の試合観ちゃいました!カナダに快勝し、本当に良かった
彼女たち全員が「金メダル」という“夢”をしっかり共有化している姿が素晴らしいです。
ぜひ夢を叶えてもらいたい今朝はちょっと眠いですが、次の試合も皆なで応援しましょう
さて、最近時々、「壊れ窓」理論について考えさせられることがあります。
「壊れ窓」理論とは、犯罪心理学の観点から、軽い犯罪を徹底的に取り締まることで、
凶悪な犯罪を抑止できるという環境犯罪学の理論で、建物の窓が壊れているのを
長い間放置すると、それが“誰も関心を払わないんだ”というサインとなり、
やがて他の窓も全て壊されていくのだ」という考え方を言います。
ニューヨークの治安回復にこの理論が実践されたことはとても有名な話で、ご存知の方も
多いと思いますが、このことは、私たちの地域の組織運営でも存分に当てはまるようです
会社の床や街の道路や広場などにゴミが落ちていても、誰も拾おうとせずに長く放置すれば、
「あぁ、この会社(街)の人はそういうことを放置してもいいと思う人達なんだ」という価値観が
知らず知らずに伝染して、ゴミを拾おうとしないどころか、掃除が徹底されなくなったり、
環境面以外でもお互いにサポート、協力し合う姿勢が育たない組織になったりします
また例えば、約束の時間にいつま遅れてくる人が、何の一言のお詫びも、
注意もせずに許されている状態が長く続けば、時間に対するモラルが低下し、
組織自体の時間の遅れどころか、仕事全般の時間に対するマネジメント力の
低下や、組織に対しての愛着が育たない集団になる可能性もあるようです
一方で、小さなことを重箱の隅をつつくように取り締まりを続けるっていうのどうかと・・・
皆なの気持ちに余裕がなくなってしまい、窮屈な雰囲気になるので良くないとも思います。
ここでの問題は、モラルの低下が起こる環境や組織・仲間たちでは、
「成長のために楽しんでワクワク」して過ごすチームになれないこと、
「共通の“志・夢”を共有化」した強い組織になれないことです
「気持ち良く、気分良く過ごせる」組織にしたいという気持ちを前提に、「壊れ窓」理論を
私たちの身近な組織・チームに置き換えてみることは、意味のあることだと思います
無意識にモラルハザードが起こることを、しっかり気をつけていきたいものです
(田野)
皆さん、人間の脳から分泌される“幸せホルモン”をご存知ですか
これは、早起きした時などに分泌される「セロトニン」のことです。
太陽の光を浴びると活性化するそう! で、興味深いのは、
セロトニンは、一日に分泌される量が決まっているということです
努力をすればたくさん出るわけでもなく、どんな人でも量自体は変わらないと言われていて、
一日の量が決まっているということは、一生に分泌される量も決まっているということになります。
例えば、ものすごく楽しいことがあったとしましょう
その時、私たちはあふれるような幸福感を覚えますが、それはずっと長続きはしません
「祭りの後の寂しさ」という言葉があるように、楽しかった後には、何とも言えない寂しさを感じます。
これは、セロトニンが一気に分泌されて、なくなってしまったからかもしれません。 ただ、
そうした寂しさもずっと続くわけではなく、使い果たしたセロトニンもまた徐々にたまっていくので、
イヤなことがあっても、やがて気持ちは吹っ切れ、またやる気が出てくるものだそうです
このように考えていけば、人生はいいこともあれば悪いこともある!
幸せも不幸せも交互にやってくるということが理解できますね
この世の中には不幸ばかりの人も、幸福ばかりの人もいないのです
ずっと出続けているセロトニンのおかげで私たちは、生涯を振り返った時に
「色々なことがあったけど、いい人生だった」ということになるのでしょう!?
“ほどほどの幸せ”が、私たち人間に与えられた幸福の量であると
受け止められれば、周りの出来事にあまり振り回されなくなります
“ほどほど”の意味を知ることが、心と体のバランスが取れた
人間らしい生き方につながっていくのではないでしょうか
(田野)
「満足したらそこで終わり。」
常に向上心を持って、チャレンジし続けなさいという概念でしょうか!?
これには、「満足」=「サボる」という結びつきがあり、
満足しちゃったら、頑張らない→頑張らないから、ダメになる
という論理がありますね。 ですが、考え方を変えれば、
「満足」=「恩返し」・・・満足するほどに、感謝の気持ちがあふれるんですから
しっかし、中々ちょうどいい満足ってならないですよねぇ
人間ってすっごくわがままで、忙しい時は、暇が欲しいって思うし、
暇が続くと忙しさが欲しいってなる! 結局無い物ねだりなんです
自分の周りの十分な恵みに、日々気づき、意識的に満足して、
感謝して、恩返ししていく…そうありたいものです
(田野)
あらゆる状況で、楽しむ力を身につけたい!と誰もが願います。
「楽しむ」ということは、とても能動的で、私は日頃、
あらゆることと能動的に接するように心がけています
例えば、朝起きる時から楽しむことは始まります
目を開けてから、 鳥のさえずり、
朝の空気・太陽の光、
新聞配達のバイクの音… を楽しむことから始まります(笑)
寝室から階段を下に降りて廊下の感触も楽しみます!
こうやって、毎日何気ないことからもとにかく楽しむという気概で生活しています。
その方が私にとっては「楽(らく)」だからです
消極的に仕事をしたり、いやいや家族といたり、つまらないと
思いながら惰性で何かをすることは、私にとってとても重い…
楽しむ力が身につくほどに、生きることが楽(らく)になります
『楽しい=楽』ですな。。。
(田野)