「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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今、巷では大型の観葉植物がインテリアとして人気です。
高さ1㍍50㌢以上のものは存在感があり、家具とのコーディネートも楽しめる
専門店では、部屋の雰囲気に合った植物の提案や、
お手入れの相談にのったりしてくれます。
観葉植物は以前は机や棚に置く、高さ40㌢程度のものが主流でした。
が、最近は、インテリア専門誌だけでなく、ファッション誌でも
大型の観葉植物の特集が組まれ、すごく注目されています。
中でも人気があるのは、高さ2㍍ほどの、丸い葉が特徴的な「フィカス・シーマ」、
葉が細く涼しげな印象の「エバーフレッシュ」、細長い葉が放射線状に広がる
「コンシンネレインボー」などです。
置く時は、観葉植物と高さが異なる家具やスタンドライトと組み合わせるのがお勧め
小型の観葉植物と合わせてもよし (高低差をつけることで部屋に奥行きが出る)
また、注意する点は、室温が35度を超えると傷みやすいということです
なので、西日が強く入る部屋は避けたり、風通しの良い場所を選んだり、
しかも、エアコンの風が直接当たらないようにしなければいけません!
土の表面が乾いたら、たーっぷり水やりをしましょう
鉢のデザインにも気を使い、オシャレに飾ってみましょ
(田野)
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