「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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昨日、上野動物園の2頭のパンダの日本名が決まりましたねぇ
オスが「リーリー(力力)」、メスが「シンシン(真真)」。
これらは、都が公募した中から審査の末選ばれたもので、今月22日
午後1時から彼らが一般公開されることも発表されました~楽しみですね
さて、“動物”つながりの話題で、先日新聞に『ハチ公』の文字を見つけました。。。
“忠犬ハチ公”といえば、渋谷駅前の銅像を思い浮かべる人も多いでしょう
都内に住んでいる人なら、渋谷での待ち合わせは『ハチ公前』で…とかしたことあるのでは
ハチ公は秋田犬です。 ちなみに、これは『アキタケン』ではなく、『アキタイヌ』と読みます!
そのハチ公の標本を最新の医療機器で調べた結果、従来の寄生虫によるフィラリア症
とされた説にプラス癌が重要な死因になったとみられることが、新たに分かりました。
肺と心臓の広い範囲で悪性腫瘍が確認されたそうな…
そんなのもわかるんですねぇ標本で
ハチ公が死んだのが昭和35年3月(今から50年以上前)!
標本があること自体、もうビックリです
飼い主の上野英三郎さんが、東京大学の教授だった縁で、
東京大学農学資料館に保存されているようです。
(ちなみにハチ公の剥製は国立科学博物館にあるそうですよ)
癌といえば、知人のワンちゃん、昨日手術って言ってたなぁ~心配
イングリッシュ・コッカー・スパニエル(メス・14才)なんですが、人間の70~80才ということで、
知人も手術すべきかどうかすごく迷ってた!無事に成功して元気になることを祈るばかりです。
飼い主が病死した後も10年、渋谷駅に通ってたハチ公!
帰ってこない飼い主をどんな思いで迎えに行ってたのでしょう
普通、飼い主が亡くなると動物はわかるっていいますが、
ハチ公は、きっと信じたくなかったのでしょうね
犬と人間との素晴らしい『愛』の力ですね
(田野)
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