「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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昨日の続きです!自動車も住宅と同様、4月から減税があります
購入時にかかる自動車取得税が、普通車は5%から3%、
軽自動車は3%から2%に下がるんです
ただし、軽自動車を持つ人が毎年納める軽自動車税は、
2015年4月以降に買った新車から1.5倍に増税されます
なので、その税負担を考えると早めに買った方が特になるかもしれません!
さて、自動車の税率も契約日ではなく、原則として納車の登録日で決まります
そして、増税前の2~3月は販売店が攻勢をかける決算シーズンとも重なります。
このため、人気車種は3月末までの納入が間に合わなくなる可能性が・・・
購入→納車のスケジュールを、販売店にしっかり確認することが不可欠ですね
(田野)
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税率5%から8%への消費増税が、4月1日に迫っています。
増税前の駆け込み消費もこれから本格化してきますが、焦って買うと
逆に損をする場合もありますから、注意したいものです。
消費税は4月1日から8%に、来年の10月1日から10%に上がる予定です。
消費増税は3%から現行の5%に上がった1997年4月以来、
17年ぶりとなります。(ついこの間のように感じますが)
さて、住宅の税率が決まるのは原則、引き渡し日からです
中古や建売住宅なら、これから探して3月末までに入居できる物件もあるでしょう!
一方、4月からは消費増税の負担を和らげるために、住宅ローン減税が拡充されます。
これは、年末のローン残高の1%分を10年間、所得税などから減らせる制度です。
現行の10年間で最大200万円だったのが、400万円と2倍になります。
中古物件も対象となり、マンションなどの耐火構造のものは
築25年以内、木造住宅など非耐火構造のものは築20年以内です。
ただ、中古住宅は新築に比べて価格が安いため、減税の恩恵は小さいよう
また、中古住宅は売主が不動産会社であれば消費税がかかりますが、
個人だとかかりません(ちなみに土地は元々消費税はかかりません)
こうした諸条件をよく吟味して、判断をしていきたいものですね
(田野)
マーケティングなどの分野で、近年広がりつつある言葉に
『言い訳消費』というものがあります、ご存知でしょうか
最近、雑誌やネットなどで、よく目にするようになりました。
私たちは普段の買い物の際、その商品が欲しいという感情と、
買っていいのかという理性の間で葛藤が生じることがあります。
感情に任せて衝動買いするのは嫌なので、多くの場合、人は
無意識のうちに買うことを「正当化する理由」を考え出すのです。
それが言い訳消費で、その典型的な例が「自分へのご褒美」です。
頑張った自分に、女子だったら、スイーツを買う!みたいな感じ
またさらに、老若男女問わず「健康」もよく言い訳になります。
スイーツだけだと体に良くないので、一緒に特定保険用
の飲料を買って、「体にも配慮する!」といった具合です
「健康のため」と財布のひもを緩め過ぎの人、最近多いようです。
言い訳消費をする人は、納得して買っているので買い物の満足度はとても高い
『言い訳消費』という言葉の響きは悪いですが、そう悪くない消費行動なんですね
(田野)
4月の消費税アップを控え、駆け込みでマイホームの購入や
今住んでる家のリフォームを検討されている方がとても多いです。
実は、我が家もその一人!昨年末から年初にかけてリフォーム工事をしました
住宅用の部材や機器は、省エネ性の面で改良が進んでいて、
快適な住環境と同時に光熱費の節約につながります
冬場は、家庭の消費エネルギーのうち暖房で使う量は約25%を
占めますから、断熱を強化し、暖房費を減らしたいものです
まずは、二重窓や断熱サッシへの交換!さらに、床下や小屋裏、壁も断熱を
しっかりやり直せば、冷暖房の効きも良くなって、部屋の快適性がアップします
今は、以前と比べ物にならないくらいに快適で過ごしやすくなりました
あとは、照明器具をLEDにして、電気代を節約します。
蛍光灯より電気代が安くなり、電球交換の頻度も減ります
また今回、部分的に「人感センサー付LED電球」を採用しました。
人が通るとそれを感知して自動的にパッとつき、数分で消えるので、
玄関や廊下、トイレなど、照明の消し忘れが防げて便利です
我が家では、父の消し忘れがいつも気になってたものですから!
ところが、それにつけ替えたとたん、なぜかきちんと
照明を消すようになった父には困ったものです(笑)
(田野)
会社や学校、家でも「なんで、あの人、ああなんだろう~」
って、不満やイラッとすること、よくありますよね。
あの人を変えたい!あの人が変われば、私はイライラしなくて済むのに・・・
と、「変わるべきだ」というこだわりが強くなるほど辛く、
そして、辛いから余計に不満が大きくなります
そういう時どうすればいいか???
ネットには、『そのままでよし』とするって書かれてました。
「変わってほしい」と思ってる相手に向かって
『そのままでよし』と、心の中で呟くのだと。
本当かなぁ~
いくらその人がひねくれた人でも、理不尽でも、
一旦『よし』とすることで、まず自分の感情を整えていく
広い器で一旦流し、クールでクレバーでカインドネスな動きをすることで、
結果として、相手にも伝わるんだそうな・・・
本当かなぁ~
まずは、ダマされたと思ってやってみましょか
(田野)
気品あふれる微笑みも、子供のように無邪気な笑い顔も、
笑顔には周りを明るく元気にするパワーがあります
さて、「表情筋」という筋肉をご存知でしょうか
これは、喜怒哀楽など様々な表情を作り出す顔の筋肉のことです。
無表情で筋肉を使わなかったり、加齢などが原因でこの表情筋が
衰えると、たるんだり、「老け顔」を招くきっかけになります
「笑いジワができるから」と笑わないのは、美容上は逆効果なんだそうな・・・
笑うことは自然に表情筋を鍛えることになり、
男女を問わず、若々しさを保つことにつながります
また、「笑顔は伝染する」と言われ、明るい表情は自分だけでなく、
周りにいる人たちをも楽しい気分にするようです
男性も女性も、美しくカッコ良く歳を重ねるためには、
まずは『笑顔になる』ことが大事なようですね
とびきりの笑顔で、美男・美女オーラをふりまきましょう
(田野)
「いつやるの?」→「今でしょ!」が昨年、大流行しました。
なぜ、こんなにも流行したのか???
「今でしょ!」の言葉に多くの人が共感したからなのでしょう
でも逆に、多くの人が「今すぐやろうとしない」ということでもあります。
「いつかやろう!」と思っているうちに、あっという間に時間が過ぎちゃってる
昔から「思い立ったが吉日」と言いますもの、同じ意味ですよね!
ではなぜ、今すぐにやらないのか???
それは、完璧を求めたり、失敗を恐れるから「面倒臭い」となるんです
心のブレーキが前に進ませてくれないんですね
なので、今年は宣言します『脱・面倒臭がり屋』
勉強なら、まずは一問解いてみる
掃除なら、まずは一部分だけやってみる
練習なら、まずは素振りから始める
小さな一歩を踏み出す癖をつけていきたいものです
(田野)
今年、各ご家庭の「家計」はどうなるのでしょうか
4月の消費増税を筆頭に、負担増を強いる税制や制度の変更が並びます
ですが、それらを和らげる変更もあります、まずは中身を
把握し、賢い家計のやり繰りを目指したいものです
取るべき対策のポイントは次の3つです
①支出を見直す
②収入を増やす
③お金に働いてもらう
一つ目の「支出の見直し」は、無駄な支出を減らすことで、
例えば、生命保険の保障の見直しや、住宅ローンの借り換えなどです。
毎月の出費に占める割合が大きい項目ですので、一度見直すだけで
支出をぐっと減らせて、その後もずっと効果が継続します
二つ目の「収入増加」は、奥さんが専業主婦であればパートに出る、
あるいは、パートの勤務時間を増やしたり転職したりなどです。
資格取得などのスキルアップに励んだり、人脈作りに力を入れるのも良いでしょう
三つ目の「お金に働いてもらう 」は、手持ち資産の有利な運用先を探すことで、
ネット専業銀行など比較的高金利の預金ができる金融機関に預けるなどです。
最後に、これらの三つの対策の前提として、毎月の収入と支出、
金融資産の残高の確認など、まずは現状の把握から始めましょう
(田野)
最近の成人式の衣装って、花魁(おいらん)など超ド派手なんですねぇ
テレビのニュースを観て、もうびっくり 私とは感性が違い過ぎる~(笑)
さて今、20代・30代の人たちの家庭で、自分でお節重を手作りする人がいるでしょうか
お節は、実家に帰省した時に食べるか、ちっちゃいサイズのお節を買って食べるか、
元日でも普段と変わらずレトルトカレーやカップ麺を食べる家もあるくらい
手をかけて作っても、お節なんて誰も喜ばないようです
おばあちゃんたちも、子供家族が帰省するならお節セットを
購入したりするけれど、夫婦だけだと簡略化しちゃってます。
そんな中で昨年12月、「和食」がユネスコの無形文化遺産に
登録され、伝統的な行事食の見直しが語られ始めました。
ただ、お節料理の一品一品の謂われを知っている人も少ないのが現実です
鯛はローストビーフに、海老はオマールエビやアワビに、かまぼこは
テリーヌやパイに、紅白なますはマリネなどに替わったりして・・・
雰囲気だけお節「風」にして、好きなものを食べようとする
現代の家族らしい新しい標準が表れてきています。
日本食の見直しは、日本人が失ってきたものの見直しでもあるんでしょうね
お正月に観に行こうと思っていた映画「武士の献立」、まだ観てません!
今月中に観に行こっと、和食の見直しのヒントがあるかも
今日は午後から、高校サッカーの決勝・星陵対富山第一戦がありますね~
2時05分キックオフこんな夢のようなカード! 応援しなきゃ楽しまなきゃ
(田野)
【変わりたい】と思ったら、一点をイメージするのではなく、
【習慣】を変えていくことが、とても重要です。 ただ、良い習慣を
持ちたいと思っても、三日坊主で終わるって経験、誰にでもあるでしょう
全く運動をしない人が、健康のためにジョギングを始めようと、
いきなり走っても、あまりのしんどさに諦めてしまったり
「今日は走らないで、外に出てみる」ところから始めると良いようです
そして、「今日だけやってみる」を毎日繰り返すんだとか
それが習慣になってくると、やらないと気が済まなくなる!
そこまでになると、もうこっちのもんですよね
自分を変えるには、日常で起こる様々な現実を見た時に「理想の自分なら、
この状況にどういう意味を与えて行動するだろう」と自問自答する!
自分にとってマイナスになる選択を習慣化してきたことを認め、
【変えられる】んだと知ることが大事なんですね
(田野)
昨年5月、極度の疲労と危険を乗り越え、三浦雄一郎さんは
80歳という年齢で世界最高峰エベレストの頂上に立ちました。
ある雑誌に、三浦さんのコメントが次のように載っています。
「年々体力は落ちるし、歩くスピードも遅くなる。それでも登る方法を
模索していた中で確信したのは、80歳には80歳なりの登り方があるということ!
過去の方法にこだわらず、今の自分の状況を考えて、一日の工程を半分にして
進む計画を立て、おかげで過去の登頂よりも調子が良かった。
歳を重ねても工夫次第で挑戦し、人生は楽しめるのなんですね!」と。
命がけではありながらも、いつになく山登りを楽しんだと
語る三浦さんの表情は、とても晴れやかです。 さらに、
「80歳での夢に全力投球してきた今、全てに感謝です!
特に家族は、万全なサポートをしてくれ、だからこそ挑戦できた。
“絆”というものが、生きていくための一番の原点だと改めて感じている。」と。
絆が私たちにとって、夢を追い続ける日々の大きな支えになるんですね~素敵です
(田野)
2020年東京五輪・パラリンピックの招致成功に象徴されるように、仕事などに
おいて説明する「プレゼンテーション(プレゼン)」が去年から注目されています。
プレゼンのコツについて、ある本に次の3点が挙げられています
①聞き手が動きたくなるようにわかりやすく伝える
②本番前、リハーサルを行う
③笑顔や間の取り方を工夫して自分の話に引き込む
なるほど!今年こそ実践しなきゃ
どちらかと言えば、私、プレゼン苦手ですから
さらに、言いたいことを絞って、聞き手に伝えたり、
聞き手にとってのメリットを盛り込んだりも大切なことです
プレゼン力を培うことで、コミュニケーションが円滑になり、
自分が思い描く理想と現実のギャップを埋められればいいですね
(田野)
何かと慌ただしい年末年始。気ばかり急いて体は言うことを聞きません。
年々疲れが取れにくくなってきた、そう感じることはありませんか
そう!その原因は、寒さやストレスなどによって起きる「冬バテ」です。
油断していると、春まで長引いて、自律神経の働きが
どんどんアンバランスになってしまうのが、とてもやっかい
「冬バテ」から身を守り、自律神経のバランスを整えるにはどうすればいいのか!
毎日の生活に取り入れたい5つの習慣をご紹介します
①外出する時はマフラーや手袋をして、急に体を冷やさない
②ゆっくりとした呼吸と良い姿勢を意識する
③38~40℃のお風呂にゆっくり入り、体を温める
④規則正しい、バランスの良い食事をする
⑤室内で、スクワットや太極拳などゆっくりとしたペースでできる運動を続ける
さぁ!ゆっくりとした気持ちで健やかに新年のスタートを切りましょう
(田野)
弊社は昨日までがお正月休みで、今日が仕事始めです。
今のお仕事をさせていただいてからずっとそうなんですが、
長期休み明けの前日が楽しくてしょうがありません
明日の遠足を楽しんでいる小学生!と言うとちょうどいいかもしれません
またお仕事ができるということは、何とも嬉しく、幸せなことなのです
そして、この仕事をさせていただいていることに、心から感謝できる日でもあります
何しろ、新鮮な気持ちで仕事に向き合える日ですから!
ただ、この新鮮な気持ちでずっと、毎日のお仕事に向き合えるように
なりたいところではありますが、私自身、まだまだ人間が出来ていません
疲れが溜まってきたり、アイデアが出てこない時など、テンションが
下がってしまうこともありますし、仕事させていただいている
「ありがたみ」を忘れてしまうことも残念ながらあります
でも、こうした長期休暇の間にしっかり鋭気を養い、改めてこの仕事が
大好きだと再認識でき、新鮮な気持ちでお客様のところへ向かえるのです
人生、楽しませてもらってます、本当にありがとうございます
(田野)