「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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さて、今日は「叱る」ということについて。。。
色々な場で、体罰やパワハラなどが大きくクローズアップされていますが、
この「叱る」という行為は、とても難しい問題です ある調査によると、
生徒が先生に言ってほしくない言葉として次のようなものがあります。
「バカ!こんなこともできないのか!」
「お前は見込みがない!」
「あきらめた!」 「ダメなやつ!」
だそうで、逆に言ってほしい言葉は、
「期待しているから頑張れ!」
「お前にはお前の良さがある!」
「なぁに、次があるさ!」
と、本で読んだことがあります。
さらに、人を活かす「叱り方」には、次の5つのポイントがあるといいます。
①頭ごなしに怒鳴らない
②私情を交えない
③できるだけ人前で叱らない
④結果だけ見て叱らない
⑤最後は励ましの言葉をかける
特に、人前で叱られるのは、本当にいやなものですね
叱られても叱られてもメゲずに、今日も一日頑張ろうっと
(田野)
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家族や学校、会社など組織の結果は、トップで
決まることは、今も昔も変わらないように思います。
そもそも、親や先生、上司の威厳って何なんでしょうか
①専門性(すごい)
②人間性(素敵・尊敬)
③返報性(ありがたい)
④一貫性(ぶれない)
⑤厳格性(こわい)
の5つのキーワードで表すことができるようです!
「すごい」というのは、「あの人が言うんだから」と思わせる知識や技能。
「素敵・尊敬」というのは、人間的魅力があるということ。
「ありがたい」というのは、「恩に報いたい」と思われること。
「ぶれない」というのは、言動の軸が一定ということ。
そして、愛情が込められた「こわい」はなようです
親が子供に、先生が生徒に、上司が部下に信頼されないのは、
その人に、信頼されない言動が必ずあるからなんだと言えますね
(田野)
人は昔から贈り物を通して、コミュニケーションを深めてきました。
日本で伝統として続いている「お中元」や「お歳暮」はもちろん、欧米から入ってきた
「クリスマス」やお菓子メーカー主導で始まった「バレンタインデー」や「ホワイトデー」。
他にも誕生日や母の日、父の日、結婚記念日・・・など、
贈り物をする機会がなんて多いんでしょう
日本語で「贈る」とは、「送る」に由来しているようです。
人との別れに際して「別れがたくてついていく」という意味が転じ、
「心を込めて人にものを届ける」となったと言われています。
つまり、「贈る」という言葉には、別れを否定し、繋がり、
一体を維持しようとする行動を意味しているのです
日本に古くから伝わる「熨斗(のし)」や「水引(みずひき)」なども、
そんな日本人の贈り物の『美学』なのかもしれませんね
(田野)
チームがピンチの時は、共通の目的を確認し合うようにしたらいいです。
すると、「このままいくと、マイナスになっていく」関係性やモチベーションが持ち直します
そして、トラブルを協力して乗り越える度に絆は深まっていくんですねぇ
人間生きてると、必ずしも上手くいくとは限らない!
むしろ、予想外のことの方が多いです
その時に責任をなすりつけ合ったり、ストレスをためて
相手に投げつけたりしてはいけません
上手くストレスをリリースしながら、お互いに貢献し合うような
方向にできたら、困難はプラスに変わっていきます
時には、主張がぶつかったり、勘違いもすれ違いもあります。
その時に、どうすることがみんなにとってベストなのか! 焦った時でも
イライラした時でも、一呼吸して、その問いを自分に投げられる人間でいたいものです
(田野)
冬は、空気がとても乾燥しやすいです。
室内環境でいえば、湿度は40~60%に保てれば快適に
過ごせますが、実際には、30%を切ることも珍しくありません。
寒くなると、エアコンや蓄熱暖房機で部屋を暖めるご家庭が多いからです。
湿度が下がると、喉が乾燥し風邪にかかりやすくなりますし、お肌もカサカサ
室内では、「加湿器」などを使って上手に湿度を保つことが大切です。
加湿器には、主に4タイプあるので、特徴を知っておきたいですね
まず、水を加熱して蒸気を出す「スチーム式」。
これは、加湿能力が高く、帰宅後すぐに加湿したいといった場合に向いています。
あと、湿らせたフィルターに風をあてる「気化式」。
これは、熱くならないので、安全性が高いです。
さらに、この2つの機能を併せ持つ「ハイブリッド式」。
これは、センサー付きのもあり、湿度に応じて自動運転し湿度を一定に保ちやすいです。
最後に、「超音波式」。
これは、超音波で水に振動を与え霧状にするタイプで、
小型で卓上に置くことが多い、部分的な加湿に向いています。
なお、加湿器は、部屋の中の置場所に気を付けたらいいです
窓のそばで運転すると、すぐにガラスに結露してしまい、効果が弱まってしまうよう
また、寝る前にエアコンを消すなら、加湿器も止めたらいいです!
というのも、室温が下がるのに加湿し続けると、これも結露の原因になりますから
私たちが生活していく上で、室内環境を整えることはとても大事です
暖房器具や加湿器の使い方を工夫して、快適に暮らしていきたいものですね
(田野)
昨日も雷と雨霰と風、凄かったですねぇ
もう冬本番!といったところでしょうか、こう荒天が続くといやになっちゃいます
とてもせっかちな私の親は、「まだタイヤ替えてないんか!」
「いつ替えるの?今でしょ!」といじくらしくて大変です
さて、皆さんは冬のカーテンを軽視していませんか!
私、先日良いものを見つけました
「エアサンドカーテン」をご存知でしょうか
生地が三重になったドレープカーテンです。
普通の厚地のカーテンからこれに掛け替えるだけでどれだけの効果があるか
①室内の暖気を遮って屋外へ逃がさない
②屋外の冷気を暖かい空気層ではね返す
この二重の効果で、お部屋の断熱性がグッと高まります
たかがカーテン、されどカーテン!優れものです
(田野)
小学校高学年になると、「河(かわ)」という漢字を習います。
一年生で習う「川」とどう違うのでしょうか
もともと「河」と言えば、中国の黄河を指しました。
「可」の直角に曲がった形は、黄河の流れを表しているともされます
また「河」は、大きな川の意味で使われることがありました。
昭和の初め頃まで新聞等でも、アマゾン河、ナイル河などと表記していたそうな・・・
今は、大小にかかわらず「◯◯川」で統一されてますね
じゃ、「河」なんて漢字は覚えなくてもいいやん
ところがどっこい、「河川」「河口」「運河」「銀河」「山河」「河岸」・・・
と、「か(が)」と読む熟語はたくさんあるんですよねぇ
そう!背中に甲羅、頭の上にお皿をのせた想像上の生き物・カッパは、「河童」ですね
(田野)