「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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「アクセ」、「サビ残」、「ペラい」…。
これらの言葉、何かわかりますか
最近、知らない省略語を見聞きすることがとても多いです
変な省略語が多いからでしょうか?なんとなく気恥ずかしく、“ムズムズ感”を覚えます!
コーディネートは「コーデ」、アクセサリーは「アクセ」。
これらは、女子の間では日常会話で使う用語になっています。
また、女性誌には「ナチュかわ」=自然でかわいい、「ママとも」=お母さん友達…
これらは、結構慣れましたね
さらに、メタボ(メタボリック症候群)、就活(就職活動)、アラフォー(40歳前後の人)などの流行語から、
「リアじゅう」=リアルな生活が充実している、「サビ残」=サービス残業、「オナチュー」=同じ中学、
といった不思議な言葉まで続々登場
レシピ関連の「クリチ」=クリームチーズ、「ホケミ」=ホットケーキミックスに
至っては、まるで暗号のようですね
世代間の差もあるようで、「グラサン」=サングラス、「ナウい」=今風の、
などと聞くと、なんか『古~っ!』って感じも…
若者が発信源となるネットやテレビなどのメディアから新しい言葉が
生まれやすく、よりくだけた言葉が広まる傾向があります。
ツィッター用語の『なう』、『うぃる』、『わず』なども今後どのように変わっていくのかしら。。。
また、最近の省略語に、軽薄でペラペラしていることを「ペラい」という
など擬音語・擬態語を取り入れたものが多いようです。
これらは、漫画の影響が見受けられ、携帯電話のメールを打つ時にも便利なのですぐに広まります
ただ、大半はすぐに鮮度が落ちて廃れてしまいます。 だからこそ、知らない言葉は
どういう意味なのかを聞き、“コミュニケーションのきっかけ”になれば楽しいのでは
(田野)
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