また会いたくなる人

 

　　　また会いたくなる人！について、

　　人生の全てに当てはまる黄金の法則があります

　　ポイントは、次の３つです

　　　①元気をくれる人

　　　②気付きをくれる人

　　　③情報をくれる人

　　私も必死に目指していきます

　　

　　昨日は金沢で桜の開花宣言が出ましたね

　　やったぁ～花見だ花見だ


(田野)

「やり方」の前に「あり方」

ものすごく繁盛していて、予約も数ヶ月前からしないと入れない！　

でも、お店の主人がお客様に厳しく、無愛想、メニューを選ばせない

・・・などというお店の話、よく耳にします。

味が一級品なのはさることながら、そうした主人の

対応なども口コミになり、さらにお客様が入るのだそうな

お客様に無愛想でも、食べ方のアドバイスが偉そうでも、そのような主人は、

自分が提供するメニューに対して、並々ならぬ純粋なこだわりがあるのでしょう

お客様が美味しく、真の価値をわかってほしい！という純粋なこだわりが・・・

そうした「あり方」がしっかりと信念になっているので、偉そうに

厳しくしても、お客様はそれを心地よく感じることになるようです

テクニックやカタチなど「やり方」から入ると、誤解を生むもとになります

「やり方」の前に「あり方」が問われるんですね


さぁ、今日から新年度のスタートです！　弊社の前の桜の木の蕾も、

今朝はかなりふくらんでますウキウキしますね


(田野)

そのうち分かる…

何でもそうですが、「カタチ」から入ることは大事です。

柔道、剣道、茶道、華道、相撲道、“遠藤頑張れ！”・・・。

◯◯道と言われる世界では、「そのうち分かる」という言葉がよく使われます。

これは本来、いい加減な投げやりな言葉では決してありません

基本の型から入って取り組み、それを粘り強く続けていれば、

その型の本質的な意味や意義に気づくようになるということです

多くの人は、中途半端にカタチだけ入り、即席的な結果だけを求めたいがために、

そのカタチの深い意味を理解しないうちに、継続もせずに止めてしまいます

「そのうち分かる」～うーん、渋い言葉だなぁ～

「そのうち分かる」ようになるために、

カタチをしっかり粘り強く続けていき、その領域に入らなきゃ


(田野)

一万人に一人になりたい！

この世の中には、勉強する人は百人に一人、

そして、それを実践する人は千人に一人、

さらに、それを継続する人は一万人に一人と言われています。

何事もやり続ける人が、新たな境地に入り、周囲を幸せにする人なんですね

私の人生、そこそこ色んな経験を積んでいますが、中途半端そのものです

過去の小さな成功体験を捨てて、常に新しいことを学び、

吸収し、実践し、継続することは、とても大事です。

一度しかない人生！今からでも、一万人に一人の人に挑戦していきたい


(田野)

一病息災

『一病息災』


病気もなく健康な人よりも、一つくらい持病がある方が

健康に気を配り、かえって長生きするということです。


だから、体も心も少しくらい病んでた方がいいのかな(笑)


１滴の不安・不満・寂しさ・疑心・怒り・嘘・見栄・・・

良質なポジティブになるために必要なんだな～




(田野)

頭に汗

頭に汗、いっぱいかいた方がいい！

成長している人は、人知れず頭にいっぱい汗をかいているように思います。

冷や汗じゃないですよ

難しい質問をされて、その答えをしっかりと明確に答えられる人って、すごく少ない

考えてもなかなか答えが出ないので、普通の人は

考えるのが苦しくていやになり、諦めてしまいます

頭に汗をかかずに答えを考えないで、普段の慣れた

容易いことを一生懸命やるだけになっている・・・

頭に汗をかいて、頭の筋肉をもっともっと鍛えてみませんか


(田野)

繰り返すことの大切さ

『雨垂れ石を穿(うが)つ』

雨垂れなど小さな水滴も、長年に渡って落ち続ければ

ついにあの硬い石にも穴をあけてしまう・・・。

ということから、「わずかなことでもそれが度重なると大事になる」や

「こつこつと努力を重ねれば成功につながる」という意味です。

一つ一つの雨垂れは、小さく、優しく、軽いのに、石を穿(うが)っちゃう

すごい力ですよね！それくらい繰り返すことの力って凄い

感謝する習慣も、もし３年間毎日小さな感謝を繰り返したら、

硬い人間関係や硬い人の心を変えることでしょう


(田野)

春シャツ

シンプルで飽きのこないシャツを着る機会が増えました。

シャツを着ると肩ひじ張らず、心がホッとして元気になれる気がします

ホワイトシャツやチェック柄のシャツ、デニムシャツやボーダー柄のシャツ・・・

これらは、カラダを優しく包み込み、着るほどに愛着が増してくる

シャツと一緒に時を重ねていく感じです

そういえば『愛着』って、“愛を着る”って書くんですよね

今日はどのシャツ着て、お出かけしよっかな


(田野)

イミフー・・・

「話ののみ込みが悪い」～人と話したりしていて、こう感じることがしばしばあります。

もちろん、自分のことですよ(笑)

周りは発言の内容を理解しているようなのですが、
私の頭の中では「？？？」が飛び交っている！

続けて聞かれるのが、「言ってる意味わかります？」。

相手は単なる確認のつもりなのかもしれませんが、
欠陥を指摘されたようで、少し落ち込みます

うーん　この台詞、このところ耳にすることが多くなったような気が・・・。
まもなく新年度！新社会人にとっては、この言葉がプレッシャーにもなるよう

また、これと対をなすのが「意味わかんなーい」かもしれませんね
「意味わかんなーい」って友達に言われて傷ついたって話、よく聞きます。

そして、若者の間で広く使われている「おまえ、意味わかんない！」は、
発言だけでなく、存在そのものを否定するように聞こえます

冗談で済む場合もあるでしょうが、思わぬダメージを与えてしまうのが言葉の怖いところです

さらに、近年使われるようになった「イミフ(意味不明)」。
これを言われたら苦笑いするしかないですよね

自分も気づかないうちに、人に嫌な思いをさせているかもしれません。
「意味わかります？」「イミフー」では、実のある会話は続きません

話の意味をわかってもらおうとし、わかろうとしているか、常に省みたいものです


(田野)

どんな気持ちを味わいたいか！

私たちは日頃、何らかの結果を出すために何かに取り組んでいます。

売上○○億円達成や、○○戦に勝って優勝するなど、人それぞれ！

大切なことは、それが果たせた時にどんな気持ちになれるか！だと思います

売上が達成しても、世界一位になっても、その時に

「とてもとても辛くて仕方ない」「いつまでこんなしんどいことが続くんだろう」

「だから何なんだ！」などという気持ちでいたとしたら、そんなの意味のないことです

人間なんて、詰まるところ、どんな気持ち・気分を味わいたいかが大切です

大金持ちになっても、家を何軒も持つ資産家になっても、多くの

ライバルを打ち負かしてトップに上り詰めても、かえって味気なくなります

目標を達成すると、“自分や周りがどんな幸せな気持ちになるか”

をしっかりイメージしていきたいものです


(田野)

スマホの充電

スマホとか携帯電話のバッテリーって、すぐに減るから

「充電しなきゃ」って小さなストレスなんですよね。

充電池って、皆さんもご存知の通り、なくなってから充電すると長持ちします！

なので、ものは考えようですが、「早く充電したいから、早く電池なくなれー！」

って思うと、不思議となくならないものです

電池の減り方はそんなに変わってないばず

なのに、電池マークすら気にならなくなります

時間もそう！同じ１分でも状況次第で、長くも短くも感じます。

ダイエットもそう！以前は「太るから食べちゃダメ！」だった人も、

病気なんぞした日にゃ「食欲ないけど食べなきゃ」ってなる！

摂取カロリーなんかも気にしなくなり、食べても太らない体に自然になります


電池と時間とダイエット！共通点がありそうですな。。。



(田野)

運のお話

いわゆる今、大活躍している人たちを見てみると、

２つのタイプに分かれるのだとネットに出てました。

一つは、自分の頑張りと実力でここまできたんだ！ってタイプ。

もう一つは、『運』に恵まれたんだ！ってタイプ。

前者は、ジェットコースターみたいな人生になりがち

一方後者は、安定して長生きだそう

「運に恵まれて」と口だけでなく、心から『運』を感じてる人は、

ラッキーの波に乗り続けることができるようです

逆に、運を感じてない人は、頑張れば何とかなると思ってしまう

運を感じられる人は、感謝する力が伸びていきます

『運』は、自分を運んでくれるんですね


(田野)

断捨離宣言。

「手放す」ことの大切さ、昨日のブログで書きましたが、

さっそく、【今日】物を捨ててみませんか

皆さんは、何を今日捨てますか

宣言したら、実行しやすいですよ

私は、シューズを手放します！

ずっと履いてない物が、７～８割あるんじゃないでしょうか

うわぁ、シューズたちの抵抗、大きそう

でも、やる

ソックスやTシャツ類は、昨年、断捨離済みです。

皆さんは、どんな『断捨離宣言』をしますか


(田野)

手放し上手

私たち人間は、生きてると物も増えてきますが、体験や記憶もたまってきます。

だから、過去のものを捨てたり、手放していかないとどんどん増え続け、

整理されずにゴチャゴチャになっていき、物も心も重くなる


私たちはなぜ、こんなにも捨てたり手放したりが苦手なんでしょうか

 

それは、【情】があるからでは

物にも情がこびりつくから、なかなか捨てられない！

かと言って、薄情にはなりたくありません

では、どうすればいいか


「手放した方が情的に良い」と知ることです。

手放した方が安全だし、より良くなるし、楽になるし

そうすれば、手放し上手になれるのかもしれませんね

本当に大切にできてる物は、しっかり持っておけばいいし、

どうしても手放せないのなら、むちゃくちゃ大切にしていけばいい


(田野)

春眠暁を覚えず

この時節、春だからなのか、疲れがたまってるからなのか、

朝眠い人、いや朝だけじゃなく一日中眠い人、多いようです

『春眠暁を覚えず』と昔から言いますもの

春の夜は短い上に寝心地が良く、暁(朝)になってもなかなか目が覚めないって！

春の「うたた寝」、気持ちいいだろうなぁ～休日ならOKなんでしょうね

そういえば「うたた寝」って、漢字で書くと「転寝」って知ってました？


話を戻しますが、疲れがたまってる人は、疲れてることを早目に認めて、

「いかに頑張らないか！」「休養」を真剣に考えるといいでしょう

早目に休養をとっておけば、回復も早いですから

無理して頑張ったら、後で回復に時間と労力がかかりますよ


(田野)

羽ばたこうっ！

幼い頃はみんな、「やらなきゃならないこと」は少ない。

でも、大人になるにつれ「やらなきゃならないこと」が増えていきます。

一つ一つはそんなに重い荷物ではないけれど、軽い荷物でも数が増えると重い

だから、どんどんモチベーションが下がったり・・・

モチベーションが下がるのは、年齢や性格、実力のせいじゃないんですね

「やらなきゃならないこと」がブレーキになって、

湧き上がるものを塞ぎ止めてるってこともよくあるよう

なのでもしそうなってるなら、それをちょっと減らしていきましょか

荷物を軽くすれば、誰でも羽ばたけるもの


(田野)

待ちこがれた季節

待ちこがれた季節・春がもうすぐそこまできています。

昨日は少し風が強かったですが、今日は快晴、とても気持ちが良いです

これからますます、スポーツやレジャー・旅行に嬉しい季節となっていきますね！

そして、一言で旅行と言っても、花や自然にふれるもの、

歴史や文学を巡るもの、地元の味覚を堪能するもの・・・など様々です。

このように楽しみは十人十色ですが、

新しい季節が誘う旅は、新たな発見と驚きに満ちたものになるはず

皆さんはこの春、どちらに旅しますか


(田野)

タイミング

私たち人間は、それぞれバイオリズムがあります。

「ほっといてよ！」って思いながら、ほっとかれると、

「かまってよ！」ってなり、日々この繰り返しです

人に会いたい時、会いたくない時、波がありますよね！

人間関係、たとえ家族でもタイミングに多少のズレがある

なので、人間関係において100％を求めないことですね

イライラしたり、されたりするのは当然だし、

無傷で人と付き合うなんてそもそもあり得ない～

そんな緩さを持ちましょうよ


(田野)

バランス感覚

自分のためだけだと、周りと不調和になり

人のためだけだと、見返りを求めたり、自分の心身が疲れたり


じゃ、どうすればいいのか？？？


「自分のため」と「人のため」が交わる所に向かっていくと、

スーっと、ふわっと、波に乗れるようです

人に喜ばれることって、すっごく嬉しい

このバランス感覚を保っていれば、人間関係はうまくいくはず


なんですが・・・なかなか・・・ね(*^^*)


(田野)

誰もが秘めてる可能性

せっかちな人は、

物事を合理的に考え、前進する力を秘めています。


のろまな人は、

上がり過ぎたスピードを抑え、周りを癒す力を秘めています。


不満グセのある人は、

問題発見、改善力を秘めています。


不安グセのある人は、

段取り力、リスクマネジメント力を秘めています。


つまり、その人の短所はやり方次第で長所になるんです

誰もがみな、大きな可能性を秘めているんですね


(田野)