「表参道ヒルズ」
設計は安藤忠雄先生!
中央に6層分の吹抜けを配置し
その周りのスロープ状の通路を
ぐるぐる回りながら上っていく建物。
内部のスロープは表参道の街並みと
同じ傾斜にし、「第2の表参道」を
創出しているそうです。
さすが、かっこいいコンセプトですね!
ちなみに、この場所は旧「同潤会青山アパート」
近代日本で最初期の鉄筋コンクリート造集合住宅として貴重な建築物で
昭和初期の文化的都市生活のシンボルとして表参道の顔であり続けた場所でした。
一部はそのまま残されています。・・・感慨深いです。
(阿戸)
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