「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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今年も今日を入れて残りあと2日! 家庭の大掃除、順調に進んでますか

中でもキッチン周りは、家の掃除で最も手間がかかる場所といってよいでしょう

我が家は今日!さぁ、気合入れて頑張りましょう

さて、シンクの排水口にはヌメリなどの不快な汚れがたまります。
コンロやレンジフード(換気扇)にも油汚れがべっとり…

そんなキッチン掃除に便利な小道具が『歯ブラシ』なのです

皆さんのお宅に、使い古しの歯ブラシはありませんか

まずは6本ほどまとめて、毛先が外に向くように束ね
粘着テープで留め、これで排水口の汚れを落とします。
一般的に磨き掃除に使われるのは、水や洗剤を含みやすいスポンジですが、
歯ブラシは、スポンジが使いにくい(奥まで届かない)細かい隙間を磨く時に大変役立ちます

「ヌメリや汚れになるべく触れたくない」という人にも、柄を持って使える歯ブラシはとっても便利

使い古しの歯ブラシなら遠慮せずに使え、100均ショップでも安価で購入できます。
なお、毛先は極細のものではなく、硬いタイプの方が使いやすいようです

次に、油とホコリがべっとりこびりついた換気扇の掃除!
これにも歯ブラシを活用します

酸性の油汚れには、アルカリ性の重曹水など(市販の重曹クリーナーでもよい)をかけると、
汚れが緩んで、ぐんと落ちやすくなります

フィルターと換気扇に液をかけてしばらく置いた後、歯ブラシの出番です

今度は、歯ブラシは1本ずつゴシゴシする!換気扇の羽根や網状のフィルターの細かい部分でも、
毛先が入り込み、汚れがみるみる落ち、「こんなにラクに油汚れが落とせるなんて


身近なものを上手に活用すれば、大掃除も楽しくなってきそうですね

(田野)
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昨日仕事納めの方多かったのでは


暮れから元旦にかけてさらなる寒波がくるようなので、皆さんしっかり健康管理をしましょう

ところで皆さん、普段から体温測定していますか

健康・体調管理のためにも、体温測定は大切です

ところで、体温というのは測定部位によって異なるのご存知ですか

また、朝は低く、夜は高くなるんだそうな…
なので、日々の体温変化を正しく見るには、同じ部位で、一定の時刻に測ることが大切です

ちなみに、脇の下と舌の下のどちらが良いということはありませんが、
水銀体温計の場合、脇は10分、舌で5分かかります。
また、最近の電子体温計は、水銀より測定時間が短く、
精度も高いものがあるので、それを使ってもよいでしょう

さて、普段の体温は個人差があり、一概に何度以下なら良くないとかは言えませんが、
体温が低いと、疲れやすかったり、様々な病気への免疫力が落ちたりします

体温を上げたい場合、漢方治療なども有効な手段とされていますが、まずは
日常生活の中で、体温が下がる状況がないか、振り返ってみることが重要です!
例えば、冷たい食べ物や飲み物を多目にとれば、体温は下がります

ダイエットなどによる過度なストレスも血行を悪くし、体温低下を招きます

身体を温める作用のある根菜類を多目にとるなど、食生活に気を配り、適度な運動で筋肉をつけ、
そして過度のストレスを避けることで、風邪などをひきにくい体質に改善していきましょう

(田野)
あー、朝から身体が・・・筋肉痛だぁ、昨日の雪かきのせいでしょうか

今日は会社の大掃除!身体は悲鳴をあげていますが、頑張っていきましょう

さて皆さん、“シクラメン伝説”をご存知でしょうか

シクラメンは、花期が秋から春の多年草で、“冬の花”として有名です

今の時期、とっても綺麗

元々地中海沿岸、トルコからイスラエルにかけて原種が自生しています。
さて、伝説の話ですが…
昔、草花好きだったソロモン王が、王冠に何か花のデザインを取り入れようと思い、
様々な花たちと交渉するんですが断られ、唯一承諾してくれたシクラメンに
恥ずかしさと嬉しさのあまりにうつむいてしまった、とのこと。。。
たしかに下向いてる…
シクラメンの花言葉は、『はにかみ』ですもの

(田野)
石川県内もクリスマス寒波の影響で、真冬の寒さとなり、断続的に雪

皆さん、特に高齢者の方は、雪かきと雪おろしくれぐれも気をつけて行いましょうね

さて、30代でマイホームを新築した人は、定年近くになると
そろそろ大規模なリフォームをしなければならない時期です

老親との同居の可能性も考えれば、段差などをなくすバリアフリー対応も必要

昨年度行った国交省の調査によると、リフォームの平均総額は320万円だそうです。
うち65%が自己資金で、残り35%は銀行などからの借入金となっています。
退職してしまうと、お金を借りにくくなることもありますから、50代の余裕のあるうちに、
定年後のプランを立てれば、それに応じたリフォームもできる

なので、リフォームには様々な優遇措置があることを知っておきたいですね

“バリアフリー改修のローン減税”は、50歳以上の人が住んでいることなどが対象で、 浴室や
トイレの改良などの工事費用が30万円以上かかり、そのための借入金があることなどが条件です。
年末の借入残高に応じて所得税から最大12万円、5年間にわたり控除されます。
また、“省エネ改修を対象にしたローン減税”もあります。
さらに、来年末まで延長された“住宅版エコポイント制度”も利用できます

窓や外壁、天井、床などの断熱改修などが対象で、
改修箇所に応じて一定のエコポイントがもらえます。
一戸当たりの上限が30万ポイント(1ポイント=1円換算)で、
商品に交換したり、追加工事に充当できたりします!
と同時に、手すりの設置や段差の解消などを行えば、
バリアフリー改修についてもエコポイントの対象となります

老親との同居の予定もなく、自分も元気なら今すぐバリアフリーにする必要はありませんが、
将来手すりを取り付けられるよう、下地を補強するなどの備えはしておきたいものです

(田野)
皆さん、『特徴』と『特長』~正しい使い分けしてますか

メールなどでも、漢字変換で迷う時ありませんか?
まず、特徴の「徴」は「しるし」の意です。
つまり、他と比べて特に目立つしるしが「特徴」です

そして、特徴のうち、特別の長所、特に優れた事柄が「特長」となります

良くも悪くも目立つところがなく平凡なこと=「特徴がない」、
アピールする良さがないこと=「特長がない」ということです!
使い分けのポイントは、「特長的な声」とすれば、「綺麗な」「可愛い」などのプラスイメージに
なりますし、「犯人の特徴は髪は短く、目つきが鋭く…」など、マイナスイメージも含めて使われます。
最後に、乙武さんの12年前の著書『五体不満足』にこのように書いてあります

「特徴」は単なる違いだけを表すが、「特長」は他とは違う『優れた部分』を表す!
その意味を知ってから、僕は「特長・手足がないこと」と書くようになった。
(この言葉の意味を理解できる人は、そう多くはないだろう)と…
『障害は不便である。しかし、不幸ではない』~ヘレン・ケラーの言葉です。。。
うーん、深いいお話です

(田野)
昨日は、X'masイブ!素敵な夜を過ごされましたか

さて、今年も11月初旬から(2月中旬まで)、香林坊交差点から
武蔵方面の歩道にあるケヤキ32本に10万球の電飾が施され、
街全体が鮮やかなイルミネーションで包まれています~
ケヤキ32本の内2本は、金沢の冬の風物詩“雪吊り”に
また、個人の民家やマンションにおいても
クリスマスシーズンにむけて、家の周りを
綺麗な電飾で飾ることが
増えてきましたね。。。
こうやって楽しむ人のことを
“イルミネーター”というそうな…
幻想的な世界に魅了され、私も“イルミネーションデザイナー”か
“イルミネーションプロデューサー”になりたくなっちゃいましたぁ~
“HAPPY HAPPY X'mas”
(田野)
どちらが正しいかをはっきりさせるのは「白黒をつける」、それとも「黒白をつける」でしょうか

両方とも正しく、辞書に載っています!
ただし、『白黒』は「しろくろ」、『黒白』は「こくびゃく」と読みます。
『白黒』は和語で、『黒白』は漢語なのです。
昔、中国から伝わって日本語となったのが漢語で、
漢語が取り入れられる前から日本にあった言葉が和語です。
堅苦しく響く漢語に対し、和語は柔らかい感じがしますね

水に溺れ、火に焼かれるほどの危険も恐れずに頑張る覚悟を示す「水火も辞さない」も、
「たとえ火の中、水の中」と言い換えると、ぐっとくだけた感じになります

雨風(あめかぜ)と風雨(ふうう)、凸凹(でこぼこ)と凹凸(おうとつ)、
裏表(うらおもて)と表裏(ひょうり)、右左(みぎひだり)と左右(さゆう)、などなど…
これらも、和語と漢語で順序が逆になっている例です!
一方同じ漢字で、和語と漢語の両方の読み方がある言葉があります。
『年月』~としつき・ねんげつ~がそうです。
また、その中でも読み方が違うと意味が変わるものもあります。
『生物』~なまもの・せいぶつ~ のように!
すっごく面白いですよね

同じ漢字で違う読み方がある言葉などを探して、家族で遊んでみましょう

(田野)
“窓”は、大掃除の重要箇所の一つです

すっきりキレイになれば、とても気分がいいものです!
ただ、わかっていても、面倒だという人も多いのでは

二度拭きするのが嫌で、ついついサボってしまいます

ところが、一度拭くだけでキレイにする方法があります

窓には、ほこりなどの汚れが付着しているので、雑巾で
拭く前にまず、化繊のはたきで表面をサッと取ります。
はたくのではなく、表面をぬぐうって感じで!
続いて用意するのが『半乾き雑巾』

雑巾といっても、使い古した浴用タオル(縫い合わせずにそのままのもの)を使います!
半分に折り、折り山から半分くらい水に濡らし、濡らした部分を固く絞ります。
一旦タオルを広げ、濡れた場所が内側になるように畳み、畳んだら
押さえて水分が全体に染み渡るようにします。(洗濯物の生乾きの状態)
さて準備が整い、いよいよ窓拭き開始!
半乾き雑巾を、窓の上部から横に動かしていきます。
見通しの悪かった窓がみるみるキレイに

半乾き雑巾なら、程よく湿っているので汚れを取りつつ、
濡れ雑巾のように水滴の跡も残らないのです

この方法なら二度拭きしなくても済みます!
なお注意することは、拭きながら、頻繁にタオルの面を変えること

汚れたままのタオルで拭いてしまうと、窓に汚れのスジが残ることもあるからです。
窓ごとにタオルを洗い直すのが面倒なので、不用な浴用タオルを2、3枚用意しておけば完璧ですね!
あと最後に、レール(桟)を拭くことも忘れずに!
窓をピッカピカに磨いて、気持ちよく新年を迎えたいですね

(田野)
明日は冬至です。。。
古来、冬至は新年の起点として考えられていました。
というのも、冬至は一年で最も日が短く、この日を境に昼間の時間が延びていくからです。
また、昼は長くなってゆきますが、寒さは一段と厳しくなりますね

今年もあと残りわずか!先送りしてきた仕事たちもアトがなくなってきました

さて、『タイム・マネジメント』

直訳すれば「時間管理」ですが、むしろ、「業務管理」と考えるべきでしょうか

一つ一つの作業の時間を短縮し、時間をやりくりするのはもちろん、
業務全体の流れを見直し、要らない仕事をやめる勇気が必要です!
業務管理する際に必須なのが、「怠務マネジメント」と「滞務マネジメント」です。(いずれも造語ですが)
「怠務」は、価値の低い仕事をダラダラと長時間続ける、怠慢な姿勢のこと!
「滞務」は、生産性の高い一部のエース社員に仕事が
過度に集中し、業務全体が滞っている状態のことです。
多くの職場では、この2つの「タイム」が存在し、生産性が下がっているので、
この両方の「タイム」の排除に取り組むことが重要です。
業務改善は、社員一人一人が取り組むこと

自分の仕事の内容ややり方を振り返り、職場の仲間とも話し合い、
より価値の高い仕事にエネルギーを集中させることが大切です

一人一人が不要な仕事を整理して、皆なで協力し合い“仕事と生活の調和”をはかっていきましょう

(田野)
今年も残すところ、あと10日あまり。。。
身の回りをすっきりと片付け、気持ちよく新年を迎えたいものです

家の掃除から持ち物の手入れまで、上手にこなすためにはどんなコツがあるんでしょう

衣服、食器、本、おもちゃ…。
油断すると、家の中に物はどんどん増えます

まずは、あふれる物を減らさないと大掃除を始められませんね

子供のおもちゃが、子供部屋に収まりきらず書斎やリビングにあふれている…
そこで、親子で楽しく『家庭内仕分け』を試みましょう

“仕分け”のコツは、①無理のない範囲を目標に設定する、②使わない物は捨てる!です

といっても必ずゴミにするのではなく、リサイクルショップに持ち込んでもよし、
友人に譲ってもよし!「捨てる」=「手放す」という感じです

それではまず、目標は低めに設定!“書斎の段ボール箱のおもちゃを片付けよう!”と決めます。
子供の集中力は長く続かないから、一気に片付けようとするより達成感を味わわせましょう

「使わないから」と次々処分するか、手放すのが「いやだ」と思うか、子供自身に
考えさせることは、「物との付き合い方」を身に付けさせるチャンスにもなります

「いつか使うかも」と思うと物は手放せませんから


使わないでしまいこんでおくことの方が、もったいないです

例えば、デザインが好みでない贈り物の食器は、もらった時点で
贈り物としての役割を終えたと考え、手放すことにしましょう!
逆に気に入っているのに、もったいなくて使っていない
ブランド物の食器は普段の食卓にどんどん使う!
「捨てる」というのは、自分にとって本当に必要な物を必要な分量だけ選び、手元に残す作業です。
仕分けしながらの親子の会話もはずみ、仕分けが終わった時、親子で達成感を味わえる!
そして、これが次の片付けに進むエネルギーとなるのです

(田野)
ふりかけ界のロングセラーといえば、誰もが知ってる、丸美屋食品工業の『のりたま』です

緑色をバックに「のりたま」の赤い文字、そして、鶏

今年で発売50周年を迎えました~
1960(昭和35)年の発売以来、
圧倒的なシェアを維持し続けているそうです

戦前や戦後間もない頃、人々は小魚をすり潰し、
胡麻や食塩などを加えた自前のふりかけを食べていたといいます。
「のりたま」が登場した当時(1950年代の後半ころ)の
日本の食卓はまだまだ貧しいもので、白飯に味噌汁、
めざしもつけばまだいい方!という家庭も珍しくなかったらしいです。
そんな中、のりたまが画期的だったのは、
名前の通り「海苔と卵」を使ったことです

当時、海苔と卵にはまだ高級品のイメージがあり、“旅館の朝食のような(旅館の朝食には
たいてい海苔と卵が付く)贅沢な美味しさを家庭でも手軽に味わえるような食品を開発しよう!”
と思い立って作られたのが「のりたま」ってなわけです

乾燥した卵そぼろに、ふんわりした食感を出すことがとても難しかったそうな…

他に、きざみ海苔、さばの削り節、抹茶、胡麻、青海苔、鶏肉、砂糖、塩、
醤油、こしあんなどの配合バランスにも試行錯誤を重ねたようです。
そして、1960年1月―のりたま発売! 当時の価格は30円。(決して安くはない)
さらに64年に、当時の人気テレビアニメ「エイトマン」のシールを袋に入れたところ、
子供たちの間で爆発的な人気となり、シールを欲しがる我が子にねだられ、
仕方なく買った親も、のりたまのファンになっていったといいます

その後、子供のお弁当などに便利な小袋入りなど、
用途に応じたシリーズ商品を多く世に送り出してしました!
また、塩分の摂りすぎを気にする人が増えたことに対応して、塩分を徐々に減らしています

具体的な製法や原材料の配合割合は今でも企業秘密で、
ちなみに何故こしあんが入っているかも秘密事項らしいです

「のりたま」は何故ロングセラーなのか

① 消費者の好みの変化に対応して、細かく味を変えてきた点…卵の種類を変え、
減塩し、カルシウムを混ぜ、進化し続けている。パッケージも濃い緑から
だんだん薄く、派手に!トレードマークのニワトリも徐々にスマートに。。。
② 人気アニメキャラクターを採用し、子供たちをターゲットにしている点…エイトマンから
始まり、最近はスヌーピーに!
“子供の栄養”を考えて50年


(田野)
『これさえあれば幸せ!』って方も多いはずの白菜のお漬物

あったかい炊きたての白いごはんのお供に(他におかずが無くても箸がすすみます)

そして、お好みでちょろっとお醤油をかけてお酒のつまみにも…
私も大好きなんですが、柔らかい葉の部分と固い芯の部分と皆さんはどっち好きですか

(先日、ラジオでパーソナリティーが話してたので

白菜は、ビタミンC、カルシウム、鉄、カロチンなどの栄養がとても豊富!
特に芯の部分に栄養が含まれています。
なお、白菜の一番甘い部分は中の黄色いところなんだそうです。
(外側の部分に比べて2倍も甘いそうな・・・)
寒~い冬には、身体を温める食べ物としてもすっごく重宝します

白菜は、漬物にしてもビタミンCはあまり損失されないようで、 塩の中のミネラルも効率よく
摂取でき、整腸作用もあるので(食物繊維たっぷり)便秘の方にもとてもいいそうです。
唐辛子の辛味成分カプサイシンはカロリー消費を促しますし、浅漬けなど
薄味のものの方が、噛む回数が増えてさらにダイエットに効果的とか…
“白菜の漬物 美味しく食べて ダイエット” ~ですね

(田野)
最近、「10分」「30分」といった単位で利用できる時間制サービスが、
フィットネスクラブや居酒屋など様々な業種に続々と登場しています

わずかな空き時間さえあれば、楽しめる!
しかも、短時間なので出費もかさまない

忙しい今の時代にぴったりのサービスといえます

東京・荒川区の「コンビニフィットネスクラブ」は、主婦や会社員らに大人気だそうです!
同クラブでは入会金を払って会員にならなくても、『10分500円』でストレッチや筋トレが
できる機器を自由に使える! 『15分700円』でランニングマシンが使える!
買い物の途中や会社の休憩時間などに立ち寄り、そのままの服装で
10分ほどリフレッシュして、再び買い物や仕事に戻っていくという
“コンビニ感覚”で利用し、気軽に運動を楽しめるという利点があります!
さらに、「時間制の漫画の配信」や「時間制サービスの居酒屋」の登場

前者は、『30分105円』で時間内は好きな漫画が読み放題!
電車で移動する間や、待ち合わせ時間にも携帯電話で漫画を
読んで過ごせ、空き時間を無駄なく楽しめるのがいいですね!
特に20~30代中心に会員が急増しているそうな…
一方後者の居酒屋(横浜市)では、『15分394円』の食べ放題・飲み放題サービスを行っています。
おでんや串カツなど30種類ほどの料理は、バイキング方式で自由にお皿にとりたべることができる!
ビールや焼酎などのお酒もセルフサービスではありますが、料理と一緒に堪能できるようです。
『ちょっと寄って、軽く飲んで、楽しみたい』というお客さまのニーズに応えたもので、
時間を確認するだけで料金がわかるのも好評!(60分店にいても、1500円程度で済む)
これらのサービスに共通しているのは、消費者にとって、“お得感”や“目新しさ”があり、
多忙な現代人のライフスタイルに合っている!予算を立てやすく、会計も明朗!だという点です

「お客さまにどうしたら楽しんでもらえるのか、喜んでもらえるのか!」
という『お客さま目線』の物の考えを大事にしている結果なのでしょう

これからますます広がっていきそうですね

(田野)
昨日から年賀状の受付が始まりましたね

元旦に届くためには、たしか25日くらいまでに出さないといけないはず!
まだの方は(私も年賀状は買ってあるのですが、まだ全然


さて、“ふくよかな香り”“深い味わい”…コーヒー

コーヒーは、美味しい飲み物として世界中で好まれています

一方、眠気覚ましとして飲む人も多い!
ストレス過多の現代人にとっても、頼もしい味方です

コーヒーの香りには、脳をリラックスさせる効果があります

特に“ブルーマウンテン”や“グアテマラ”の香りをかぐと、
リラックスしていることを示す脳波「α波」が増えていることが分かっているそうな…
また、コーヒーに含まれる「カフェイン」が集中力を高め、
計算能力を向上させる効果があることも明らかになっています

仕事中にコーヒーを楽しむのは、ストレスの多い現代人には理想的な休息法なんですね

コーヒーの香りでストレスをリセットし、その後、カフェインの効果で再度仕事に集中する!
ただ、カフェインには利尿効果もあるので、トイレが近くなるようです

(田野)
遺族が年金形式で分割して受け取る生命保険に対して、相続税と所得税の両方を課すのは
「二重課税で違法」との最高裁判決が出たのを受け、所得税を還付する手続きが今始まっています。
なお、今回は2005~09年の納税分が対象で、手続きには期限があり、早目の対応が必要です

還付の対象となるのは、①年金形式で受け取る死亡保険金、②学資保険の契約者が
死亡したことで発生した養育年金、③個人年金保険契約での年金の3種。
いずれも、従来は相続・贈与時に相続税・贈与税が課され、
年金を受け取ると所得税が課されていました。
それが、今年7月の最高裁判決で、既に課税対象となった部分に
所得税を課すのは違法なのだ!と判断されたのです

これに伴い、所得税の還付手続きが10月から行われています。
国税庁は、計6万~9万件が対象となり、還付金総額は60~90億円に上ると推計しています。
対象者には保険会社などから通知が送られるので、まずはそれを確認する!
ただ、所得税が源泉徴収されていなかったり、住所変更などが
あったりした場合は、対象者にも通知が届かないことがあるそうな…

気になる人は、保険会社に問い合わせた方が良いようです。
これらから、生命保険会社の側に『二重課税』の問題性・
違法性がきちんと認識されていない!ことが分かりました

今回の事例は、生命保険というものが、もらう時のことも含めて加入前に、何でも相談できる
良きパートナーを見つけることがいかに大切か!ということをを教えてくれましたね

所得税の還付手続きは、最寄りの税務署で受け付けており、
また、電話や窓口での相談にも応じています。
05年の還付の場合、通常は06年2月16日~3月15日に確定申告をしているので、
来年2~3月に期限を迎える人が多く、最も早い場合は今年末が期限です。(税金還付の時効は5年)
今後、2000~04年分についても、還付が行われる見通しです

(田野)
朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきました。
この寒さ、身体に堪えますねぇ


ところで、最近の“エプロン”って機能性はもちろん、
様々なデザインのがあって、とってもお洒落ですよね

身につけるだけで家事も楽しくなります

中でも、かっぽう着の袖を取ったような形をしていて、頭からすっぽりかぶると
1枚上着を着たような暖かさになるものなどが、大人気なのだそうです

表地はナイロン素材で汚れが付きにくく、裏側は起毛した生地で作られていてすっごく暖かい…
これに、厚手の靴下を組み合わせればもう万全

お気に入りを身につける楽しさも相まって、ベランダで洗濯物を干すのも苦になりません。
年末の大掃除は、水まわりをはじめ冷える場所が多く、予想以上に体力を消耗します。
“あったかエプロン”を着るなど防寒して、手早く済ませたいものです

男性陣も照明器具の掃除や電球交換、高いところの窓拭きなどサポートお願いしますね

(田野)
最近、「節約疲れ」~そんなキーワードが各メディアで目につくようになってきました。
節約志向が高まっていた消費者が、ついに我慢に疲れて消費を始めたよう…
年末年始の旅行もしかり。今年は、旅で気分転換を図ろうという人が増えているようです

また、女性がクリスマスに期待するプレゼントの価格は
4万3620円と、昨年より1万3000円以上も高い

今年は、大切な人への贈り物で節約はしない方が良さそうですよ

確かに消費者においては、収入の減少、将来に対する
不安から財布のひもが固い状況が続いています

けれど、最近は“価格が安いだけ”で疑問に感じる商品も多いのではないでしょうか

価格を下げている分、原価を下げ、消費者に分からないようにやっている
つもりでも、敏感な消費者は品質が落ちたと見破っています

今、消費者に受け入れられ売れているのは、『この価格でこの品質』と、
価格だけでなく、品質にもこだわったモノです!
①商品がきっちりと差別化されていること、②お客さまが「適切な価格である」と認識すること
この2つが重要なようですね

消費者が「どれくらいまで払ってもいい」=「売れる価格」なのです。
ただ安いだけの商品は、“こだわり客離れ”を招きます。
経済不況が長く続いているので疲れている人も多く、そういう時に手の届く範囲で、
自分へのご褒美として、「プチ贅沢」な商品が売れているのです!
若い女子たちをターゲットにした「ちょい高め」のパンやデザートも順調な売れ行きだそうな…
皆な、『少し高くても、美味しいものを食べたい』~ちょっとした贅沢気分を味わいたいんですよね

まだまだ厳しい日本の経済環境の中、一方で「節約疲れ」とも言われるようになり、
我慢し続けるだけでなく、本当に良いものは買いたい!というニーズも高まりつつあります。
“プチ贅沢”~ブーム化が加速してます

(田野)
「アクセ」、「サビ残」、「ペラい」…。
これらの言葉、何かわかりますか

最近、知らない省略語を見聞きすることがとても多いです

変な省略語が多いからでしょうか?なんとなく気恥ずかしく、“ムズムズ感”を覚えます!
コーディネートは「コーデ」、アクセサリーは「アクセ」。
これらは、女子の間では日常会話で使う用語になっています。
また、女性誌には「ナチュかわ」=自然でかわいい、「ママとも」=お母さん友達…
これらは、結構慣れましたね

さらに、メタボ(メタボリック症候群)、就活(就職活動)、アラフォー(40歳前後の人)などの流行語から、
「リアじゅう」=リアルな生活が充実している、「サビ残」=サービス残業、「オナチュー」=同じ中学、
といった不思議な言葉まで続々登場

レシピ関連の「クリチ」=クリームチーズ、「ホケミ」=ホットケーキミックスに
至っては、まるで暗号のようですね

世代間の差もあるようで、「グラサン」=サングラス、「ナウい」=今風の、
などと聞くと、なんか『古~っ!』って感じも…

若者が発信源となるネットやテレビなどのメディアから新しい言葉が
生まれやすく、よりくだけた言葉が広まる傾向があります。
ツィッター用語の『なう』、『うぃる』、『わず』なども今後どのように変わっていくのかしら。。。
また、最近の省略語に、軽薄でペラペラしていることを「ペラい」という
など擬音語・擬態語を取り入れたものが多いようです。
これらは、漫画の影響が見受けられ、携帯電話のメールを打つ時にも便利なのですぐに広まります

ただ、大半はすぐに鮮度が落ちて廃れてしまいます。 だからこそ、知らない言葉は
どういう意味なのかを聞き、“コミュニケーションのきっかけ”になれば楽しいのでは

(田野)