「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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「皆さん、これからたくさんの困難があると思います。
その困難に負けないような強さを身につけていって下さい!」
という素晴らしい挨拶をよく耳にします。
ただ、ちょっと気になるのが「困難が前提」になっていること
ある年配の方が言いました。
「私は、たくさんの困難がふりかかってきた人生ですが、何とか克服して
きました。今思うと、若い頃に困難に耐える力が欲しいと願っていました。」
また、ある人はこう言います。
「私は困難というものがほとんどなく、日々楽しく生きていられるのも
先祖のおかげです。そういえば、若い頃に感謝の人生を願っていました。」
どちらが良いかは人それぞれですが、「困難が前提」にする必要はないと思います。
困難は、心構え次第で未然に防げるものです!全ては無理かもしれないけど
(田野)
「疲れないように気をつけよう」と慎重になることは良いことです。
が、そればかり強く思ってしまうと、「すぐに疲れる自分」を
イメージしてしまいます すると、どうなるか???
「疲れる理由」を見つけるのがうまくなっちゃうんですねぇ
「年をとったから」「仕事が合わないから」「そういう体質だったのかも」・・・と。
皆さんも感じてる通り、心と体はつながっていて、「元気だ」と思えば
からだは素直に順応して自然と「元気」になるものです
「元気」をイメージできたら、「元気である理由」ばかり集まってきますから
自分の体を信じましょう! 不思議と疲れなくなるものです
「すぐ元気になる」「疲れにくい」を口に出し続けてみましょ
(田野)