「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は終戦記念日です。
戦没者を追悼するとともに、過去の歴史を真摯に受け止め反省し、これからの世界平和の構築に
活かしていきたいですね!そして、社会のあり方・家族のあり方を今一度見直してみましょう
さて、今“新たな家族のキズナ”として、親世帯と子世帯が「近居」することにより、
緩やかに繋がる家族形態が、特に都市部では増加傾向にあります。
野村総合研究所では、このような家族のスタイルを『インビジブル・ファミリー』と名付け、
新しい家族の消費・行動形態と捉えています。
さて、その特徴とメリットとは
◇親世帯の嬉しさ…健康面・安全面での不安が軽減
◇子世帯の嬉しさ…子育ての精神面・経済面での負担が軽減
つまり、親世帯が近くに住んでいれば、
子世帯が共働きで育児をしていたとしても、安心して孫を預けられる!
それにより仕事面はもちろん、余暇に割くことができる時間や精神的なゆとりが生まれ、
結果としてより充実した子育てができる
親にとっては、可愛い孫との接触頻度も高くなり、子や孫と一緒に余暇を楽しめ、
いつまでも若々しく健康でいられて、嬉しいはず
日常の買い物なども、どちらかが二世帯分をまとめ買いしたり、
車などの高額なモノはお互いにお金を出し合って支え合える!
これは、「近くにいること」を最大限に活用したお買い物上手のカタチでは
同居はしていないけれど、経済的・精神的に支え合う家族という『インビジブル・ファミリー』
直訳すると「目に見えない家族」
すなわち、「今ここには見えないけれど、ちょっと離れたところにいる家族」となりますが、
共に助け合い、家族という輪を広げていくという意味
信頼感で強く結ばれ、適度な距離感も保つことができる「賢い」家族形態といえるでしょう
(田野)
PR
この記事にコメントする