「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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今年も残すところ、あと10日あまり。。。
身の回りをすっきりと片付け、気持ちよく新年を迎えたいものです
家の掃除から持ち物の手入れまで、上手にこなすためにはどんなコツがあるんでしょう
衣服、食器、本、おもちゃ…。
油断すると、家の中に物はどんどん増えます
まずは、あふれる物を減らさないと大掃除を始められませんね
子供のおもちゃが、子供部屋に収まりきらず書斎やリビングにあふれている…
そこで、親子で楽しく『家庭内仕分け』を試みましょう
“仕分け”のコツは、①無理のない範囲を目標に設定する、②使わない物は捨てる!です
といっても必ずゴミにするのではなく、リサイクルショップに持ち込んでもよし、
友人に譲ってもよし!「捨てる」=「手放す」という感じです
それではまず、目標は低めに設定!“書斎の段ボール箱のおもちゃを片付けよう!”と決めます。
子供の集中力は長く続かないから、一気に片付けようとするより達成感を味わわせましょう
「使わないから」と次々処分するか、手放すのが「いやだ」と思うか、子供自身に
考えさせることは、「物との付き合い方」を身に付けさせるチャンスにもなります
「いつか使うかも」と思うと物は手放せませんから 『いつか』なんてめったに来ない
使わないでしまいこんでおくことの方が、もったいないです
例えば、デザインが好みでない贈り物の食器は、もらった時点で
贈り物としての役割を終えたと考え、手放すことにしましょう!
逆に気に入っているのに、もったいなくて使っていない
ブランド物の食器は普段の食卓にどんどん使う!
「捨てる」というのは、自分にとって本当に必要な物を必要な分量だけ選び、手元に残す作業です。
仕分けしながらの親子の会話もはずみ、仕分けが終わった時、親子で達成感を味わえる!
そして、これが次の片付けに進むエネルギーとなるのです
(田野)
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