「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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今日は大晦日!慌しい中でも家族と一緒に過ごす時間を多くとれ、
今年起きた出来事や来年やりたい事柄など楽しい話が、
お互いにいっぱいできることでしょう!このような普段中々
ゆっくりとれない家族との時間を大切にしたいものです

年の瀬も押し迫った昨日も、金沢市民の台所・近江町市場には
家族連れや主婦たちが繰り出し、師走の活気に包まれましたね~
ところで、50代くらいになると、親の健康が気になってきます。。。
そこで、親が元気なうちに、どんな保険に入っているのかを把握しておくことが大事です

親が入院や手術をして、生命保険の医療特約や医療保険の給付対象となる場合、
子供が代行して請求書や診断書を取り寄せるケースもあります。
ただし、そもそも親が加入している保険の内容を知っていなければ対応できません

なので、事前に子供の方でリストを作っておくと便利です。
保険証券をコピーしてファイルしておくだけでもいいのです

また、親が意識を失うなど意思表示ができない場合は「指定代理請求制度」があります

本人が保険金を請求できない場合に、あらかじめ定めておいた代理人が請求できるというものです。
代理人になれるのは、配偶者や3親等内の親族などで、変更も可能です。
さらに、子供が親の健康保険料を負担していれば、子供の方で社会保険料の控除も受けられます

そして余裕があれば、いざという時のために、子供の側でお金を貯めておいてもいい!
200~300万円が目安で、親の病気や介護のためだけではなく、
一緒に旅行したり、趣味に費やしてもいい!『親孝行貯金』です

自分の老後資金に充てることもできますから、お勧めです

“備えあれば憂いなし”ですね

(田野)
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