「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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私たち人間は、「相手が自分をどう思っているかを感じとる」能力があるといいます。
それは、どんな発言をしたか、どんな立ち振舞いをしたかの「目に見える」
部分からではなく、「目に見えない」部分から一瞬で感じとる能力です!
私たちは、常日頃から周りの人の感情にとても敏感です。
一緒にいると、 心地よい人
ちょっと緊張する人
イライラする人
嫌な気分になる人
嬉しいけどちょっとドキドキする人 etc・・・
相手が自分のことをどう思っているかを感じ、その
感じたことは、その人にものすごく浸透し、深く残る
(目に見える)言葉や振る舞いよりも、(目に見えない)感情は、『伝染力』がはるかに強いようです
そして、伝染力が強いということは、組織の雰囲気に良くも悪くも影響を与えやすいそうな…
社員は上司や社長の、子どもは親の「機嫌」をものすごく敏感に察知しようとします。
そういえば、「(今日の)社長は機嫌がいい」なんて、よく漏れ聞こえるセリフです(笑)
上司や先生、親たちの普段の「感情」や「機嫌」が、組織の雰囲気や
コミュニケーションの質に少なからず影響を与えているんですねぇ
『行動の質』とは、目に見えるテクニカルスキル×目に見えないメンタルスキル
だと以前教わったことがあります。
目に見えない部分を個人任せにするのではなく、組織としていかに大事に質を高めていく
取り組みをするかが向上に欠かせない要素になってきている! そんな時流を感じます
(田野)
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