「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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手洗いや歯磨き、洗髪や毛染め、化粧など、様々な場面で活躍する洗面所。。。
小物類であふれがちとなり、家族が多いと朝の時間帯に混み合うこともしばしばです
洗うスペースが大きく、収納にも工夫を凝らした洗面化粧台が、次々と登場しています
毎日朝晩、家族皆なで使う場所ですから、スッキリ整理して、広々と使いたいものです
私たちは日頃、新築時は間取りやスペースに合った洗面化粧台のご提案を!そして、
最近増えているリフォームのお客さまも、既存のものをどのように取り換えたら
使いやすくなるのかを、色々とアドバイスさせていただいています!
例えば、横幅は75㌢と買い替え前と同じでも、水を貯めるボウルの幅を約1.5倍に広げる
ボウルが大きくなれば、1人が顔を洗っている横でもう1人が
歯磨きをするなど、2人同時に利用できるようになります
また、ボウルの周りに置かれていた歯ブラシなどの小物類は、鏡の裏側の
収納スペースにきちんとしまえるようになり、見た目にもスッキリします
電動歯ブラシやシェーバーなど、電気を使う小物が最近増えたこともあって、
鏡の裏の収納スペースに充電用コンセントがあるタイプも好まれています。
さらに、台の下の収納部分は、観音開きから引き出しタイプに変える
中の物がとても見やすくなり、腰をかがめなくても取り出せるので楽になります。
そして、最近人気の洗面化粧台に、奥行きをコンパクトにしたものがあります
奥行きが50㌢と、これまでの製品より5~10 ㌢短くすることにより、
手狭な洗面所が広く感じられ、注目度は高いです!
ここで、洗面所をスッキリと保つ秘訣を
まずは、家族皆なで使うものと、個人のものに分けて、片付ける場所を決めておくとこと
カウンターの下に2段以上の引き出しがあれば、上の段にタオルやドライヤーなど毎日使うもの、
下にはシャンプーや石鹸、洗剤類などの買い置き品、と使い分けができるのです!
最後に、ショールームなどで洗面化粧台を選ぶ際、とかくデザイン性にばかり気を取られがちですが、
洗面所は、洗濯機置き場や浴室の脱衣室、サンルームやユーティリティーを兼ねることが多いので、
衣類を入れるかごや収納など、洗面関係以外の配置等も考えて選ぶことが大事ですね
(田野)
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