「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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『何が起きた?』 石川遼がいるところにはいつも何かが起きる
昨日彼は、ホールインワンを達成しました
同組の薗田らとハイタッチし、万歳をし、カメラに向かってをし、
彼は何をさせても本当にかっこいい!彼はやっぱり何か持ってますよね
昨日は、横綱・白鵬の4連覇(61連勝)、亀田大毅のフライ級初防衛成功、
早大投手・斉藤の300奪三振達成、ロッテ・西岡のシーズン27回の猛打賞(イチロー超え)達成・・・
など、この他にもスポーツ界では様々な素晴らしいニュース、目白押しでした!
さて、不動産広告でよく見かける『バス停まで徒歩○分』の表示。。。
「表示は嘘が多いから信用できない!」って声をよく耳にします
特に、土曜の朝刊・新聞本紙には、いつもたくさんの不動産広告が掲載されてますね~
本来、徒歩表示には明確な規定があります
『徒歩による所要時間は、道路距離80mにつき1分間を要するものとして
算出した数値を表示する。(但し、1分未満の端数は1分として計算する)』
という規定(不動産公正取引協議会の表示規約)です!
そして多くの場合、実際に測っているわけではありません
1分間で80m進むには、1秒間に1.33m進むということなので、かなりの早足になります!
成人男性ならもう少し早く歩けるでしょうし、お子さんと一緒に歩くのならもう少し時間がかかります。
そもそもこの規定に無理があるので、嘘になっちゃうことがあるのです
坂道、信号機は考慮されてませんし、それどころか建物も無視している場合があります!
直線距離で、しかも営業マンの感覚だけで「このくらいの時間で着くだろう」と決めている
いい加減な不動産会社もあると聞きます
不親切過ぎますよね
『徒歩○分』と表記されていたら、○分程度かかると認識し、現地を実際歩いてみましょう
自分の速度ならどの程度かかるのか、また信号や上り坂などの状況もつかめますし、
意外な近道を発見し、時間短縮出来ることもあります
あくまでも目安時間と捉えて、物件探しに役立てて下さいね
(田野)
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