「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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犬と猫は共通の祖先を持ちますが、両者のからだの仕組みは異なります!
さて、どんな違いがあるのでしょうか
それは、“運動を必要とする犬”、“運動を求めない猫”ってな感じでしょうか
そういえば、、犬は“ワンちゃん”と鳴き声を文字ってるのに、なぜ猫は“ネコちゃん”と呼ぶのかしら?
まっ、それはいいとして・・・人は、一人で散歩するより犬と一緒に散歩する方が、
副交感神経が活性化され、健康にとても良いといいます
散歩は、犬にももちろん良いですから、皆さん、ワンちゃんと一緒に散歩に出掛けましょう
犬のからだは「運動」を必要とする仕組みになっています!
犬の心臓の体重当たりの重量は、馬に比べてはるかに大きく、また筋肉の赤筋(有酸素で働く筋肉)
と白筋(無酸素で働く筋肉)の割合も絶妙で、適度な運動を求める組成になっているそうな…
なので、排泄のためだけにとか、犬に任せてブラブラ散歩したりというのは好ましくないのです
“運動するぞっ”という気持ちで散歩することが大切です
また、犬は本来、雨が嫌いではありません。
天気が悪いからといって、お散歩を控えなくてもいいのです。
犬のからだは、皮脂腺から油脂が分泌され、皮膚や毛皮に防水性を与えていますから!
一方、夏の暑い日などの昼間に散歩するのは、避けた方が良いですね~
では、猫はどうでしょう
猫のからだは犬と異なり、運動を求める構造にはなっていません!
素早い動きは得意ですが、長時間走ることはできませんし、また、
人や他の動物との接触を比較的嫌うようです。
これらのことを考えると、猫は室内飼いの方が良いでしょう
実際、室内飼いの猫は病気も少なく、結果的に長寿のようです
最後に、最近『動物園』の新しい役割が注目されています!
我が国にはおよそ100ヵ所の動物園がありますが、実は、これらの施設を
訪れることは、血圧下降など健康に良い影響があることがわかってきたのです
動物たちを観ながら自分のペースでゆっくり歩いても良し、
子や孫たちと一緒に歩調を合わせて楽しく観るも良し!ですね
(田野)
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