「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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今日から、10月 衣替え、たばこの値上げ(たばこ増税による)、紅葉、スポーツ、ハロウィン、
国勢調査など盛りだくさん・・・新米、サンマ、柿、栗、松茸・・・私の場合、結局なぜか食べることばかり
昨日は、県内のたばこ取扱店では「買いだめ」に走る愛煙家の姿が相次いだそうですね
とはいえ、買ってから日が経つと味が落ちるのでそんなに大量には買えないそうな・・・
大幅値上げの影響で今後、廃業するたばこ店が増えるとのこと~気の毒なぁ
また、愛煙家の友『缶コーヒー』などがこれまでほど売れなくなり、
“コンビニ”などの売上も落ちるのではと懸念されています!
様々なところで、影響が出てくるようですね。。。
さて、「ある意味」「おバカ」「嫌いじゃない」「どこか懐かしい」「もしアレだったら」など…
私たちが最近よく耳にする、そして自分でも時々使っている言葉(フレーズ)=「ズルい言葉」
そして、ズルい言葉は便利な言葉でもあります!
意味がぼかせる、責任の所在を曖昧にできる、言外の気分を察してもらえる
流行り言葉でもあり、みんなが使っているという安心感もある
(ちなみに「みんな」という言葉もズルい言葉として挙げられますね)
「ズルい言葉」=柔らかな言葉
他人に好かれることが、生きる目的になってしまった(不幸な)人たち【嫌われたくない症候群】。
自分の気持ちさえ見失い、柔らかな・優しい言葉をつい求めてしまう・・・
ユーモラスに分析されるズルさは、ハッとするような日本人論でもあり、
チクリとする現代批判にもなっています!
これらのことを感じながら、よく理解して『言葉』を使っていきたいですね
(田野)
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