「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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京セラやKDDIを創業し、JALの再建を引き受けた稲盛氏。
JAL再建から学ぶ知恵いくつかあります
稲盛氏が経営破綻したJALをどのように再建したのか?
答えは、とてもシンプルです
「人のせいにしない」「人間として何が正しいかで判断する」
これだけを徹底的に半年間、語り続けたとのことです。
技術ではなく、ただ「全社員が自分の問題とする」ことだけに
フォーカスしたら、見事に会社内は変われたとのこと
そう!「人のせいにしない」ことが、いかに難しく、大切なことか
親のせい、社会のせい、上司のせい、先生のせい、政治家のせい・・・
それをやめて、自分ができることから淡々とやっていくこと
答えはいつもシンプルなんですね
(田野)
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お金って、単なる数字だったり、交換のための価値だったりします。
が、人間は感情の生き物ですやはり、人のあらゆる感情がからむため、
お金に対する感情や捉え方が、その後の人生とお金の関係を決定づけてきます。
例えば、お金が「いつも足りない、足りない」と不安や不満を持っていたり、
お金は「争いの元」みたいに思う人もいれば、逆に、お金は「人を幸せにしてくれるもの」と
お金に感謝し、人に役立つためにどんな風に使おうかと日々考えている人もいます。
そして、それらの思いと収入の額は全く関係ありません
たとえ収入が低くても、お金に感謝し、満たされている人もいれば、
何百億円もあるのに、不安と不満を持っている人もいます。
さて、皆さんはこれからお金との良好な関係をつくるのにどうやっていきますか
(田野)
唐突ですが、「成功」って何なんでしょう
例えば、社員に尊敬・信頼されている会社の社長さん。
プライベートも充実している一流の芸能人やアスリート。
時間的自由と年収数十億円を手にしてる複数の会社のオーナー。
何にも縛られず自由に好きな彫刻を彫っているアーティスト(貧しさは苦にならない)。
常に高成績を上げて、休日には趣味の釣りを楽しんでプライベートも充実しているサラリーマン。
この人たちの共通点は何でしょうか?
①好きなことをしている
②人生を能動的に生きている
③世間体をあまり気にしてない
④お金からの自由
だから、彼らから「愚痴」が出ることがない!
愚痴が出ようがない環境に身を置いてます では、これらの逆は?
①好きになれないことを仕事にしている
②受動的に(やらされてる感で)生きてる
③世間の評価に縛られて生きてる
④お金のために働いている
となり、これらはまさに、愚痴が生まれる環境です
成功者っていうと、遠い存在に思えますが、いきなりそうなった人はいません
そういう人をみて、「自分は無理」とか「嫉妬」したところで、何もプラスはありませんね
それより、「何を学ぼうか」とか「できることからやってみよう」と思ってプラスにしていきましょうよ
素直が大事!良いお手本が周りにいっぱいありますから
(田野)
先日ブログで「自慢」と「自信」のお話をしましたが、
自信満々に見えても成長し続けている人は、内心は自分自身
「まだまだだなぁ」「上には上がいるなぁ」と、とても謙虚なようです。
関西の喜劇王と言われた藤山寛美さんの、亡くなる前の最後の言葉が、
「ええ本(脚本)が欲しい」「ええ芝居がしたい」だったそうです。
一方で、対外的には人当たりが良くて、人としても穏やかな
性格なのに、成長しない人、成果の出せない人がいます。
そうした人は、自分自身のことを「まだまだだなぁ」とかほとんど感じていなく、
むしろ、自分はそこそこやっている、今のままの自分でいいと思っているそうな・・・
自分のレベル感を知ること、敏感になることってとても大事です
「自分はまだまだだなぁ」「上には上がいるなぁ」「負けてたまるかぁ」と
心の底から思い、心が奮い立つ感性を持ち続けていきたいものです
(田野)
ゴルフやテニスなどスポーツをしていて、
【素振りの時と同じように本番も振る】ことのとても難しさ
ゴルフコースで、残り150ヤードのセカンドショット!
素振り最高、本番最低の経験、何回あるでしょう
また、野球の松井選手と長嶋監督が、毎日欠かさず素振りしていた話は有名です。
素振りは、フォームを確かめながら、いいイメージでひたすら
繰り返すもの!それが本番でも同じようにできたら最高です
でも、本番はどうしても無駄な力が入ったり、雑念が入りうまくいきません
だからこそ、素振りのように「良い加減」でできたら・・・
さて、私たちの仕事における「素振り」とは何でしょうか
『感謝』素振り、『貢献』素振りとかかな
(田野)
人は、自分の好きなことをやった方が成功し、成長するといいます。
ですが、自分で好きなことをやろうとしてもできなくて、いや、好きなことすら見つけられない
で、何も決め切れなくて、フワフワしてしまい、結局成果がでない!そういう人、多いと思います。
好きなことをとことん追求するって、できるようで意外に難しいんですねぇ
何かしらの事情・状況に振り回されて、やりたくないことを
やって失敗したり、どれもが中途半端になったり・・・
また、好きなことならがむしゃらに一生懸命できそうですが、仕事となったらどうでしょう
どんな仕事でもがむしゃらに一生懸命働いていれば、そのうちに自分が
この世に生まれてきた役割に気づくのだと、聞いたことがあります。
好き嫌いを考えずに自分の目の前のことにとにかくがむしゃらに頑張ることで、
知らず知らずのうちに色々な仕事・人のご縁ができる広がるんだと。
ちょっと大げさですが、「これをやるために生まれてきたんだ」と感じること、
それが何の打算も無く、心から『好き』と思えるということなのでしょう
(田野)
マイホームは、人生で最も高い買い物になりがちです。
新築する際、住宅ローンを組む人にとってはなおのこと!変動、固定
どの金利タイプを選べばいいのか、本当に悩ましいところです
以前何度かブログでもお伝えしていますが、大別すると金利タイプは、
変動型、全期間固定型、固定期間選択型の3つになります。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」や日銀の金融緩和策などが打ち出され、
景気が回復傾向にある?中、長期金利が徐々に上がっています。
一部の住宅ローン金利も連動して上がっているようですが、この先の
金利の動向を予想するのは、金融の専門家ですら難しいことです。
変動型は、当初の返済額は安くても、何年後かに金利上昇すると負担額が
ぐんと増え、総返済額が固定型より膨らんでしまうというリスクがあります
金利上昇のリスクを避けたいなら、全期間固定型を選ぶのが良いでしょうし、
一方、①10~15年以内の短い間で完済する
②頭金が多く借入額が少ない
③年収が高く返済に余裕がある
といったケースには、変動型を選択しても良いでしょう!
自分の状況を考えて慎重に選びたいですね 今実際、「住宅ローン選び」に
迷っている方は、今月末開催の『資金計画勉強会』にぜひご参加下さい
(田野)
先日読んだある本に、「◯◯は難しい」と口癖のように言う人は、
自分の伸びしろを自ら潰しているのだと、書かれてありました。
そういえば、私も普段よく使っているかもしれないなぁ
確かに、日頃「難しい」と思わず言ってしまいたくなる場面・状況がよく起こるのは間違いありません。
ですが、伸びる人は、そのような状況にいくら置かれても
決して「難しい」という言葉を使わないんだそうな・・・
複雑な状況を紐解いて、一つ一つ確実に丁寧に対応・解決していくのです
よく決断の鈍い人、遅い人は、分かっていても前に進まないことがありますが、
これは、その事柄を「難しい」と考えてしまっているからのようです。
その事態・場面から逃げたり、思考がストップする心理が働いてしまう
なので、「難しい」という言葉を禁句にしてしまえばいいんです
(田野)
「断捨離」、中でも財布の断捨離を今日はご紹介します
まずは、財布からお金やカードなど全てを机の上に出します。
そして、まずはカード類の整理から始めます。
出してみると、「あれっ、こんなにあったっけ?」ってくらい出てくるそうです
そこから、ほぼ毎日使うものだけを抜き出します。
それから、一週間に一回以上、それ以下使うものを!
この段階でほぼ断捨離終了です
なぜなら、財布がバンパンになっているのは、ほとんどがカード類だからです
ポイントカードか、病院の診察券、銀行系のカードなど・・・。
ここで、ポイントカードは全て捨てます!勇気のいるところですが(笑)
本当にスッキリするようですよ
あと、あまり使わないけど捨てられないカードは家の
カードケースに、小銭は小銭入れにしまいます。
さぁ、やってみなくちゃわからない
この小さな断捨離が、いずれ大きな成果につながるかもしれませんぞ。。。
(田野)