「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
国土交通省は1日、省エネ対応住宅の新築やリフォームを行う場合に、
商品やサービスと交換できる『住宅版エコポイント制度』の対象を拡大すると発表しました
節水型便器や高断熱浴槽をリフォーム時に設置した場合、
それぞれ2万ポイント(1ポイント=1円)を給付するものです。
また、太陽熱による温水設備の一部も、新築時かリフォーム時の設置で2万ポイントがつきます。
これらの拡充された住宅設備は来年1月以降に工事着工するものを
対象とし、1月11日から申請受付を開始する予定です
住宅版エコポイント制度では、昨年12月8日以降に着工した新築で30万ポイント、
今年1月以降行った二重窓の設置などの断熱リフォームで30万ポイントが給付されます。
9月に1年延長が閣議決定され、来年12月31日までに工事着工したものまでが対象となりました
景気対策、地球温暖化対策、地域の活性化にどれだけの効果をもたらすのか!期待されますね
(田野)
PR
この記事にコメントする