「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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気配りって何だろう???
例えば、何人かで食事する集まりの時に、
そっとお皿を配っている人、皆なが座る場所を考えている人・・・
誰かの役に立とうとか、喜ばせたいとか、困り事をなくしたいと、
自然に動ける人がいる一方、皆なが動いているのに、
全く感謝が無い人、おごってもらって当たり前な人、
つまり、『してもらうこと』が当たり前になっている人がいます。
人間だから、気配りできない時もあるし、思わず自分勝手になる時もあります
ただ、その後に【美しい反省】ができるかどうか!
【おかげさま】で生きるか、してもらうことが当たり前で
「なんでしてくれないんだ!」と不満を持つかは、自分次第です
さて、今日は何に感謝していきましょうか
(田野)
私が社会に出た頃は、ポケベルが最新のコミュニケーションツールでした。
そして次は、携帯電話。
i-modeが出てきて、画期的なアイデアに感動したものです。
また、ネットワークに関しては、アナログ回線からISDNになり、
デジタル回線がきて、今度は常時接続。
さらに、スマホが出てきて、Wi-Fiが出てきました。
さらにさらに、FacebookやLINEも。
驚異的なスピードで、コミュニケーションのための技術は進化しています。
とてもありがたい!驚きです
でも、私たちは、もっと早く、もっと便利にと欲求は終わりません
技術は進化しても、不満は減ったでしょうか
「もっと便利になれば、幸せになれるんじゃないか」という危険性
「~さえあればなぁ」の危険性を忘れないでいたいものです
(田野)
今、巷では大型の観葉植物がインテリアとして人気です。
高さ1㍍50㌢以上のものは存在感があり、家具とのコーディネートも楽しめる
専門店では、部屋の雰囲気に合った植物の提案や、
お手入れの相談にのったりしてくれます。
観葉植物は以前は机や棚に置く、高さ40㌢程度のものが主流でした。
が、最近は、インテリア専門誌だけでなく、ファッション誌でも
大型の観葉植物の特集が組まれ、すごく注目されています。
中でも人気があるのは、高さ2㍍ほどの、丸い葉が特徴的な「フィカス・シーマ」、
葉が細く涼しげな印象の「エバーフレッシュ」、細長い葉が放射線状に広がる
「コンシンネレインボー」などです。
置く時は、観葉植物と高さが異なる家具やスタンドライトと組み合わせるのがお勧め
小型の観葉植物と合わせてもよし (高低差をつけることで部屋に奥行きが出る)
また、注意する点は、室温が35度を超えると傷みやすいということです
なので、西日が強く入る部屋は避けたり、風通しの良い場所を選んだり、
しかも、エアコンの風が直接当たらないようにしなければいけません!
土の表面が乾いたら、たーっぷり水やりをしましょう
鉢のデザインにも気を使い、オシャレに飾ってみましょ
(田野)