「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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実は私、昨日の朝、スマホが壊れました。 っていうか、
電源が入らなくなっちゃったんですんです、正直、焦りました
仕事には欠かせないツールですから!二時間後にはなおったんですが
それにしても、自分がいかにスマホに依存しているか
つい先日も、スマホを歩きながら見てたために、
痛ましい踏切死亡事故が起こったばかりです
道歩く人も電車に乗ってる人も、みなスマホ・スマホ・スマホ!
私も車を運転してて、信号が赤で止まったら、
すぐにスマホに手が伸びてしまいますもの
数人で話をしている時も、ふと間がさしてスマホを見てしまう
習慣化しているので、中毒になっているのさえ気がつかないんですねぇ
スマホ時間を断捨離することで、もっと有意義な時間をつくっていきたいものです
(田野)
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今日も昨日に引き続き、リーダーシップのお話です
親や先生、上司や社長って、色んなところでリーダーシップをとる場面があります。
リーダーシップというと、「ガンガン引っ張っていく」という
イメージがありますが、必ずしもそうではないようです。
なぜなら、カリスマとか強力なリーダーシップになると、周りは
ついてくることになりますが、リーダーがいないと動けなくなります。
指示待ちになっちゃうんですねぇ
親が子供を引っ張り過ぎると、子供は親がいないと動けない状態になる
本当に優れたリーダーシップは、ユルいらしいです
そう!ガス抜きが上手い
わざと、“できないフリ” や “わからないフリ” をしたり・・・
で、子供たちに考えさせる
リーダーは、あえて抜いて、休むことで、
リーダー無しでも回る仕組みが出来上がります
引っ張っていくのではなくて、子供が自立する環境を整える!一緒に
より良い未来を見据えて、楽しい時間を分かち合い、自己肯定感を育てる
抜けてる親ほど、子供は早く自立するものですね
(田野)
今日も昨日に引き続き、金沢市戸板で住宅の内覧会です
昨日もたくさんの方のご来場、本当にありがとうございます
「これ素敵ーっ!」って皆さん、ワクワクのまなざしで大好評でした
今日も皆さんと有意義な時間を過ごしたいな、お待ちしてますよー
さて、子供というのは、予想以上に親の会話や背中を見ています。
つまり、親から、「ああしてほしい」「こうしなさい」と
教育されるよりも、親の生き様を吸収しているんですね~
子供にとって社会というのは、未知の世界
つまらなそうに仕事に向かう親を見ていたら、
「あぁ、仕事ってつまんないんだ」と感じます
逆に、ワクワクしながら仕事に向かう親を見ていたら
「楽しいものなんだなぁ」って風になるでしょう
親たちが社会に対してどういる気持ちで接しているか!
行動しているか!それが一番の影響力を持ちます
これは、先生や社長などリーダーにも同じです。
一番の教育は、リーダーの生き様ですな。。。
(田野)
週末ですねー、連休ですねー
皆さんは、どのように過ごされますか
私たちは今日と明日、金沢市戸板で住宅の内覧会です。
スタッフ一同、たくさんのご来場お待ちしてます
さて、休日の過ごし方って案外、奥が深いですよね~
バタバタしたくないし、ダラダラもちょっと・・・
ちょうどいいベストな休日の過ごし方って何でしょうね。
やっぱり「休養によってエネルギーが湧いてくる」みたいな過ごし方がいい
人は70兆個の細胞の一つ一つが物凄いエネルギーを持ち、
調和を取りながら生命を維持していますから
つまり、やり方次第でエネルギーは、湧水のように湧いてくるんです
なので、ベストな休日の過ごし方は???
・嫌なことはしない
・乗り気じゃないことはしない
・好きなことをする
・大好きな人ため過ごす
そして、自分へのご褒美をたっぷりと
もちろん、それができないから困っている人もたくさんいると思います。
ただ、少しでもベストに近づくような動きができたらいいなぁと。。。
(田野)
唐突ですが、一日に1%だけ改善し、成長できたとします。
すると、1×1.01=1.01
2日目は、1.01×1.01=約1.02
10日目で、約1.11 、 100日目で、約2.7
ここからが驚きです
1000日目で、約20000
え?なんかいきなり増えてない??
そう!複利計算なので、人口爆発図のように二次曲線的な増え方をします
3年足らずで2万倍なのだから、30年経ったら、もう数え切れない天文学的な・・・
つまり、30年あれば、どんな夢でも叶うのです
なんで同じ人間なのにこんなに差があるんだろう?って思っていましたが、
圧倒的な差は、生まれつきの差ではなく、「改善の積み重ね」の差なんですねぇ
また、マイナスな言葉に何を掛けてもマイナスなので、
いかに「より良く」していくかが大事なようです
日々の小さな改善が、数年でとんでもないことになるんですね
さて、明日から二日間、金沢市戸板で住宅のイベントを開催します!
新築やリフォームをお考えの方は、いっぱい色んな家を見た方がいいです
そしてもう一つは、建てる前の資金計画のお勉強!いっぱいした方がいいです
私たちが丁寧にご説明します!ぜひお立ち寄り下さい、お待ちしています
(田野)
一昨日のモチベーションの話の続きです
モチベーションを日本語に翻訳すると、『動機づけ』ではありませんか!
私は、てっきり「やる気」とかだと思ってました。
そう!モチベーションには「動機」が大切なんですね
例えば、「よしっ、やるぞ!」と気合いを入れて勉強しようと
思っても、動機づけが無かったらエネルギーがもたない
「東大に受かってウハウハな人生を送りたい」とか
「勉強が楽しくてたまらない」みたいな動機づけ
つまり、モチベーションを保つためには、動機が不純であろうが、
純粋であろうが、ワクワクする動機づけが重要になってきます
他にも、例えば仕事に対して、皆さんはどのような動機づけをしていますか
「ただ生活のため」みたいに、動機づけが弱いとモチベーションが下がります
やっぱり、好きとか楽しい、ワクワクとか誇りとか
恩返しとか・・・そんな動機がいいですね
(田野)
文化庁が毎年行っている「国語に関する世論調査」の結果が先日発表されました。
その中に「潮時(しおどき)」を ①ちょうどいい時期、②物事の終わり~
のどちらの意味で使っているか!という設問があります。 元々の意味は、
①で、潮の満ち引きを見て、漁に出る頃合いを見計らったことから、
何かをするのに“ちょうどいい時期”を指して用いるようになったのです。
調査では、6割の人が①と回答しましたが、②を選んだ人も4割いたそうです。
新聞などでは、「今が潮時だと思った」なぁんて、政治家や
スポーツ選手の引退、交渉の終了などの時によく出てきます。
辞書などの例文に、「交代の潮時」や「潮時を見て引き揚げる」
などといった「終わり」を印象づけるものが載せられています。
なので、「物事の終わり」を表すという誤解が生まれたのかもしれませんね
でも本来は、「潮時を見て口火を切る」などのように、物事を
始めるのに「ちょうどいい時期」の意味でも使える言葉なのです。
さて、私は来月行われる『金沢検定』を受験することにしました
“今が潮時” 昨日から勉強を始めています
(田野)
発明家や偉人と呼ばれる人たちには、伝説的な逸話が多いです。
「教師から見放され、母親に勉強を教わった」
「失読症のため、成績は落第寸前だった」
「空想癖と注意散漫で、問題児だった」
など、あげれば切りがありません!
でも、こうした問題児が世界を変える発明を成し遂げるのだから、
私たち凡人にとって発明家は理解不能な存在なのでしょう
まず、発明家はぼんやり座っていることがなく、
おかしなものはないか!常に周りを観察しています。
発明家は問題を発見する能力に秀でているんですねぇ
次に、発明家は幸運にたどり着くまで徹底的に粘る!
発明の多くは、ちょっとしたミスや予想外の出来事から生まれますが、
それは常に目を配っていなければ見過ごされてしまいますから。
さらに、発明家はアイデアを視覚化する能力に長けている!
発明とは、様々な空想を視覚化する作業でもあります。
そして、発明家は失敗を恐れずむしろ歓迎する!
なぜなら、“失敗こそがやる気の源”となるからです
子どものしつこい質問にも、親は好奇心を潰さないように
丁寧に答えたり、子どもの失敗に対しても寛容に見守るとか・・・
また、学校教育で落ちこぼれても、多様な才能を
受け入れる包容力のある社会も必要なようです
周囲の環境が整ってはじめて発明家が育つんですね
私たちは発明家ではありませんが、何事も失敗を恐れず
積極的かつ大胆に取り組んでいきたいものです
(田野)
「満足したらそれで終わり」「倒れても何度でも立ち上がれ」
「楽をするな」みたいな、あたかも正しそうな
「名言」みたいなものっていっぱいあります。
「勝たなければ成功できない」みたいな・・・
でもそれは、あくまでも「競争」の場にいる時の話ですよね!
ある意味、正解なんですが、真実ではありません
これらの逆を言ってみましょうか!
「満足しまくろう!」「倒れるまで頑張らなくていい」
「できるだけ楽してゆとりを持とう」「失敗は成功のもと」・・・
そう! これらもある意味、当たってます
競争が好きで、勝ち負けでモチベーションが上がる人は、前者でいいだろうし、
そこに興味の無い人は、後者のような生き方でもいいんでしょうね
成功の定義は他人に合わすものではありません!
自分で定義していきましょうよ
(田野)