「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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昨日のブログの“夕焼け空”は、台風の前兆(光が複雑に屈折する現象)なんですって
全国でみられたそうです!今朝のテレビのニュースで知りました
さて、お給料のカットなどで家計が苦しくなり、月々の住宅ローン返済が負担となっている
家庭が最近とても多いですね~ 早めに金融機関に相談することをおすすめします
“中小企業金融円滑化法”が昨年12月に施行され、住宅ローンの返済に苦しんでいる人から
相談があった場合、返済条件を柔軟に見直すことが金融機関の“努力義務”になっていますから
(来年3月末までの時限措置)
金融機関としても延滞が発生するよりはマシ!と、変更に応じざるを得ない面もあるようです。
例えば、1年間だけ、月々の返済額を減らしたり、利息だけを
支払ったりするなど、当面の負担を軽減するケースが多いといいます。
「子供が近く就職する」「妻がパートに出る」など、家計の収支が好転する見込みが
あるかどうかなどを、金融機関が判断して、こうした見直しが行われるのです
また、返済期間を延長し、月々の返済額を減らす方法もあります。
ただ、ローンを完済する年齢には上限があり(75~80歳以下など
金融機関によって異なる)、収入の有無なども審査されます。
けれど、いずれの方法も総返済額は増えてしまいますし、また、変更手数料なども発生します。
なので、結局、取り下げる人も少なくないとのこと!
さらに、条件変更をすると、滞納と同じに見なされ、借り換えができなくなる恐れがあります
安易に変更するのではなく、まずは今一度家計を見直してみて下さい
その上で、“どうしようもない場合”には早めに金融機関に相談するのが良いでしょう
(田野)
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