やる気がある人は元気！

『やる気がある人は元気』

何だか当たり前のことなんですが、案外、活用できてないものです。

例えば、仕事や勉強をしている時、やる気を出すと疲れるし、

ちょっとサボりたいな～なんてバレないように手を抜く

そして、バレないからどんどん手を抜く！

すると、やる気が減っていくから、仕事や勉強が重く感じ、

重いから疲れるという悪循環になります

逆に、作業の中に楽しさを見つけて、やる気にエネルギーを注いでいると、

仕事や勉強も進みやすくなり、周りも協力してくれるよう

で、気持ちもポジティブになれるから疲れないんですねぇ

やる気を出すほどに疲れにくくなるんです
 

(田野)

言葉はタイミングしだい！

相手の感情が荒れている時には、どんな正論もどんな良い言葉も響きません！

相手の感情はおさまるどころか、火に油を注ぐようなもの

だから、荒れてる時は、とにかくおさまるのを待つこと！

おさまれば、言葉もだいぶ入りやすくなりますから

掃除してみたり、外に出てみたり、別の行動をすることもオススメです

言葉はタイミングしだい。いいタイミングだとすごく効くけど、

悪いタイミングだとどんなポジティブな言葉も逆効果ですな。。。


(田野)

自分の嫌なところ

自分の嫌なところを許すほどに、他人や社会に寛容になれます。

寛容になることは、嫌な部分を放っておくのではありません！

感情的に相手を否定し責めている時は、冷静さが無いので、

変えようとするほどに、状況は悪化するようです

なので、「誰だって嫌なところはあるよね」って具合に受け入れたらいい

すると、冷静に見えてきますから

自分の嫌なところ、許しちゃいましょうか


(田野)

楽しもう！

単純作業でも、同じことの繰り返しに感じる仕事でも、

工夫次第でどれだけでも改善を楽しむ余白があるものです。

どんな仕事だって、全ては単純作業の繰り返しだもの

一つ一つの職務をいかに大切にするか！そして、楽しむか！

たった一本の電話やメールのやりとりでも、楽しめるはずです。

なぜなら、無限に改善する余白が残されているから

どんな作業でも、工夫次第で楽しめる！楽しみましょうよ


(田野)

縁の下の力持ち

色々なイベントを開催する時、事前の準備して下さっている方がたくさんいます。

見えない力！『縁の下の力持ち』

このことを忘れないようにしたいですね！

私たちが日々、楽しく、幸せに活動している裏側には、

家族や仲間の支え、数え切れない人の「お陰」があります

色んな方の思いや行動で積み上げられている！

そういう『縁の下の力持ち』を忘れないような人間でありたいものです


(田野)

毎日の中に深い感動を！

唐突ですが、皆さんにとっての今までの「困難・苦難」は何でしょうか

私は、全く思いつきません(笑)　何て楽天家なんでしょう

例えば、「ゴルフの競技で優勝する」これはもちろん成功ですが、

「新しいアイアンで練習をしたら、めちゃくちゃイイ感触だった」

というのも成功ですよね！　ワクワクしますもの

そういう意味で、私たちは毎日小さなことでも何か一つ成功してるわけです

家族や仲間など目の前の人たちと繋がっていると、感動があったり、

発見があったり、ワクワクがあれば、それが成功だと思うから

数字や世間が決めた成功にとらわれず、

毎日の中に深い感動を覚えていきたいものです


(田野)

だからこそ、愛は深まる

人は、どうしてもわかり合えず、傷つけ合うことがあります。

いくら気をつけていても、相手が勘違いすることもある

人は、常にコミュニケーション障害が起きている？？？

だから、ちゃんと伝えないと伝わらないし、しかも、

こちらの想いが１００％伝わることは少ないです

そう！人と人はこうやって、常に障害の中で何とか

わかり合おうとして、わかり合えず傷ついていく生き物・・・

でも逆に、わかり合えないからこそ、わかり合おうと努力する

だからこそ、愛は深まるんですねぇ


(田野)

お裾分け

『お裾分け』が素晴らしいのは、

要らないものを押しつける感じもなく、

無理してあげてるわけでもない！だから、いい

　“幸せのお裾分け”

お裾分けするためには、自分が幸せになること

自分が幸せじゃないのに、誰かに分けようとしても、

そもそも与えるだけの幸せなんてない

私は、今日も朝からすごく幸せな気持ちです

お裾分けしますから、ナイスキャッチお願いしまーす


(田野)

必要とされたい！

人は、必要とされたい！と思う生き物です。

誰にも必要とされないんじゃないかという不安。。。

これってキツいですよね

でも、この不安を払拭したくて、人は頑張るし、頑張れる

だから、これもヨシとしましょう

少しずつでいいから、不安を減らし、もっともっと自分を楽しませる

だって、自分を一番必要としているのは、自分だから

もっと自分を好きになりましょうよ


(田野)

台風のようなもの？

反抗期の子供を持つ親御さんの苦労は、体験した人にしかわからないでしょう。

「汚い言葉でののしられて・・・」と辛い思いをしている親御さんは、

いつの時代も、どこの国でもたくさんいます。　でも、

　・受け流す(子供の当たり前の自然反応だと)

　・関わりを減らす(口うるさく言わない、心配しない)

このシンプルな２つを実践したら良いようですよ

少し楽になるでしょうし、時には感情的にぶつかってもいいでしょう！

個人差はあるでしょうが、ある時からスーっとなくなっていきます

子供の反抗期は、台風のようなもの？です

あまり深刻にならず、できる限り力を抜いて、

ユーモアを混ぜて、楽しめたらいいですね

時には手も抜いて！　子供は、ダメ親の方が伸びたりするものです



(田野)

未来は自分で創る

誰にとっても未来は不確定です。

未来は、常にユラユラゆらいで揺らいでる！

だから、不安になっちゃうんですねぇ

フアンニ耐えられなくなり、占いに頼ったり、人に騙されたり・・・

今、自分が発している言葉を改善し、行動を変えることで未来は創られます

未来が決まってないからこそ、自分で創っていくことになるんです

自分の未来は、自分で創る！

他人にハンドルを渡さないんだ！

という心構え、大事にしていきたいものです


(田野)

なんでいつも片付けてくれないんだよ！

同じ要件を伝えるにしても、ちょっと言い方を

変えるだけで、相手の気持ちは違ってきます。

結局は、『言い方』なんですよね

「ねぇ～ちょっと片付けてよ！」と「片付けてくれたら嬉しいな」

では、同じ『片付けてほしい』という要件を伝えるだけなのに、

受け手の気持ちが全然違います

『言い方』というのは、言葉の選び方だけでなく、その時の表情も大事です。

ムスっとした顔で言うのか、ニコってして言うのかそれだけで全然違います。

心の中で、「なんでいつも片付けてくれないんだよ！」

という不満を抱えたまま言葉をハッスルのではなく、

「相手が気持ちよく片付けるにはどうすればよいか」

という目的にフォーカスすればいい

相手への感謝と思いやりを忘れずに、言葉を発していきたいものです


(田野)

夫婦別寝室

眠る時は別々の部屋という「夫婦別寝」が約４割に上ることが、

最近、あるアンケート調査でわかっています。

しかも、年代が上がるにつれて、その割合も上がっているようで、

30代は27％なのに、60代では50％に達しているそうな・・・

別室で就寝する理由は、「お互いのイビキがうるさい」や

「好みの室温設定に差があり、夏は寒くて一緒に眠れない」

「結婚当初からの習慣」など色々挙がってます。

夫婦であっても個を大事にする考え方が広がり、イビキやエアコンの冷気を

我慢するより、自分の睡眠を大切にする人が増えてるんですねぇ

別の部屋で寝ることは、「夫婦の危機」ではないですもの

新婚の頃は、離れると不安かもしれませんが、長年一緒に過ごしている

二人なら、ある程度の距離感があった方が上手くいくものです


(田野)

親の存在

親の存在が当たり前過ぎて、感謝どころか、

迷惑をたくさんかけても何とも思わない自分がいます。

思いおこせば、どれだけ心配をかけ、どれだけお世話になっているか！

最近やっと少しずつ気づき始めています、遅いっ

『親孝行をしたい時に親は無し』と昔からよく言われます。

私も、親が生きている間に、元気なうちに恩返しがしたいと

思うのですが、なかなか具体的には難しくて・・・

一緒に食事したり、テレビを観たり、雑談したり、

とにかく楽しいことを分かち合えばいいかなぁ～

親孝行とは言えませんが、一緒に楽しい時間を

分かち合うことを普段から心がけていきたいものです


(田野)

ワクワクする動機

何か新しいことをすれば、必ず、波風が立ちます。

そして、新しい環境へ踏み出す時、自分の心の波動が乱れます

波動が乱れるから、乱れていくような出来事を引き寄せるんですね

つまり、新しい道に進む時に、こういう困難(トラブルや人からの批判)を

乗り越えるだけの「動機」があるか！が試されるのです

　①壁が低くて、動機が強ければ、困難とも感じないで乗り越える

　②壁が低くて、動機が弱ければ、小さな困難でも大きく感じる

　③壁が高くて、動機が弱ければ、すぐに諦める

　④壁が高くて、動機が強ければ、多少辛くてもへこたれず進める

すなわち、動機が強いほど、大きな壁を乗り越えられる

ワクワクする動機を強めていきましょう！深めていきましょうよ


(田野)

感謝はしてもし過ぎることはない

人は、困難に出会ってくじけそうになった時、

「どうして、自分ばっかりが・・・」と嘆きます。

不運だ、恵まれていない！と不満が溢れ出します

そんな時こそ、感謝リストを書いたらいい

お世話になった人、これまで使ってきた物、命、食べ物、自然、動物・・・など。

それだけで、心はだいぶ落ち着くでしょう

心が落ち着くと、困難を流すゆとりが生まれやすくなります

感謝は、こういう時に凄い力を発揮するんですねぇ

感謝は、してもし過ぎることはないはないんです


(田野)

おせち料理は与えちゃダメ！

昨日に引き続き、ペットのお話です。

年末年始、注意したいのは人が食べる

おせち料理をペットたちに食べさせることです。

おせち料理は、塩分やスパイスの効いた

保存食品が多いので、ペットたちには不適切

また、タマネギや長ネギを使った料理も、

食べさせてはいけないそうです

私たちが忙しくしているこの季節には、思わぬ病気や

事故が起こりがちです、十分な注意を払いましょう


(田野)

ペットと過ごす冬

暖冬とはいえ、暖房なしでは生活できない私たち人間と一緒に

暮らしているペットは、少なからず暖房による弊害を受けます。

気温の急激な変化は、小動物にとっては大きなストレスになり、

様々な病気の原因になるんだそうな・・・

寒い冬は、就寝前に暖房を消すと室温が急激に下がります

なので、室温の変化には十分注意が必要です

そんな時は、ホットドリンク用のペットボトルに熱湯を入れて新聞紙でくるみ、

ペットたちの近くに置いたりして、温かくしてあげたらいいよう

また、冬場でもワンちゃんはできるだけ散歩をし、

他の動物たちも外気浴がとても大切です

私たちの大事な家族・ペットたちのストレスを

軽減させる対策を、色々と考えていきたいものですね


(田野)

メディテーション

もしも、自分が毎日の生活をカメラで撮られていたら・・・

想像するだけでゾッとしますね

寝ている時も起きている時も、毎日ずっとですよ～

そう考えると、私たちが普段いかに油断しているか！いかに気を抜いているか(笑)

そう！でも、気を抜くことは必要です

人に見られていると、どこか気を張っていますもの

だから、「独りになる時間」をたっぷり取ることが大切だと思います

しかも、ネットやテレビなど、社会との接点も切っちゃう

心を整えるために、静かな場所で『メディテーション』する時間、大事です


(田野)

それでも、好きになってくれる人がいる

私は、自分の顔やルックスをなかなか好きになれません。

写真やDVDの自分の姿を見て、顔も体型も声もいやだなぁって思ってしまいます。

だから、自分が写ってる写真、鏡に映った自分に目を向けることが

なかなかできない！　現実を見るのが怖いのか、私は(笑)

どこかで、もっとイケテるんじゃないか？

なぁんて、儚い期待を抱いてるのでしょう

でも、現実の自分を見るたびに落ち込むし、穴に入りたいほど恥ずかしい

なので、

それでも、好きになってくれる人がいる！

それでも、いいじゃんって思ってくれる人がいる！

最近、そう意識するようにしています

皆なによく見られようとか、かっこよく思われたいとか

　無理にしないことですね


(田野)