「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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石川県産高級ブドウ『ルビーロマン』!皆さん、食べたことありますか

昨日は、最高級「プレミアム」に格付けされた1房が10万円で競り落とされました

これは、初競りの20万円に次いで今季2番目の高値!
1粒の半分でいいから食べてみたいっ

さて最近、都市部のマンションでは、住民が自転車を共有する(レンタサイクル)
取り組みが積極的になされています!
(金沢市でもまちなか公共レンタサイクル“まちのり”が実施されてますね

駐輪場不足に悩むマンションが多い中、個人所有の自転車を減らすことが目的

貸し出し方法の簡素化など、住民の利用を促す仕組み作りも進んでいるようです。
元々、マンションの共用自転車自体は25年くらい前から導入されていたそうです。
駐輪場に収容しきれない自転車が乱雑に置かれ、
防災上だけでなく、日常生活にも支障があったからです。
共用自転車の購入費用や維持費は、管理費から工面します。
電動アシスト自転車を採用する地域もあるとかで、利用者はとても助かるでしょうね

子供を乗せられる補助イスの装着のあるものも便利かも


共用自転車の導入にあたっては、利用規則をきちんと作り、それを守ることが大切です

利用前の点検・整備や、事故に遭った場合の管理組合の免責を明記したり…
通勤や通学の利用は認めず、自転車を専有し続けない…などモラルも求められます

皆なのものを大人も子供もみんなで大切に使う

「自分さえ良ければいい」なんてことを一人でも思っちゃいけませんよね

(田野)
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まだまだ厳しい残暑が続きますが、それでも“つくつくぼうし”が鳴き始め、
あっそうそう!昨日“鈴虫”の「リーン、リーン」って声、聴きました~
ちょっとだけ夏の終わりを感じます。。。
子供たちも夏休みの宿題、ラストスパートですね

さて、金沢市・片町ーむさし交差点間が『ホコ天』になり
色々なイベントが催された旧盆の日、日中あいにくの雨模様…

特にホコ天になる16時ころに雨足が強まり、
どうなるかことか!と思いましたが、皆なの熱気が雨を吹き飛ばして
くれました。。。沿道には多彩な屋台が・・・

マーチングバンド、ストリートダンス、太鼓演奏、
そしてYOSAKOIソーラン踊りなど、大人も子供も
“感動のパーフォーマンス”がみられました!
外国人観光客も多かった。。。
昭和45年8月2日に警視庁が
「人間性を取り戻す政策」として
銀座や新宿等で初めての
『歩行者天国』を実施したんだそうな…

「8月2日=ホコ天記念日」なの
知ってました?

(田野)
競泳のパンパシ、北島選手またまたやってくれましたね!
100に続き200㍍も『金』、彼は人間の顔をした魚なのではないかしら。。。
魚といえば、久しぶりに行ってきました、目の前が海の水族館


美しい色とりどりの珊瑚礁の間を
自由に泳ぎ回る魚たち!
すっごく綺麗でしたぁ

水槽全体が厚いガラス張りになってて、
正面からも上からも楽しめるんです

ドッキドキ、わくわくのスリルを味わいました

動いて初めて「本物なんだぁ


イルカってなんであんなに可愛いのかしら

全長3メートル、
体重300キロの巨漢なのに・・・

けれど、なんか健気で愛しくなっちゃいます

そして、彼らはとても賢い!
普通の音ではなく超音波に反応するんです。
イルカの声って、口からではなく、頭の上の穴から
発してるの知ってました?
イルカショーでおにいさんが教えてくれました

私たち大人も十分楽しめて、ゆっくりと、リラックスした時間を過せる!
『見て、触れて、楽しく学べる』水族館!
おっきいジンベエザメはいませんが、
来場客のための様々な工夫がなされてました

癒されました


(田野)
昨日は“夏の甲子園”決勝が行われ、沖縄の興南が沖縄勢の夏初優勝とともに、98年以来
史上6校目の春夏連覇を達成しました!
春の優勝におごることなく、昨夏の敗戦の反省を次に活かし、他のチームより野球以外でも
(暑さ対策など)チーム一丸となって更なる努力を重ねた結果なのでしょう


本当に素晴らしいですね

さて、英語を社内の「公用語」と定める企業が相次いでいます

楽天や「ユニクロ」を展開するファーストリフティング(FR)は、2年後をめどに!と表明してますね。。。
これらは、海外展開や外国人社員の増加に対応した動きで、
英語力を昇進の条件とする企業も少なくないようです。
楽天は日常業務では、既に日本人同士でも原則として英語を使うことを社員に義務づけ、
社内メールも英語で!との徹底ぶり

社員食堂のメニューも英語表記に替えられたそうな…

また、日産自動車は、カルロス・ゴーン社長が出席する役員会は英語で行われますが、
通常の会議は必要に応じて通訳が同席するとか・・・
拡大する海外市場と共に成長を目指す企業は、語学力と実務能力を兼ね備えた人材を求めています

特に英語は多くの国で使用されていて、仕事の幅を広げることができますから

ただ、堪能なだけでは不十分ですよね!

日本人の社員同士の会話まで英語にすることよりも、
それと同時に、専門的な実務能力を磨く努力が大切です

なので、それを促すような職場環境や人事制度を整えることが大事だと思います

弊社の社長は日本人ですし、他の社員も外国人がいないので「社内英語化」はまだ先かしら~ ホっ

(田野)
8月5日、長寿日本一として親しまれていたいしかわ動物園の
カバの「デカ」が永眠しました。(先日ブログにも載せましたが)
追悼の意を表して、友達と一緒に献花に行ってきました。
在りし日のデカばあちゃん、いつまでも忘れないよ!
皆なからデカばあちゃんへお花とメッセージがたくさん…
ちなみにカバの平均寿命は35~40歳ほど! デカは大往生でした

(涙が止まりませんでした

1952年アフリカ生まれのデカは、53年にお菓子メーカー「カバヤ食品」に購入され、
当時は「カバ子」という名前で、キャラメルなどの商品を宣伝する「マスコットガール」として、
水槽付きトラックで全国を行脚し、子供たちの人気を集めたとのことです。
62年にいしかわ動物園の前身の金沢ヘルスセンター(卯辰山)に移り、15年間に15頭もの
赤ちゃんを出産するのです。まさに、母の鏡!(ただ、全部に先立たれたそうです、気の毒なぁ…

そんなデカと十数年連れ添い、見守ってこられた飼育担当の男性は、
突然の事に大きな悲しみとショックを隠せないようでした。(テレビのニュースで観ました)
この日もデカは、ごはんを普通に食べ、いつもと何ら変わった様子は見られなかった
というのですから…(ほとんどの野生動物は前夜しっかり食べて死ぬそうな…)
年を取り、ほとんど目が見えなくなったデカは担当技師さんの足音だけは気づいたと言います。
長年連れ添ったからこそできた二人の信頼関係はとても強いものであったことでしょう

いつもいる水の中で息を引き取ったデカ…誰にも気づかれることなく逝った…
一夜明け、水の抜かれたカバ舎のプール…
担当技師さんはいつもと変わらず、デカの大好物だった青草とおからを用意してましたね!
「いつもと変わりません、デカは今も皆なの心の中に生きてますから」と
推定年齢58歳は人間なら110歳ほどに相当するそうです。
100歳といえば…
今、全国で何百人もの100歳以上の高齢者が、所在不明になっています。
この日本という国はどうなってしまったのでしょう

元々身寄りのない人ならともかく、所在がわからないのに親族が何も思わないというのだったら、
とても悲しくなりますね…
人を思い、家族を思う…そんな当たり前の社会であってほしいです!
行政には、部署を超えて情報を共有し、国際強調・世界平和も大切ですが、
もっと身近な人々を幸せにする施策を考えいただきたいものです

(田野)
暑い夏だからでしょうか

先日、ラジオで『天然氷(てんねんごおり)』の話をとりあげていました

天然氷とは、冷凍庫などで人工的に凍らせるのではなく、自然に氷結させて作られる氷のことです。
聴いていて、天然氷の「かき氷


では、天然氷が一体どのように作られているのかご存知でしょうか

秩父や日光などが有名で、100年以上もの長い歴史を誇る製氷の蔵元が持つ製氷池で
名水を自然氷結させて作られているそうです。
きれいな天然氷に仕上げるために並々ならぬ苦労を要するそうな…

例えば、氷の純度が損なわれないための作業は、全て『人の力


山間の日陰という立地条件から、製氷池には落ち葉が積もりやすく、
また、降り積もる雪には不純物が混じっているため、これらを全て取り除かなくてはなりません!
そうした作業は、氷を切り出す(厚さ15センチ・40キロ前後に)日まで休むことなく続けられるのです

切り出した氷は氷室へ運ばれ、おがくずをかけられ保管されます。(1年以上保管可能らしいです)
これを洗浄して、天然氷の出来上がり


美味しさ、硬さ、透明度…まさに「日本の歴史的民族文化」です!

言うだけなら簡単な“クリアな天然氷”は、
自然の恵みと、手間を惜しまないつくり手の情熱があってこそのものなのです

けれど、最近は地球温暖化の影響で氷作りの条件が年々厳しくなりつつあり、
このままだとそれほど遠くない未来には天然氷ができなくなってしまうといいます

普段の生活では感じ取れない環境の変化を、思いがけず天然氷の話から教わりました!
エコ


そして、涼感たっぷりの天然氷のかき氷


(田野)
やっと咲きました!我が家の『あさがお』

あさがおは奈良時代末に遣唐使がその種を薬として
持ち帰ったのが初めとされています。
解毒作用があるのでしょうか?
そういえば、子供のころ蜂に刺された時などにすぐ、
あさがおの葉っぱをちぎって、その部分にあててませんでしたか

つぼみすら中々つきませんでした。。。
(隣の家のはもうとっくにきれいな花を咲かせているのに…)
葉っぱだけが元気よくどんどん伸びて、
もしかしたら今年は咲かないのか…とずいぶん心配しました

猛暑が続き、雨が降らない時には朝晩水やりもしました

小さな努力の積み重ねが大きな花を咲かせるんですね

まだまだつぼみがたくさんついてるので、これから次々と開花しそうで楽しみっ

(田野)
今日は終戦記念日です。
戦没者を追悼するとともに、過去の歴史を真摯に受け止め反省し、これからの世界平和の構築に
活かしていきたいですね!そして、社会のあり方・家族のあり方を今一度見直してみましょう

さて、今“新たな家族のキズナ”として、親世帯と子世帯が「近居」することにより、
緩やかに繋がる家族形態が、特に都市部では増加傾向にあります。
野村総合研究所では、このような家族のスタイルを『インビジブル・ファミリー』と名付け、
新しい家族の消費・行動形態と捉えています。
さて、その特徴とメリットとは

◇親世帯の嬉しさ…健康面・安全面での不安が軽減
◇子世帯の嬉しさ…子育ての精神面・経済面での負担が軽減
つまり、親世帯が近くに住んでいれば、
子世帯が共働きで育児をしていたとしても、安心して孫を預けられる!
それにより仕事面はもちろん、余暇に割くことができる時間や精神的なゆとりが生まれ、
結果としてより充実した子育てができる

親にとっては、可愛い孫との接触頻度も高くなり、子や孫と一緒に余暇を楽しめ、
いつまでも若々しく健康でいられて、嬉しいはず

日常の買い物なども、どちらかが二世帯分をまとめ買いしたり、
車などの高額なモノはお互いにお金を出し合って支え合える!
これは、「近くにいること」を最大限に活用したお買い物上手のカタチでは

同居はしていないけれど、経済的・精神的に支え合う家族という『インビジブル・ファミリー』

直訳すると「目に見えない家族」

すなわち、「今ここには見えないけれど、ちょっと離れたところにいる家族」となりますが、
共に助け合い、家族という輪を広げていくという意味

信頼感で強く結ばれ、適度な距離感も保つことができる「賢い」家族形態といえるでしょう

(田野)
先日新聞に載っていた、なるほど!と思った日本語の色についての話です

青信号はよく見ると、青ではなく、緑色のものが多いですよね!
なぜ「緑信号」と言わないのでしょう

(私、昔の人は青と緑の区別がいい加減で、邪魔くさくて一食端に言ってるのかと思ってました

実は、深い意味が・・・

古代の日本語には、色を表す言葉は、赤、黒、白、青だけしかなかったそうです!
この4つはどれも「い」を付けて、「赤い、黒い、白い、青い」と言えますし、
また、「々」を付けて、「赤々、黒々、白々、青々」と繰り返す形も作れます

ちなみに、緑や黄などは、「緑い」「黄々」といった言い方はできません

そして、『青』はねずみ色や緑色を含む広い範囲の色を指して使われていたのだそうです

「青葉」「青蛙」「青りんご」「青虫」「青々と茂る」…のように、
これらは全部緑色なのに、青で表す言い方が今も残っているのです

緑は元々、草木の新芽を指す言葉で、赤ちゃんを「みどり児」と言ったり、
艶やかでみずみずしい綺麗な髪を「緑の黒髪」と表すのも、
それぞれ同じ“新芽のような”若々しさをたとえた表現なのです

なるほど、なるほど…
日本語って面白いっ


(田野)
いやぁ、昨日は暑かったぁ

台風4号の接近もあって気温が上昇し、最高気温は金沢35.3℃、小松はな・な・なんと37.2℃

の「猛暑日」となり、いずれも今年一番の暑さ!
県内の残りの9観測地点でも「真夏日」(30℃以上)を記録したそうな・・・
今日昼過ぎに北陸に最接近するようなので、暴風雨や高波、そして土砂災害などに注意が必要です

(大したことなければいいんですが・・・)
“熱中症指数”も依然「危険レベル」ですので、合わせて気をつけましょうね

さて最近、「日傘」を使う人が増えています。 日差しがめっちゃ強いですもん

年配の人だけではなく、若い人たちにも日傘は人気なようです

日傘を使う目的は…
①涼しさ、日除け(日焼け防止)…熱くならないか、熱い空気がこもらない綿、麻、絹などで
白や薄色の生地を選ぶと良い
②有害紫外線防止…紫外線を防ぐポリエステルの厚地で、黒、濃紺などを選ぶと良い
③おしゃれ…自分のファッションに合わせて色柄、生地を選ぶと楽しい

都会の雑踏の中で日傘を愛好する人は適度な大きさを選び、
道幅に余裕があったり徹底的にUVカット機能を望む人は大きいものを好みます。
また、関東では総じて街中でも邪魔にならない小さめが好まれ、
関西では焼けない大きめを求める傾向があり、ニーズの多様化を示していますね

また、これまで男性の利用がほとんどありませんでしたが、
昨今は男性も美肌や熱中症予防、そしてクールビズの用途で愛好家が増えてるそうな・・・

沖縄では、男性の“日傘愛好会”もできたほどで、静かながらブームが起きつつあります

老若男女問わず「日傘」はマストアイテムの地位を確立しました!
最後に、日傘の取り扱いについて…
日傘は過酷な太陽の下で使います。褪色(たいしょく)が少ない染色を施していますが、
紫外線の影響で色が薄くなってくるのはある程度仕方がないこと

ただ、傘を閉じたまま日光や蛍光灯の当たるところにおいておくと
光が当たった部分だけが褪色することがあるので、どうそお気をつけ下さい


(田野)
改正消防法で設置が義務化された住宅用火災警報器!
高齢者が訪問販売業者に高額な契約をさせられるトラブルが増えているそうです

国民生活センターも「特に独り暮らしの高齢者は、信頼できる人と相談して検討してほしい」
と呼び掛けています

住宅用火災警報器は煙や熱に感知して、音などで火災の発生を知らせる機器です。
新築には平成18年6月から義務付けられていて、
既存住宅は来年6月1日までに(市町村ごとに違う)完全義務化されます。
ちなみに、石川県は6月現在の普及率77.6%、全国2位です

全国に寄せられている相談は平成17年度以降に800件を超え、今も増加傾向にあるそうな…

相談者は70~80代が全体の半分以上を占め、
契約金額は約14万円だったそうです。(通常1個4千円程度のもの、設置場所は階段ホールと
各寝室だけでいいのに…

被害内容としては、ある80代の女性は43個の設置で90万円もの請求をされたり、
他にも◆「点検する」と言って家に上がり込んだ業者に無理やり設置された
◆「付けないと罰せられる」と脅された◆「市役所から来た」など公的機関を装われた などなど
ひどいですね



そこで、これらの火災警報器トラブルを未然に防ぐためには、
①設置について予め家族などと相談し検討しておく
②購入や設置を依頼する時には慎重に行う
③しつこい勧誘はキッパリ断る
④トラブルが発生したらすぐに消費生活センター等に相談する ~ことが大切です

なお、訪問販売や電話勧誘販売など業者主導の不意打ち的な販売方法には
『クーリングオフ(一定の機関であれば消費者が事業者との間で締結した申込みまたは契約を
無理由・無条件で撤回・解除できる権利)』が認められます

消費者が契約意思不確定のままで契約を締結しがちな状況において、
一定期間は冷静に考え直す機会を与えようという趣旨なのです

火災警報器は、弊社でも何軒ものお客さまのお宅に設置させていただいてることでもあり、
(器用な方はご自分で設置されています

弱い立場の消費者を騙す悪徳業者のやり方は絶対に許せません

被害に遭わないためには、情報を知り知識をつけることが一番です!
皆さんを新手の悪徳商法から守るために、私たちはこれからもコツコツと情報発信していきます

(田野)
今日いよいよ“夏の甲子園”開幕ですね!
明日はさっそく遊学館が一関学院(岩手)と初戦を交えます。
皆なで応援しましょう

さて、今年も行ってきました!富来の「増穂浦ビーチ」

紀伊の和歌浦、鎌倉の由比ヶ浜と並んで日本小貝三大名所の一つ
にもなっていて、打ち寄せられる貝が多いことで有名!
サクラ貝やムラサキ貝、ニシキ貝などの
きれいな貝殻をいっぱい拾えます

私、始めは無邪気に泳いでいたのですが、
一度浜辺にあがると、貝を拾ったり、
あとはずっと寝そべっていました

県内一の透明度を誇る遠浅の海、
白砂青松の浜辺…
ホントに本当にきれいでしたぁ

ここで一句!


幸せを呼ぶ“サクラ貝”! 皆さんも貝拾いをしてみませんか

(田野)
今年も楽しんできました!花火大会

花火=夏の風物詩!
スターマインや仕掛け花火など趣向を
凝らした多彩な花火が打ち上げられ、
中でもフィナーレを飾る1000連発の
乱れ打ちはもう


綺麗だったぁ

花火師さんたちの匠の技 凄かったぁ~
『多くの人を楽しませ、感動と夢をお届けする』
私たち 家づくりの仕事と共通するところがあるなぁ~と感じました!
フランクフルト 食べながら観ました!
そして、シメはかき氷


夏はやっぱこれだね

「加賀百万石」の歴史情緒とともに、夜空を華やかに彩る大輪の花!
満喫しましたぁ

花火が終わったあとはなんだか急に寂しい気持ちになりましたが。。。

昨日、いしかわ動物園のかばのデカばあちゃん(以前ブログにも登場)
が死にました。58年間(日本一・世界2位)見事に生き抜きました!
人間でいうと百○歳だそうな・・・この暑さには勝てなかったのでしょう

天国でゆっくり休んでね~
(田野)
各地で猛暑が続く日本列島!
夏の定番アイス『ガリガリ君』も品薄状態になっちゃいましたね

毎日のように聞かれる「真夏日」や「熱帯夜」などのお天気用語。。。
これらの基になるデータを測る観測地点とは、どんな場所にあるのでしょうか

ここで、気温に関する言葉の定義をおさらいしましょう!
【猛暑日】・・・最高気温が35℃以上の日
【真夏日】・・・ 〃 30℃以上の日
【夏日】 ・・・ 〃 25℃以上の日
【熱帯夜】・・・最低気温が25℃以上の夜
気象庁によると、観測地点は約20キロ四方の中に1ヵ所の割合で全国に偏りなく設置され、その数は
1277地点(雨や雪しか観測できない場所を除き気温が観測できるのは921地点)に上るそうです。
小学校や消防署、農業試験場などの公的機関のほか、牧場や民家の場合もあるとのこと!
いずれも気象庁が土地を借り受けた場所で、賃料は無料の場合も、有料の場合もあるといいます。
気象庁は「相手に迷惑をかけてはいけない」との理由や防犯上の観点から、
詳しい場所は公表していません。(尋ねても教えてくれません)
過去には雨量計に水を入れられるなど、観測機器にいたずらされることもあったそうな…

観測機器は、風通しや日当たりの良い場所に置かれ、
侵入者を防ぐために柵を設けたり、照り返しや雨滴の跳ね返りを少なくするために
芝生を植えたりするなど、様々な対策がとられています。
そして、観測されたデータはオンラインで気象庁に送られているのです。
気象の変化を誰よりも早くキャッチし、情報を発信してくれる“観測地点”

どこかで見つけても、そっとしておいてあげて下さいね

(田野)
金澤の夏! 燈りアートと趣き深い音色で彩る
~金澤匠の競演(風情・芸能・食文化のコラボレーション)~
“かなざわ燈涼会(とうりょうえ)”
夏の季語「燈涼し(ひすずし)」
「夏の夜、あちこちに瞬く灯が涼しく感じられる」に由来する…
浅野川界隈には、美しい出格子のお茶屋建築が並ぶ“ひがし茶屋街”や
“主計町茶屋街”をはじめ、風情漂う町屋が数多く残されています。
ここは、金沢情緒を最も色濃く残す場所

さらに、三代藩主前田利常公の時代に加賀の地に集められた
当代一流の工芸作家の技が脈々と息づく町でもある!
金沢の魅力を存分に楽しめます。。。
浅野川の氾濫(55年ぶりの)からもうはや2年が経ちます。
茶色い濁流が流域を襲った当時とは打って変わって、今は穏やかな流れ!
あの水害を二度と繰り返すまい…
川沿いが美しい灯りとコンサートの音色で彩られる「浅野川月見光路」
『あかり山』や『星あかり』などの灯りのオブジェがすっごく素敵

これらは、金工大のプロジェクトチームの学生たちの手作りなんですよ!
ひとつ、ひとつに彼らの想いが込もってる…
金沢の趣きを心ゆくまで味わいましたぁ

来年は浴衣着て行こうっと

(田野)
今日から8月!
先週降った久々の雨で、北陸もやっと平年並みの暑さに落ち着いたような気がします

それでも、連日の猛暑で続出する熱中症患者!
全国で死者が200人を超えたそうな・・・

日が照りつける屋外はもちろん、室内で発症するケースも少なくありません。
そういえば、昨年の今頃は「新型インフルエンザ」感染で死者が200人に達したと記憶していますが・・・
『熱中症』とは、熱けいれんや熱失神、熱射病など暑さが原因で起こる症状の総称!
人間のからだは、暑さを感じると、自律神経の働きにより皮膚に血液を多く流したり、
発汗を促したりして熱を外に逃がし、体温を調節します。
けれど、高温下に長時間いると過剰に発汗して水分や塩分が失われ、体温調節ができなくなり、
脱水症状や熱けいれんが起きるのです。
汗が血液中の水分も奪うことで循環器にも影響を与え、熱失神につながることもあるそうな…

汗は蒸発する時に体内の熱を奪うのですが、湿度が高ければ汗は発汗しないまま
皮膚の表面にたまります。
なので、湿度が高く、風もなければ室内でも熱中症になるのです

熱中症の患者で特に多いのが高齢者です。
高齢者は体温の調節機能が衰えており、体内の水分量も若い人より少ない!
暑さに対する感覚が鈍くなり、まめに補給しない人が多いことも影響しているとか…
熱中症対策の柱は【脱水と高体温を避ける】ことです

脱水を防ぐには水分補給が基本です。
起きた時や出掛ける前などに、ほんのちょっと(0.1~0.2%ほど)の塩分を含んだコップ1杯の水を
飲んでおくと、脱水症状になりにくい!
そして、梅干を食べるのも良いですね

今の時期“梅干”が売れ過ぎて、店頭で欠品してますけど・・・

高体温の防止には、ゆったりとした通気性の良い服を着るのも効果的です

今年は梅雨明け直後からずっと暑い日が続いています

からだもようやく暑さに慣れてきましたが、まだまだ注意が必要です

体調管理などお互いに“呼び掛け”が大切ですよね

昨夜の花火のように、この異常な猛暑をスカ


(田野)
先日車中のラジオから聴こえてきた『二千円札』のお話です。
二千円札は10年前の今頃(7月19日)に発行されたんですって

2000年に「九州・沖縄サミット開催」を記念して発行されたのです

最近見ました?使いましたか

私、ここ数年、見てないです!使ってもないです

流通量は2004年のピーク時に5.1億枚を記録し、五千円札を上回ったけれど、その後は低迷…
今では1.1億枚と紙幣全体の1%にも満たないまでに落ち込んだそうな…
見ないはずですね

二千円札の表は首里城こ「守礼の門」で、裏は「源氏物語絵巻」が描かれていますね!
存在感薄



さらに、二千円札には最新の偽造防止技術が…(ネットで調べました

①お札を傾けると、表面左下には「2000」、裏面右上には「NIPPON」の文字が浮かび上がる。
②表面右上の料額の文字「2000」は、角度を変えると青緑色から紫色に変わる。
③お札を傾けると、左右の余白部にピンク色のパール光沢のある半透明な模様が浮かび上がる。
④目の不自由な人が識別できるように、ざらつき感のある点字の「に」をデザイン化しマークしている。
⑤表の印章(日本銀行総裁印)に紫外線をあてると、オレンジ色に光る。
こんなに素晴らしいお札なのにもったいない

私なんて、偽物の二千円札を渡されても多分判らないと思います

人気が低くて、2003年度以降は製造されておらず、
現在では大量の二千円札が日銀の金庫に保管されたままの状態だそうです。
そこで、『沖縄から平和への思いを込めて、二千円札を全国に広めていきましょう』と
“二千円札大使”なる人たちが全国に135949名(2010年6月現在)いらっしゃるそうですよ

私たちが二千円札の意義、利便性に納得できれば徐々に流通量も増えるのでしょうね

さあ、夏本番! 今宵は花火大会だぁ

(田野)