「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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人生とは、日々「選択」と「決断」の連続です。
朝目が覚めて、起き上がるかまた寝るか、どの服にするか、
食べる順番は・・・などのように、小さな選択もあれば、
どの大学(高校)を受験するか、結婚するかしないか、誰と?、
転職するかどうか・・・などのように、決断に勇気のいるものまであります。
当然のことながら、この「選択」や「決断」をどうしていくかで、人生は決まってきます。
その時の『心構え』が重要なんですねぇ
「迷い」が長引くと「悩み」になり、悩みが長くなると心が苦しくなり、イライラが募ります
なので、どういう心構えで物事を選択するのか! そこにフォーカスするだけで、
自然と良い決断ができ、良いタイミングで、良い結果が導き出されるのでしょう
(田野)
新年度に入り、早3週間が経ちました。
円安傾向が続いていますし、今後もしばらく続くでしょう。
その結果、国内の物価が上昇していくことが予測されます!
円安になれば、小麦やとうもろこしなど大半を輸入に頼っているもの価格が上昇し、
そうなれば、パンやサラダ油など日常よく購入するものの価格が上昇するでしょう!
さらに、ガソリンや灯油代、電気料金も上がってきますし、木材や鉄鉱石、それらを資源に
つくられるものの価格が上がり、それに加えて、消費税増税も目の前まで来ています
さらにさらに、健康保険や厚生年金も年々上がっていて、各世帯が
生活していく上での支出額は、今後も確実に上昇していきます
そんな中でも快適な生活のために、子どもにとって良い環境を
つくっていくために、やはり理想的な住環境は絶対不可欠です
自分たちのライフスタイルに合った家に住むと、家族の生活は大きく変わります。
毎日家に帰るのが楽しくなり家族同士のコミュニケーションが深まるのです
家で自分の好きなことに没頭できるようにもなったりします
こうしたことを考えると、これからの『住まい』はどうあるべきか???
時流の動きを敏感に捉え、理想のイメージを明確化し、お客様にとって
べストな商品やサービスを開発し、ご提案するのが私たちの仕事です
それらの情報をこれからもどんどん発信していきたいと思っています
(田野)
先日、朝の通勤時に車中で聴くラジオで、最近の新人世代の話がありました。
この世代は、「ゆとり世代」から「さとり世代」なんですって
浮いたらオシマイ、空気を読み、SNSでつながっている・・・『つながり過剰症候群』の
彼らは、つながっていないと不安”で、かつ、自分の世界に閉じこもる新人世代です
24時間365日、FacebookやTwitter、lineなどのSNSに依存し、
“トモダチ地獄”の中でお互いの存在価値を高め合っているよう
でも、私たち人間は、もともと孤独なもの!死ぬ時も結局は一人です。
孤独を受け入れている人ほど、ご縁のあった人との時間を楽しめるような気がします。
誰でもみな、普段の生活の中で色んな付き合い・つながりはあります!
友達がたくさんいるとか、どんな友達か!なんて気にする時間があるなら、
毎日の独りの時間も、家族との時間も、仕事や勉強の時間を
もっともっと豊かにしていけたらいいなと私は思います
(田野)
石川県・七尾市出身の世界的パティシエ・辻口氏は、言います。
「色んな人の気持ちを考えて味を決めるのか?」 という質問に、
「自分の舌が美味しいというものしか作らない、他人の舌なんてわからない」と。
こんな一流の人も、自分の感覚でイってるんですね 確かに、
何ごとも、「人にどう思われるか」を考えてもキリがありません!
同じことをしてても、プラスにとる人もいるしマイナスにとる人もいます
こちらがいくら気を使っても、それを気持ち良く受け取る人もいれば
逆にムカつかれることもある 人の受け取り方は多様です
人にどう思われるかを気にするのはやめて、自分がワクワクすることに気を向ける
自分の「いいね!」と相手のいいね!の共通点ををしっかり見つけていきたいものです
(田野)
“自分の家で、使うのと同じ量のエネルギーを作ろう! ”
というゼロ・エネルギー住宅の実用化が始まっています。
ここ最近の円安の影響で、電気料金が値上がりしているってこともありますし・・・
ゼロエネ住宅とは、使うエネルギーをゼロにする住宅ではなく、家庭で使う電気やガス・灯油の
エネルギーを家庭の太陽光発電システムで創るエネルギーで賄う住宅のことを言います。
「光熱費をゼロにする」から、もう一歩進んだ住宅と言えるのではないでしょうか
ゼロエネ住宅の概要として一般的なものは、
「断熱・気密性能を高めた家」+「高効率な住宅設備」+「創エネ設備」 となっています。
建築費は、太陽光発電まで含めると400万円ほどアップするのではないかと思います。
ただ、光熱費と住宅ローンをあわせて考えれば、月々の支払額はほぼ同じで、
補助金がもらえれば、その分お得といった感じでしょうか
弊社も今、ゼロエネ住宅の実用化に取り組んでいます
詳しい資料等も用意していますので、お気軽にお問い合わせ下さい
(田野)
「家庭」や「夫婦」というのは、「体調」と同じで
コンディションを整えていかないと崩れやすくなります。
家庭のコンディションが悪いと、仕事や体調にも影響してきます
人間だもの、家族でも全てが違います
その「違い」というものがプラスに働くかマイナスに働くか
例えば、休日の過ごし方、洗濯物のたたみ方、出掛けるタイミング、
食べたいもの、観たいテレビ番組、お金の感覚、ユーモアの感覚・・・
その違いをクリエイティブにプラスにする家庭はうまくいくし、逆に、
相手を変えようとしたり、相手の行動をマイナスと捉えたら亀裂が深まっていく
うまくいくためのメソッドをしっかり学んで実践し、
人生の素晴らしさを実感していきたいものですね
(田野)
家計には、お金を貯められる家計とそうでない家計があります。
前者は、家を建てる際、資金的な不安が少なく計画を進めることができますが、
後者は、浪費傾向と貯金の仕方をしっかりと見直しをする必要があります
『貯蓄力の差は、年収の差』と考えている人多いですが、それは間違いで,
貯蓄ができない家計の多くは、お金の使い方に問題があるのです
そもそも、なぜお金が要るのか???
お金は持っていないものを手に入れたり、できないことや
したくないことを誰かにしてもらったりする時に必要です!
なので、これらのことを自分の努力や工夫で解決できればそれほど
お金はかからなくなり、その分を貯蓄に回せるようになります つまり、
中々お金の貯まらない人は、お金の依存度を下げることを考えればいいんです
例えば、ランチを外食からお弁当にするとか、短い距離は車に頼らず
歩くなど、日常のちょっとした行動を意識的に変えてみましょう
日曜大工や家庭菜園などに取り組むのもいいですね
「節約」と考えると面倒に感じるかもしれませんが、今までできなかったことが
できるようになり、できることが増えていくのは意外と楽しいものです
またさらに、生きていく上での自信にもつながります
家計力は「自分力」です
この新年度に、自分ですることを何か一つ、増やしてみませんか
(田野)