「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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昨年5月、極度の疲労と危険を乗り越え、三浦雄一郎さんは
80歳という年齢で世界最高峰エベレストの頂上に立ちました。
ある雑誌に、三浦さんのコメントが次のように載っています。
「年々体力は落ちるし、歩くスピードも遅くなる。それでも登る方法を
模索していた中で確信したのは、80歳には80歳なりの登り方があるということ!
過去の方法にこだわらず、今の自分の状況を考えて、一日の工程を半分にして
進む計画を立て、おかげで過去の登頂よりも調子が良かった。
歳を重ねても工夫次第で挑戦し、人生は楽しめるのなんですね!」と。
命がけではありながらも、いつになく山登りを楽しんだと
語る三浦さんの表情は、とても晴れやかです。 さらに、
「80歳での夢に全力投球してきた今、全てに感謝です!
特に家族は、万全なサポートをしてくれ、だからこそ挑戦できた。
“絆”というものが、生きていくための一番の原点だと改めて感じている。」と。
絆が私たちにとって、夢を追い続ける日々の大きな支えになるんですね~素敵です
(田野)
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