「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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半袖日和の気持ちの良い晴天が続きますね

さて、コンプレックス(劣等感)が無い人はいません。
無いと言う人は、おそらく気がついてないか、強がりか、負けず嫌い(笑)でしょう!?
ところで、劣等感そのものは、そもそも良いものでも悪いものでもありません。
個々の感受性によるものなのですから。
劣等感を悪い方向に持っていけば、「嫉妬」や「ふてくされ」になり、
良い方向に持っていけば、「憧れによるモチベーション

さぁ、劣等感とどう上手く付き合いましょうか!?
まずは、自分が欠点だと思っていることを冷静に見つめ直す!
そこで、短所と思い込んでいることを書き出してみる。
例えば、「暗い」「弱気」「行動力が無い」…マイナス表現になります。
ところが、これをプラス思考で書き直していくと、
「その場の雰囲気に流されず、冷静」
「他人を傷つけないように気配りができる」
「慎重で、危険を避ける能力がある」…となります。
自分自身の性格について、何も変える必要は無いんです!
世界にたった一人しかいない個性をもっと大事にしなきゃ。
多少の劣等感は目標達成のための行動への原動力です!
人より鈍感でもいっぱいのコンプレックスを持っている私。
これらをどう活かしましょうか!?
自分を強く持って、劣等感をバネに何事も日々努力!
色んなことを克服して『自信』に変えていけたらいいですね

(田野)
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私たち日本人は、元来『おもてなしの文化』を持っています。
ですが最近、大切な『おもてなしの心』が、なおざり(等閑)にされているような気がします

私自身はというと、あまりおもてなし上手な方ではありませんが、
“世のため、人のため”という気持ちは人よりちょっぴり強いでしょうか~
そもそも「おもてなし」とは!?
お客さまに対する待遇・接待、お客さまに出すご馳走、人や物事に対する振舞い・
とりはからい・身のこなし…などの相手に対するちょっとした気遣い・思い遣りのことです。
それが残念ながら、気遣いより表面的な損得やルールが優先されているように感じるのです。
おもてなしの本当の意味は何でしょうか?
食事や接待そのものよりも本物の「こころ」を相手に示すことなのでは!?
言い換えれば、文化的な豊かさを表す心のコミュニケーションの方法です。
使うことにより、今まで以上に関係が密になり、“絆”が深まる!
接待する側の「こころ」「態度」「振舞い」が、さらには
される側の「こころ」や「振舞い」も重要になってきます。
日本には、千年以上前から『おもてなし文化』があり、
おもてなしのDNAは、私たち誰もが持っています。
この素晴らしい文化を振り返り、真剣に考え「心」の部分から
鍛え直し、現代に融合できるようにしたいものですね!
皆さんは『おもてなしの心』を持つことができているでしょうか!?
山から水が湧き出すように、“こころの会話”ができていますか?
(田野)
60回の節目の「百万石まつり」も終わっちゃいましたね。
皆さん、百万石行列を観たり、灯篭流し(浅野川)や踊り流しに参加されましたか?
私は尾山神社へ花展を観に行ってきました。
同神社では、百万石まつりの一環として、「夢・舞・杜(ゆめ・まう・もり)」をテーマに、
“震災復興への祈り”を込めて、45の作品の奉納『いけばな展』が開催されました。
使用済みのペットボトルに、
葉とビー玉を入れて吊るして、
エコな感じがとても面白い!
黒く塗装した塩ビ管を花器に、
グロリオーサを華やかに盛って、
異質素材との融合がステキ!!
石や竹、細いアルミの棒を
赤や青色とりどりに塗装して、
めちゃくちゃ可愛い!?
他に、薄紫色のギガンジュームと真っ白のカスミソ
真っ黄色のヒマワリらの初夏の花材がすごく目立ちました。
そして、それぞれが工夫して境内の木々、
自然の光や風に溶け込んで生けられてました。
花展を観ていつも感心させられるのが、独創的な『発想』とメッセージの
『発信力』、そしてチーム(作品の多くは10人ほどの共作)の『結束力』です!!
ものづくりを志す者として、ぜひ見習いたいものですね。。。
(田野)
『自業自得』という言葉。
というプラスの意味にも感じる言葉だなぁ~と最近感じます。
元は仏教用語で、自分の良い行いから良い結果を
招いた時にも使われていたこともあるそうな…
けれど一般的には、自分が犯した過ちや悪い行いによって、
その報いを受ける場合に用いられることが多いです。
“自業自得だから仕方がない”ってな感じですか!?
最近思うことがあって~というのは…
自分が他人に抱いている意識は、自分に向けているのと同じ、つまり、
他人を敵視すると、いずれ、自分を敵視することになるんじゃないかと!
自分を大切に育てることが上手くいっている人は、順調に人間関係を育むことができるのでは!?
人間関係ってフ・ク・ザ・ツ。。。
(田野)
先日、母と二人で高峰博士の映画を観に行ってきました

この映画は、昨年公開された「さくら、さくら~サムライ化学者高峰譲吉の生涯~」の続編で、
高峰博士が渡米し、タカジアスターゼやアドレナリンを作り出した後の半生に焦点を当てています。
皆さん知ってました? 消化酵素剤・「タカジアスターゼ」の名前の由来!
私は、「タカジアスターゼ」って高峰の「タカ」からきてるのかと思ってました。
もちろんそれもあるんでしょうが、ギリシャ語で「最高・優秀」を意味する
「タカ」+「ジアスターゼ(酵素を意味する)」なんだそうです。
この消化薬が売れて、彼は大儲けしたんですよね~
彼は、金沢育ちの偉大な化学者であり、実業家であり、何といっても“チャレンジャー”です

映画の最初にこんなシーンがありました~
加賀藩の農民の一揆の様子を見る高峰博士(当時4歳)が、
医者(父親は医者)ではなく化学者になろうと決意するという…
そして、あの時代(約150年前)に英語を学び、研究のため渡米し、国際結婚も!
また数々の成功もあるけれど、肝臓病を患ったり、家を焼かれたり…と色々苦労もしている。
様々な困難を乗り越えて夢へ突き進む彼の生き方に、ちょっぴり熱くなりました!
現代社会は、だんだん人間のスケールが小さくなっているような気がします。
だからこそ、明治の人たちの“チャレンジ精神”を見習うべきだと思います

“七転び八起き”
転んだら起き上がればいい!
“トライ!トライアゲイン!!”
映画の中で、高峰博士が何度も叫んだ言葉です。。。
(田野)
最近すっきりしないお天気が続きますね~
退陣を示唆した首相に山積する国内外の諸問題を託さざるを得ない、
季節が季節とはいえ、「うっとおしい」と感じてしまうのは私だけでしょうか。
さて、ITを使って家庭の消費電力を制御する住宅・『スマートハウス』。
複数の家電をネットワークでつなぎ、エアコンやテレビなどの使用を制御するのです

テレビの消し忘れをなくしたり、エアコンの温度調節を自動化したりできるため、
煩わしい操作をしなくても、無駄な電力消費を抑えることができます

さらに、太陽光発電パネルや蓄電池と接続して、発電した電力をより効率的に使うことも!
経産省は2009年9月から実証事業を始め、CO2排出量などを測定しているそうな…
当初実証事業の予算は約7億5000万円で、新築したスマートハウスには、昨年初め頃から
消費者に実際に生活してもらい、家電制御の状態や省エネの効果などを検証し、
今年大手ハウスメーカーらが相次いで「スマートハウス」を市場に投入しています。
今後、政府の支援策により、住宅用太陽光発電システムの普及が進むでしょうし、
その発電エネルギーと、電気自動車などへ充電するエネルギーなど、住宅内のエネルギーを
効率的に使っていくために、「スマートハウス」は不可欠なものとなってくるのでしょう!?
ただ、最大の課題はコストでしょうし、太陽光という自然エネルギーを活用するのはわかりますが、
もうちょっと何か・・・機器に頼らない“人の手”によるものがあっても良いのでは?
いずれにせよこれからも私たちは、家庭内での“省エネ”を心掛ける必要がありますね

(田野)
昨日の県内は、肌寒い雨の6月入りとなりました。
学生たちは涼しげな夏服に「衣替え」、ビジネスマンたちは軽装の「スーパークールビズ」に!
テレビで見ましたが、環境省の職員の真っ赤なアロハシャツにジーンズ姿は、
ちょっと違和感がありましたが・・・服装は、「TPО」って言いますから!
金沢だと『和』の“浴衣ビズ”ってのもありかもしれませんね。(笑)
さて、人はちょっと油断すると「無いものねだり」をしてしまいます。
無いものねだりとは、「無い物を欲しがること、実現できないことを無理に望むこと」です。
有るものに集中すれば「有る」ものは、どんどん豊かに実るのに…
「無い」ものに意識を向けても、
「無」×0=0
なので普段身近にある、家族、友人、職場、スポーツ、マンガ、
車、バイク、食べ物、お酒…などに意識を集中すれば良いのでは!?
そうすれば、それらは実り自ずと豊かさを与えてくれるでしょう。
目の前に有ることを集中して楽しんでいれば、案外と
その中に楽しさを発見することが多いものです。
「好きな」「楽しい」ことって、身近にめっちゃあるんですよね!
だから、「あぁ、毎日つまんないなぁ」なんて思わないで、
“毎日”の日常に潜む身近な物事に集中して接してみて下さい!
いつの間にかすっごい好きなこと・好きな人と出会うでしょう

(田野)
パナソニックは先月26日、約1000戸の住宅(約3000人が住む計画)に
太陽光発電パネルや、蓄電池を設置した環境対応型の街“サスティナブル・
スマートタウン”を、神奈川県藤沢市に整備すると発表しました。
三井不動産やオリックス、東京ガスなど8社と連携して、
パナソニックの工場跡地(約19ha)に住宅や商業施設を建設するのです。
事業費は約600億円で、2013年度に街開きをする予定とのこと!
計画では、同規模の街で比べた場合のCO2排出量を90年比で7割削減することを目指すそうな…
全住宅に太陽光発電や蓄電池、省エネ機器を導入するほか、その時々の
電力使用量などがすぐに分かるシステムを完備して、『節電』を促します。
これらが今後、国内外へ展開するモデルケースとなるようです。
東日本大震災の被災地にも、提案できるものになると良いですね

(田野)
終わって帰ろうとすると、奥さまが
「今、うちの庭の花がすっごいキレイに
咲いてるの、一年のうち一番賑やか
なのよ。」 とおっしゃるので、
拝見させていただきました。
おっしゃる通り、本当に素晴らしい!!
“芍薬(しゃくやく)”。
ピンク+黄色+ピンクの
グラデーションが珍しい!!
あと、クロユリ、紫蘭、シライトソウ、
オダマキ、カワラナデシコ、
ミヤコワスレ、ワスレナグサ…
そういえば、「花の名前をちゃんと言える子どもに育てたい」ってお母さん、最近多いんですよね!
自然や季節を感じる子どもになってほしいとの願いからでしょうか~
そして、その日はいなかったんですが、青カエルの“ケロちゃん”が住みついて
居る(今年で4年目)そうで、いつも元気に鳴いて跳び跳ねてるそうな…
はて、カエルの寿命って?
帰って調べてみると、1~2年で死んでしまうものもあれば、
なんと、30年以上長生きするものもいるようです。
知らなかった!!
「いやなことがあると庭の花たちを眺めて癒されるの~」と奥さま。
皆さんの癒しの場は何でしょうか。。。
(田野)
やめたくてもやめれない煙草


毎年5月31日は『世界禁煙デー』です。来週ですね~
気持ちを新たに「禁煙」にチャレンジしましょう!
①やめたい理由をはっきり持つ(明確な動機が一番肝心)
②達成可能な小さな目標を毎日持つ
(実力の60%くらいの努力で達成できる目標を小刻みに設定)
③禁煙で得られるメリットに目を向ける
④禁煙の決意を皆なに公表
⑤毎日の生活を少し変える(新しい習慣を始める)
⑥吸いたくなったら気をそらす
⑦誘惑の多い場所は避ける
⑧禁煙日誌をつける
⑨うまくいったら自分をほめ、人からほめられよう
⑩3日、1週間、1ヶ月、半年と節目節目に家族とお祝いする
禁煙で得られるメリットは、計り知れないものがあります。
成功すれば、健康になり、美しくもなれ、お金も貯まります

一気にやろうとはせず、できることから小刻みに進めましょう!
どうしても難しい場合は、禁煙外来を受診するのもひとつの方法です。
成功すれば、「やればできる」という自信もつくはず

何よりも長年の健康への懸案事項をクリアできるのですから、
自分も周りの人も明るい気分で暮らせるようになりますよ

(田野)
「住宅版エコポイントのJCB券が届き、
嬉しいです。
(エコポイントも今年の7月で打ち切りです)
そして、うちの薔薇が咲き始めました、
是非とも観てほしいです!!」
とメールをいただきました。
固い蕾がたくさんあるのは知っていたので、「あー、あの蕾たちが咲いたのかぁ!?」
と私も嬉しくなり、すぐに観に伺いました。
「観にきて!!」とおっしゃるだけあって、“マサコ”など6種類もの薔薇の花がすっごく可憐で美しい!!
香りもグー

満開より咲き始めの頃の方が素敵な感じがする!(だから、お客さまは声を掛けてくれたのかぁ)
この日はあいにくの雨模様だったのですが、雨露に濡れて咲いてる薔薇の姿が本当に色っぽいこと!?
「晴れの日が続くとすぐに散ってしまってもったいないのよー。だから、
ずっと雨が降っててほしい!今日は観にきてくれてありがとう。」ってお客さま。
お客さまにいつも気に掛けていただいて、その上薔薇たちに癒されて~
本当にありがたいことです。。。
(田野)
今日は日差しが復活しカラッとした陽気となり、初夏の花々も色とりどりに花開くことでしょう。
建築家の安藤忠雄さんらが18日、「桃・柿育英会」を創設しました。
ことわざの『桃栗三年柿八年』にちなんで、遺児の成長を
末永く見守っていこうという決意が込められているのです。
一般から資金を募り、震災遺児を経済支援するそうな…
安藤氏は、阪神大震災の時にも「桃・柿育英会」を設立し、震災後10年で
企業や個人から約5億円が集まり、震災遺児の小中高生418人を支援。
今回も会員から毎年1万円ずつ、10年で計10万円をしてもらう計画で、
集まった資金は被災地の県教育委員会を通じ、子供に給付するようです。
発起人には、安藤氏の呼び掛けに応じた指揮者の小沢征爾氏、
ノーベル賞の小柴昌俊氏、野依良治氏、ユニクロを展開する
ファーストリテイリングの柳井正氏ら9人が名を連ねました。
今回の震災の遺児の数はまだ把握できていないようですが、
千人を越えても支援できるようさらに輪を広げたいとしています。
「自分も大学教育を受けられずに苦労した。被災地の子供を少しでも支えていければ」と安藤氏。
とても心強いですね!本当に素晴らしい!!
(田野)
今日は、昨日までとうって変わってクールダウンの雨が降り、梅雨の
リハーサルのようなお天気が続くようです。 体感変化に注意しましょう!
さて、加賀市・永井町に色んなうさぎたちと触れ合い、遊べる
『月うさぎの里』というテーマパーク?があります。
“うさぎ年”にちなんで、遊びに行ってきました!!
そこでまず、加賀の“月うさぎ伝説”を知りました。
その伝説はこうです…
江戸時代、大聖寺藩・永井村に鳥見徳兵衛という優しい役人がいて、
ある春の日に傷付いた白いうさぎを助けたそうな…
その秋、大雨続きで稲が全滅しかかっているある晩、あのうさぎが
現れると、さっきまで降りしきっていた雨があがり、夜空に煌々と輝く
それ以来、この辺りでうさぎは『月を呼ぶ』…、
『運(つき)を招く』“月うさぎ”と永く親しまれているそうです。
中には、美術館、レストラン、そして「月うさぎ神社」があり、
うさぎのような良好な人間関係、子宝をもたらすと言われています。
うさぎの格好の可愛いおみくじ“うさみくじ”は
残念ながら、売り切れてましたが…
この子は一体どうしたんだ?
このふて腐り様は真似できない…
うさぎと亀。
うさぎ重ね。
恥ずかしいの?
恥ずかしいのー。
人懐っこいうさぎたちに癒されましたぁ~
(田野)
今日も夏を先取りの暑さ! “節約ビズ”で頑張りましょう。
夕方から雨の予報なので、晴雨兼用の傘がオススメです!
さて先日、お客様のお宅に伺い和室に通された時に、床の間にしつらえてあった“牡丹”。
あまりの優美さに思わず携帯カメラボタンを「カシャッ」!
そして思い出されたのが、
『立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花』って句!?
「芍薬」は、真っ直ぐの茎に花を咲かせるので美人の立ち姿、
「牡丹」は、横向きの枝から花を咲かせるので座った美人、
「百合」は、風を受けて揺れる姿が美人の歩く様子。
という意味だと私は思っていました。
ところが…
奥様は、「芍薬」は立った状態、「牡丹」は座った状態、
「百合」は歩きながら観るのが一番綺麗!なんだとおっしゃいました。
なるほど、なるほど… 諸説があるようですね~
(田野)
今日も昼間は“半袖日和”! 暑さ&紫外線対策をきちんとしましょう。
さて、大勢の人の前でスピーチをしたり、司会をしたり…そんな時めちゃめちゃ緊張しますよね!
初めてで緊張するのはわかるんです。
けれど、ある程度何回かしても緊張し、
かんでしまったり、次の言葉が出てこなかったり…
『あー、今日もダメだったぁ』って自己嫌悪に陥ってしまうのです。
ちょっと大げさかもしれませんが、人生も同じですよね!
人生って力むとうまくいきません。
力む原因って何でしょう?
それは、『執着心』のように思います。
「こうでなければならない」とか「~しては絶対ダメ」というような固い心。
または、「失敗してはダメ」や「うまくやらなければならない」といったようなプレッシャー。
その執着を“ふわぁっ”と“しなやか”にできたら、全てのことがうまくいきはじめるのでは!?
それには『練習』と『時間』が必要です。
どんなことでも、何年も練習したら誰でも力まなくなるでしょう。
人生もそう!意識して力まないように生きていれば、いつの間にかスムーズに物事が流れ始めるはず!
最後に、「執着しない!」という“執着”もやめましょう。(笑)
(田野)