「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あまおう、とちおとめ、やよいひめ、あすかルビー…どれも、ブランドイチゴの名前です!
江戸時代にたった1種類のイチゴが日本にやってきて数百年が経ち、
現在では数多くの種類のイチゴがあり、私たちの舌を楽しませてくれます
それぞれの産地で、甘味や形、大きさなどに色んな特徴がありますよね!
そして、昨日の夕刊に、『熟しても“白イチゴ”』の見出し
普通イチゴって赤いですよね!
ですが、この『初恋の香り』(愛知県産)というブランドイチゴは白いんですと
1パック4~5千円と高額ですが、贈答用として人気が高いのだそうです!
また昨日は、昨秋から栽培が始まった金沢産イチゴの『五郎の恋人』(なんか癒されるネーミング)
も初出荷を迎え、各地のブランドイチゴとともに店頭を飾ったとのことです。
加賀野菜の“五郎島金時”作りの名人・西島さんが生産したもので、
大粒で弾力性があり、酸味が少なくてものすごく甘いそうな…
最大の長所は、苗が高温に強いということで、通年収穫が期待されています
しかーし、価格は、な・な・なんと1パック(12粒入り)1万円
1粒833円の計算ですよね
なんて贅沢なぁ 食べてみたい けど、手が出ないな
(田野)
PR
この記事にコメントする