「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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岐阜県高山市…何度行っても飽きない街。。。
“出格子”と呼ばれる独特の格子窓が美しい町屋が整然とならんでいる…
江戸時代から続く酒蔵や匠の店などが当時の面影を忍ばせ、和雑貨や
骨董品、工芸品のお店めぐりなど、見るだけでもすっごく楽しめます!
店頭では“さるぼぼ”が出迎えてくれます~
さるぼぼは飛騨高山で昔から作られる人形で、
お守りとして使われているのです!
飛騨弁で赤ちゃんを「ぼぼ」と言い、さるぼぼは「猿の赤ん坊」という意味で、『災いが去る(猿)、家内円(猿)満になる』など、
縁起の良いものとされています。
産婦人科や歯科医院などの病院もこの通り沿いの建物は、みな同じ様な雰囲気になっている…
ここは、色々な昔ながらのお店が大勢の観光客たち(外国人もいっぱい)を魅了してます。
人力車も走っていて観光案内をしてくれ、思い出の写真をたくさん撮ってくれているんです。
昔懐かしい街並み(昔を知っているわけではありませんが)は、なんとなく哀愁があり、
心を引き寄せる力があり、人混みでなお一層お店の中を覗きたくなるように感じられました~
(田野)
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