「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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発明家や偉人と呼ばれる人たちには、伝説的な逸話が多いです。
「教師から見放され、母親に勉強を教わった」
「失読症のため、成績は落第寸前だった」
「空想癖と注意散漫で、問題児だった」
など、あげれば切りがありません!
でも、こうした問題児が世界を変える発明を成し遂げるのだから、
私たち凡人にとって発明家は理解不能な存在なのでしょう
まず、発明家はぼんやり座っていることがなく、
おかしなものはないか!常に周りを観察しています。
発明家は問題を発見する能力に秀でているんですねぇ
次に、発明家は幸運にたどり着くまで徹底的に粘る!
発明の多くは、ちょっとしたミスや予想外の出来事から生まれますが、
それは常に目を配っていなければ見過ごされてしまいますから。
さらに、発明家はアイデアを視覚化する能力に長けている!
発明とは、様々な空想を視覚化する作業でもあります。
そして、発明家は失敗を恐れずむしろ歓迎する!
なぜなら、“失敗こそがやる気の源”となるからです
子どものしつこい質問にも、親は好奇心を潰さないように
丁寧に答えたり、子どもの失敗に対しても寛容に見守るとか・・・
また、学校教育で落ちこぼれても、多様な才能を
受け入れる包容力のある社会も必要なようです
周囲の環境が整ってはじめて発明家が育つんですね
私たちは発明家ではありませんが、何事も失敗を恐れず
積極的かつ大胆に取り組んでいきたいものです
(田野)
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