「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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パナソニックは先月26日、約1000戸の住宅(約3000人が住む計画)に
太陽光発電パネルや、蓄電池を設置した環境対応型の街“サスティナブル・
スマートタウン”を、神奈川県藤沢市に整備すると発表しました。
三井不動産やオリックス、東京ガスなど8社と連携して、
パナソニックの工場跡地(約19ha)に住宅や商業施設を建設するのです。
事業費は約600億円で、2013年度に街開きをする予定とのこと!
計画では、同規模の街で比べた場合のCO2排出量を90年比で7割削減することを目指すそうな…
全住宅に太陽光発電や蓄電池、省エネ機器を導入するほか、その時々の
電力使用量などがすぐに分かるシステムを完備して、『節電』を促します。
これらが今後、国内外へ展開するモデルケースとなるようです。
東日本大震災の被災地にも、提案できるものになると良いですね
(田野)
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