呼吸

「呼吸」において、「吐くことが先」なのは、肺の中に貯まったものを

空っぽにしてからじゃないと新鮮なものが入ってこないからです。

これと同じで、自身に何か新鮮な事象を入れたい時は、

これまでの習慣を手放すことがとても大事です

ただ習慣って、習慣だから無意識なんですよね

気づきにくいし、気づいたとしてもパターンを変えるのが難しい

それでも、敢えて気づこう、手放そうと意識するだけでも大きな一歩です

新鮮なもの、どんどん入れていきたいですよね


(田野)

元気の元は何？

卒業に続いて入学、入社、出発・・・

新たな旅立ちが繰り広げられる希望の春

桜の花は散っちゃいましたが、日毎に暖かくなる陽気とも相まって、

何となくウキウキしてくるそんな方も多いようです

気持ちが弾むのは、心身が活性化しているからでしょうか～

無意識のうちに“嬉しい楽しい元気の元”を探しているかもしれませんね

イキイキと活動することで得る新たな発見！

知る喜び、高揚感・・・

皆さんの「元気の元」は何でしょうか


(田野)

人のため。

「人のためにしなきゃ」という義務感。

これをちょっとだけ手放してみましょか！

「あなたのために」なんて言いながら、疲れてたり、

イライラしたり、見返りを求めたりするくらいなら、

無駄な「しなきゃ」をはずしましょうよ 人間って、遺伝子に

「人のために何かしたい！」という本能が組み込まれているよう

なので、自分がめいっぱい幸せになれば、

「人のため」に何かしたくてたまらなくなる

自然に「あの人のためになることしたいな」と湧き上がってくるから


人間って、そうできてるんだな。。。


(田野)

サボり上手？

「サボる」って、フランス語の「サボタージュ」からきてることは、

皆さんご存知かと思います。 が、サボタージュの意味って

これは、労働者の争議行為をいい、労働者が団結してわざと仕事の

能率を落として、使用者側に損害を与えて紛争の解決を迫ることです。

ところで、「サボる」って、悪い意味にしか使われないですが、

時には必要だと思うんですよね～

　ホントかぁ？(笑)

生きていて全てに全力投球してたら、もたないもの

大切なところに集中してエネルギーを高めるためにも、サボることは大事！なはず

うまくサボることで、ベストなポイントで素晴らしい努力ができるんです

　サボり上手は、努力上手

さて、今日はどこをサボりましょうか


(田野)

最近流行りの手放し系

人の悩みの大部分は、人間関係と言われています。

人間関係の悩みを減らす道は色々ありますが、一つシンプルなものがあります。

それは、「関係を手放す」です

出た！ 最近流行りの手放し系(笑)

・気の乗らない誘いは断る
・lineやFacebookなどのSNSと接する時間や量を減らす
・気の合わない人と連絡しない

などなど、気の合わない人間関係は、縁を切らなくても絶っていく・・・

そして、より良好な関係を選択し直す

一気には難しいと思うので、焦らす少しずつ手放していきましょう


(田野)

感動を生み出すには…

「感動って、どうやったら与えられるんだろう」

「人はなぜ感動するんだろう」

皆さん、どう思いますか

「感動」は、「わかる！わかる！」という強い『共感』と、

「はじめて！」という『新しさ』が無いと生まれないんだと思います

どちらが抜けても大きな感動は生まれません

もっともっと個性を伸ばして、

相手の立場に立てる人格を高めていきたいものです


(田野)

できてますか？

「あの人私のこと嫌いなのよ」

と言う時

自分は、その人に好意を持ってお付き合いしようとしているでしょうか。


うーん、できてないなー


「なんであの人はわかってくれないの」

と言う時

自分は、本当にその人のことをわかろうとしてるんでしょうか。


できてないはずー(笑)



(田野)

柔らかく、穏やかに…

今年のゴルフマスターズはババ・ワトソンの優勝で幕を閉じました。

平均飛距離３１７ヤード、ツアー屈指の飛ばし屋が

マスターズ２勝目をあげましたね！ 本当に素晴らしい

彼は、パワーフェード打ち！ 私たちアマチュアは「スライス」とも言うでしょうか(笑)

フェードの球筋は、ボールの曲がり幅を計算しやすく、

安心して振り抜けるというメリットがあります

ババ・ワトソンの場合、トップでの高い手の位置と下半身リードが特長です。

うーん、でも難しいとてもとても真似できないなぁ～

さて、ゴルフのインストラクターはよく言います。

「ゆっくり」「気楽に」「柔らかく」「穏やかに」 と。

ゴルフって、スポーツなのに何だか落ち着いた、大人しい感じ・・・
 
もっと上手くなるためには、今日から精神鍛練かしら


(田野)

ソファ選び

家具の中でも大きな買い物となるソファ。

お部屋に合った大きさであることはもちろん、
体に合った座り心地の良いものを選びたいものです

さて、ソファはリビングに置いて家族が寛ぐために使われるケースが多いです。

ベンチ型のすっきりしたデザインのものや、背もたれを
倒すとベッドになるタイプなど様々な種類があります。

ゆったり座れる大きなソファに憧れる人も多いですが、他の家具とのバランスや
室内での動線を考え、部屋に圧迫感が出ないものを選ぶことが大切です。

また、個人の好みもありますが、お尻と腰が当たる座面と背もたれの
下方の硬さに注意して選ぶと、座りやすいものが見つかるでしょう

座面が柔らかく、お尻や体全体が沈むものは短時間なら快適ですが、骨盤が傾いた
まま状態になるので腰に負担がかかったり、ももの裏側が圧迫されて脚が疲れたり～

特に年配の人は足腰の筋力が弱ってるため、体が深く沈むものは避けること！
 立ち上がる時に膝やももなどに必要以上に負担がかかるからです

ソファ選びは、時間をかけて丁寧に

生活の様々な場面を想像し、快適な一台を見つけたいものです


(田野)

変えるものと変わらないもの

スマホやネット環境って、日々進化・変化しています。

しかも、だんだんスピードアップしてる！

でも、私たちの身の回りには変わらないものもあります。

例えば、「書」を習ってる方はおわかりでしょうが、

書道の道具は、千年以上ほぼ変わってません！

その職人さんがおっしゃるには、

「変えられることがもう残ってないくらい、

書道の道具は製法も形も利にかなっている」んだそうな・・・

つまり、伝統のような変わらない何かもあるってこと

スマホ的な変化も楽しいけど、“何を変えて、何を変えないか”

この休みにじっくり考えてみましょっ


(田野)

体質改善

「思うようにいかないなぁ～」って、毎日がこの連続です。

そこで普通は、「歯をくいしばって頑張る」や「もう少しの辛抱だ」みたいに、

これまでのやり方のままで、突き進もうとします。

でも、いずれ我慢も限界に

なので、うまくいかない時は、【創意工夫】です

　これまでの考え方を変える！

　　　　　　　見方を変える！
　
　　　　　　　
　　　　　　　行動を変える！
　　　　　　ビジョンを変える！

自分で新しい答えを産み出していく体質にかわりましょうよ


(田野)

説得力

同じことを話していても、「説得力」のある人とそうでない人がいます。

その差は一体何なんでしょうか？？？

いかに説得力のある言葉を発するか！私たちは、話す内容にこだわり過ぎて、

どう上手く話すかという「表現のきれいさ」ばかりに走りがちになります

説得力を増す話し方をするには、まず自分の話したいことよりも、

聴き手の関心ごとに注意を集中したらいいようです

そして、人に話しかける時には、話すこと自体よりも

相手が何を聞きたがっているかに気を配ることがポイント

さらに、次のことを心がけるとうまくいきます

　①ゆっくりと大きな声で→分かりやすさ

　②抑揚をつける→集中力が増す

　③大事なことは低い声で→信頼感・安定感につなげる

並べる言葉よりも、発する声の方により人柄が表れます

話し方一つ、声の出し方一つで説得力は違ってくるんですねぇ

心のスイッチを押すのは、自分じゃなくて相手ですよ


(田野)

３つの実践

先日読んだある本に、人間関係が良くなる『３つの実践』が次のように書いてありました。

　　　① 報・連・相
　　　② 美点凝視
　　　③ 脱・被害者意識

１つ目は、みんな知ってるホウレンソウ！ 中でも「根回し」が大事なんだとか。

根回しというのは、「耳に入れておく」ということ、

人はいきなり言われると反発しやすいですから

２つ目は、相手の良いところだけを見つめてあげること。

良いところを自分も真似しようと思い、逆に悪いところは、

そういう部分が自分にもあるんだと受け止めていきましょう！

３つ目は、問題の起こった原因の７０％はは、自分に責任があるということ。

何かあると人は、すぐ周りのせいにしがちです。 が、責任は全て、自分の中にあります。

なかなか出来ない“３つの実践”

１つでも２つでも自分のモノにできるよう、人間を磨いていきたいものです

いやぁ～昨晩の兼六園の満開の夜桜、めちゃくちゃ綺麗でしたぁ

でも、ものすごい人・人・人で、人に酔っちゃいましたよ


(田野)

継続と反復は違う

「継続」と「反復」～この２つは似ていますが、意味は違います。

反復とは、昨日と同じことをただ漠然と繰り返すこと。

今日より明日、明日より明後日と少しずつでいいから
改良や改善をつけ加えていくことを継続といいます。

『継続は力なり』という格言があります。

私の“座右の銘”ですが、ただ同じことを繰り返していてはいけません

今までのやり方がいいと思うのでなく、常により良い方法を考え、変えていくことが大切です。
人間はもともと保守的な動物ですから、何かを変えることよりも、前例に従うことを選びます。

では、新しい行動を起こすことと今まで通りに
やること、どちらが良い結果が出るのでしょうか

何か変化のある行動を起こして、その結果失敗したのなら、
動いた分気づいたことがあるはずなので、それはです

今まで通りやっているだけよりも、はるかに進歩があるはず

皆さんは継続してますか？
知っていて手を抜いていませんか？

知っていることを貫き通すこと！これが大事なんですね

金沢市内の桜も次々と満開を迎え、とても綺麗です 兼六園も１３日まで
無料開放してますし、夜はちょっと肌寒いけど、今晩は夜桜観賞かな～


(田野)

良口

人の悪口って、予想以上に広がるスピードが早いです。

悪口の反対は『良口』？「よいくち」って読むのかしら

人の良いところばっかり言いふらしちゃう！

「◯◯さんってすごくない？」や「◯◯さんのそこが好きなのよ！」って。

悪口ほどのスピードは無いけれど、悪口より良口の方が、じんわり根っこに効いてくる

しかも回り回って、本人にもいつか伝わります

本人を目の前にして褒めるより、噂で流れてきた褒め言葉の方がなぜか効くんですよね

しかも、良口は確実に健康にも良いはずです

人のことを褒める人と話をしていると気持ちが良く、その人も幸せそう

使う言葉は、その人そのものを表すんですね


今日も澄んだ青空が広がってます、弊社前の犀川縁の桜ももう満開を迎えそうです

今週末、お花見を楽しみたい方はぜひ弊社駐車場をご利用下さい


(田野)

好き嫌いしない

好きなことばかりやって暮らせたら、そりゃあいいです。

でも、「好き」って一言で言ってもすっごく曖昧

好きの中に小さな嫌いがあったり、好きだけど飽きちゃったり。

なので、好き嫌いで選ぶより、何でも楽しんじゃえばいい

楽しむ工夫をしてる人は強いです

結局、楽しんでる人ほど、好きなことを引き寄せるんですよね


(田野)

可笑しくなくても笑ってみる！

人は、可笑しいから笑うのか、笑うから可笑しいのか！

「笑い」の効用は、ずっと言われてますね

ガンなどの病気が治ったり若返ったり・・・

可笑しくなくても、とりあえず笑ってみたらいいです！


あーはっはっ、あーはっはっ、大笑い(笑)


するとどうですか？　やってみた人だけにわかる

きっと、気分がアゲアゲになりますよ


今日も金沢市東力で住宅の完成内覧会です！　とても寒く時折雨模様なようですが、
スタッフ全員、アゲアゲ気分で、皆さんのお役に立てる情報をお届けしていきます


(田野)

変わりたいのか変わりたくないのか！

「変わりたい！」皆なそう思ってます。

変われば、楽になれる、幸せになれる、認められる・・・みたいに。

でも、変われない　どうしてだろう

変わりたいと思う気持ちより、変わりたくない気持ちが強いから！

なんで変わりたいのに変わりたくないのか？？？

この矛盾、皆な持っています。

やっぱり、変わることへの不安が大きいんですよねぇ

だから、その不安が怖くて、変わらないで不満を持つことを選んでしまう

不安より不満をのほうが安心！みたいな(笑)

不満を持ち続ける方が、私は不安ですが


(田野)

一日一日を大切に生きる

人類って不思議。。。

働きたい！って思ってる人もいれば、働きたくないって人がいる。

また、太りたい！と痩せたい！や勉強したい！としたくない！

この両極は話し合えなんでしょうか？　話し合ったらどうなるんでしょう

自身の環境価値にどうやったら気づくのか！

ここで、一つの有名な言葉をご紹介します

『あなたが虚しく過ごした今日という日は、

　　　　　　きのう死んでいったものが、あれほど生きたいと願ったあした』

今日という一日！　人によってどれだけ価値が変わってしまうのか・・・

ある人にとっては単なる昨日の延長、変わり映えのしない一日。

何もしないで、ダラダラと過ごしてしまった記憶にも残らない日。

ですが、世界のどこかに、今日の朝日を迎え一日を過ごし終えることを

心から望んでいたのに、叶わず亡くなってしまう人もいるかもしれません。

そう考えると、一日一日を大切に生きていかなきゃいけないな～としみじみ思います。

元気で生きていることだけでも、ありがたいと感謝しなけれいけませんね


(田野)

一源三流

「一源三流」という言葉をご存知でしょうか

これは、「一つの源は誠の言葉である、

その誠の心から三つの流れがほとばしる」　ということで、

　　①汗を流す

　　②涙を流す

　　③血を流す

この３つ(三流)をいいます。

「汗を流す」とは、努力する、一心不乱に打ち込む“活力”を持つことです。

「涙を流す」とは、ふりかかる困難に耐えて人知れず涙を流す、

あるいは、達成の喜びに感動の涙を流す“情”を持つことです。

「血を流す」とは、命をかける、身を捨てて事にあたる“情熱”を持つことです。

これら３つは、いつの世でも変わらない、永久の原理だと思います

私もこの仕事において、自分の道を極めていきたいものです


(田野)