「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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「お金が理由で夢に向かえない」とおっしゃる方がいます。
夢に向かって歩き出そうとすると必ずお金の問題に直面し、結局踏み出せなくなってしまうよう…
では、逆に、夢を叶えた人は、お金がふんだんにあったのでしょうか!?
『お金が無いから何もできないという人間は、
お金があっても何もできない人間である』 と、誰かの言葉です。
お金の問題は、工夫次第でどうにでも展開できます
お金が無ければ、頭を使う!そして、
今のやり方以外に道はないのか、
夢の設定は他にあるんじゃないか、
など、まだまだ可能性はあるはずです
本当の問題は、「お金の問題が一番だと思い込んでいる思考」かもしれません
知恵をしぼるチャンスですな。。。
(田野)
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仕事や勉強に対して皆さんは、現在、どんな気持ちで接してますか
次の4つに当てはまる方は、このまま仕事(勉強)を続けていると、
心や体の病気やプライベートの崩壊が起こると言われています。
1)仕事(勉強)が楽しくない
2)目的が自己中心的(お金を稼ぐためだけ)
3)不満が溜まり続けている
4)休日の夕方から憂鬱
もし、これら全部が当てはまる方がいたら、早目にしっかりと対策をとった方がいいです。
ドッカーンとマイナスが来る前に問題を解決していきましょう
何も一人で悩むことないです 「仕事(勉強)を楽しむ」というと、以前は、
“辛いけど、踏ん張ってやるもの”という価値観が強かったと思います。
「楽しむなんて、とんでもない、そんな甘ったるいもんじゃない!」と
ですが、「楽しむ」というのは、もっと深く、多様性を持っている
試練との向き合い方も、日々のルーティーンワークも、無限に楽しむ余地があります
人は、死ぬまで成長できるから、楽しいんですよね
(田野)
私は、乗り物酔いするタイプで、飛行機もどちらかというと怖いって思う方です。
先週も東京出張の際、飛行機を利用し、行きはそうでもなかったのですが、
帰りに機体がかなり揺れたため、気分が悪くなってしまいました
「落ちたらどうしよう」と怖くて、着いた頃にはもうグッタリ
ある本に、「世界で一番安全なのは飛行機の中だ」
と書いてあったのを思い出したのですが・・・
地震も津波も事故も犯罪もない!
落ちる確率もびっくりするくらい小さな数字!
(宝くじに当たるよりも断然低いそう)
つまり、私は、世界一安全な場所で震えているわけです(笑)
人はこのように、不安や恐怖を自分勝手にふくらませます
自分でふくらませたんだから、自分で小さくできるはず
うーん、飛行機恐怖症、私にも克服できるかな。。。 夏の風物詩・犀川花火
(田野)
サッカー男子も昨夜、優勝候補のスペインを破る金星をあげましたね
前日の女子といい、ロンドン五輪“オールジャパン”に勢いをつけてくれました
開幕が本当に楽しみです!しばらく寝不足の日が続きそうですね
さて、日本人の平均寿命が、ここ2年間短くなっています。
これは、東日本大震災の影響と、自殺者の急増が原因のようです
それでも現代は、スーパー長寿時代です!
だからこそ、健康で長生きすることが大事です
不健康で長生きは辛いですもの
今のうちにしっかりイメージトレーニングしておきましょう
「健康長寿だといいなぁ」じゃなくて、
「必ず健康長寿でいくんだ!」みたいに強くイメージすることが大切
『健康長寿で毎日幸福』ですな。。。
(田野)
未明の“なでしこジャパン”の試合観ちゃいました!カナダに快勝し、本当に良かった
彼女たち全員が「金メダル」という“夢”をしっかり共有化している姿が素晴らしいです。
ぜひ夢を叶えてもらいたい今朝はちょっと眠いですが、次の試合も皆なで応援しましょう
さて、最近時々、「壊れ窓」理論について考えさせられることがあります。
「壊れ窓」理論とは、犯罪心理学の観点から、軽い犯罪を徹底的に取り締まることで、
凶悪な犯罪を抑止できるという環境犯罪学の理論で、建物の窓が壊れているのを
長い間放置すると、それが“誰も関心を払わないんだ”というサインとなり、
やがて他の窓も全て壊されていくのだ」という考え方を言います。
ニューヨークの治安回復にこの理論が実践されたことはとても有名な話で、ご存知の方も
多いと思いますが、このことは、私たちの地域の組織運営でも存分に当てはまるようです
会社の床や街の道路や広場などにゴミが落ちていても、誰も拾おうとせずに長く放置すれば、
「あぁ、この会社(街)の人はそういうことを放置してもいいと思う人達なんだ」という価値観が
知らず知らずに伝染して、ゴミを拾おうとしないどころか、掃除が徹底されなくなったり、
環境面以外でもお互いにサポート、協力し合う姿勢が育たない組織になったりします
また例えば、約束の時間にいつま遅れてくる人が、何の一言のお詫びも、
注意もせずに許されている状態が長く続けば、時間に対するモラルが低下し、
組織自体の時間の遅れどころか、仕事全般の時間に対するマネジメント力の
低下や、組織に対しての愛着が育たない集団になる可能性もあるようです
一方で、小さなことを重箱の隅をつつくように取り締まりを続けるっていうのどうかと・・・
皆なの気持ちに余裕がなくなってしまい、窮屈な雰囲気になるので良くないとも思います。
ここでの問題は、モラルの低下が起こる環境や組織・仲間たちでは、
「成長のために楽しんでワクワク」して過ごすチームになれないこと、
「共通の“志・夢”を共有化」した強い組織になれないことです
「気持ち良く、気分良く過ごせる」組織にしたいという気持ちを前提に、「壊れ窓」理論を
私たちの身近な組織・チームに置き換えてみることは、意味のあることだと思います
無意識にモラルハザードが起こることを、しっかり気をつけていきたいものです
(田野)
皆さん、人間の脳から分泌される“幸せホルモン”をご存知ですか
これは、早起きした時などに分泌される「セロトニン」のことです。
太陽の光を浴びると活性化するそう! で、興味深いのは、
セロトニンは、一日に分泌される量が決まっているということです
努力をすればたくさん出るわけでもなく、どんな人でも量自体は変わらないと言われていて、
一日の量が決まっているということは、一生に分泌される量も決まっているということになります。
例えば、ものすごく楽しいことがあったとしましょう
その時、私たちはあふれるような幸福感を覚えますが、それはずっと長続きはしません
「祭りの後の寂しさ」という言葉があるように、楽しかった後には、何とも言えない寂しさを感じます。
これは、セロトニンが一気に分泌されて、なくなってしまったからかもしれません。 ただ、
そうした寂しさもずっと続くわけではなく、使い果たしたセロトニンもまた徐々にたまっていくので、
イヤなことがあっても、やがて気持ちは吹っ切れ、またやる気が出てくるものだそうです
このように考えていけば、人生はいいこともあれば悪いこともある!
幸せも不幸せも交互にやってくるということが理解できますね
この世の中には不幸ばかりの人も、幸福ばかりの人もいないのです
ずっと出続けているセロトニンのおかげで私たちは、生涯を振り返った時に
「色々なことがあったけど、いい人生だった」ということになるのでしょう!?
“ほどほどの幸せ”が、私たち人間に与えられた幸福の量であると
受け止められれば、周りの出来事にあまり振り回されなくなります
“ほどほど”の意味を知ることが、心と体のバランスが取れた
人間らしい生き方につながっていくのではないでしょうか
(田野)
「満足したらそこで終わり。」
常に向上心を持って、チャレンジし続けなさいという概念でしょうか!?
これには、「満足」=「サボる」という結びつきがあり、
満足しちゃったら、頑張らない→頑張らないから、ダメになる
という論理がありますね。 ですが、考え方を変えれば、
「満足」=「恩返し」・・・満足するほどに、感謝の気持ちがあふれるんですから
しっかし、中々ちょうどいい満足ってならないですよねぇ
人間ってすっごくわがままで、忙しい時は、暇が欲しいって思うし、
暇が続くと忙しさが欲しいってなる! 結局無い物ねだりなんです
自分の周りの十分な恵みに、日々気づき、意識的に満足して、
感謝して、恩返ししていく…そうありたいものです
(田野)
あらゆる状況で、楽しむ力を身につけたい!と誰もが願います。
「楽しむ」ということは、とても能動的で、私は日頃、
あらゆることと能動的に接するように心がけています
例えば、朝起きる時から楽しむことは始まります
目を開けてから、 鳥のさえずり、
朝の空気・太陽の光、
新聞配達のバイクの音… を楽しむことから始まります(笑)
寝室から階段を下に降りて廊下の感触も楽しみます!
こうやって、毎日何気ないことからもとにかく楽しむという気概で生活しています。
その方が私にとっては「楽(らく)」だからです
消極的に仕事をしたり、いやいや家族といたり、つまらないと
思いながら惰性で何かをすることは、私にとってとても重い…
楽しむ力が身につくほどに、生きることが楽(らく)になります
『楽しい=楽』ですな。。。
(田野)
私たち人間は、置かれてる環境によって、考え方や気分が変わる生き物です。
だから、今の自分を変えたいと思うなら、環境を変えるのも一つですね
お付き合いする人を変えてみる。
住む場所を変えてみる。
職場を変えてみる。
仕事の内容を変えてみる。
着る物も食べる物も環境と言えるでしょう!?
ただ、これらの環境を変える時に大切なことがあります
それは、「ビジョン」です
他人が思う成功や幸せじゃなくて、自分が思う、理想の自分!
穏やかさなのか、充実感なのか…
自己対話がしっかりできて、ビジョンがきちんと明確に
なってくると、自然と良い環境から引き寄せられるようです
自分の居場所・居心地の良い環境と出会うために、ビジョンを描き続けましょう
(田野)
親子の基本!それは、口で教えようとするんじゃなくて、『行動で示す』です。
「感謝しなさい」と口で言うんじゃなくて、
親が、日々、感謝の言葉を発する!
また、「言うことを聞きなさい」と言うんじゃなくて、
親がまずは、子供や他人の話をしっかり聴く!
さらに、「親の気も知らないで」と言うんじゃなくて、
親が、子供や他人の気持ちをわかろうと努力する!
これらは、親子関係だけじゃなく、先輩後輩、上司と部下、
社長と社員、政治家と国民…全ての関係において同じですよね
口で言うだけで、すぐに伝わる!なぁんて、こんな楽なことあるわけないです
そして、口で言ってる内容よりも相手は、“真意(不信、イラつき、強制…)”を受け取っています
もっともっと気をつけていきたいものです
(田野)
私たちの行動の全ては、脳の2つの部分、「好き・嫌い」の判断をする「扁桃体」と
「要る・要らない」の記憶の再構築をする「海馬」によって決定されています。
こうした感性を司る脳の部分を「辺縁系」と呼ぶそうですが、一方、
理性を司っているのは、大脳の「新皮質」で、「考える部分」です
人間はそれが地層のように何層にもなっていて“考え過ぎ”なんだそうな…
私たち人間には、頭と心の命令系統があり、新皮質は「頭」、
辺縁系は「心」。 または、理性と感性、建前と本音です。
動物は感性で生きていますが、人間社会は複雑で
みんなが好き勝手に生きていてはまとまりません
そこで、脳を進化させて新皮質をつくり、倫理や道徳、
世の中のしきたりで人間をがんじがらめにしているようです
例えば、一家を支えるために仕事をしていて、職場で嫌なことがあったりすれば、
辺縁系でそれを覚えていて、「仕事」と聞いただけで「嫌!」と思ってしまいます
ところが、新皮質では、そんな自分にムチ打つように「わがまま言わずに働け!」と命令します。
相反する理性と感性の間で自身が2つに引き裂かれ、ストレスがどんどんたまっていくことに
そうならないためには、職場に観葉植物を置くなど、何か一つ楽しみとなるものをつくること
毎日その観葉植物がわずかずつでも育っていくのを見るのが
楽しみになり、休みの日にもふと観葉植物を思い出したり…
それだけで、翌日また会社に行きたくなったりするから不思議。。。
毎朝、眠くて学校に行くのを嫌がる子どもが、遠足の日には
パッと自分から飛び起きるっていうのも同じことですね
人生も同様に、「嫌なこと」の中にも、どこかにちょっぴり
自分の「好きなこと」を織り交ぜていけばいいんです
苦手なことも好きなことをプラスして組み合わせていくと、
だんだん無理のない生き方になっていくのでしょう
いつもよりちょっとだけ早く出勤して、余裕を持ってリラックスして
仕事を始めれば、効率もグンと上がるかもしれませんね
(田野)
人は、ニヤニヤ、ニコニコしながらマイナスのことは考えられません。
また、ガッツポーズをしながら、落ち込む人はいないでしょう!?
つまり、感情は、かなり表情に左右されている!
両者は密接につながっているのです
態度や姿勢やしぐさ、表情を変えることは、そんなに難しくありません!
「つまんない」「面倒くさい」「ムカつく」よりは、「楽しい」「やりたい」
「ありがたい」を使い、気持ちや気分を整えることがとても大事です
ずっといい表情をしているのは無理でしょうけど、一日数回でもいいので、
いつもよりいい表情を増やすだけで、感情はプラスに働くようです
眉間にシワを寄せている自分に気づき、ハッとすることの多い私ですが、一日のうちの
一割でも良い感情を増やし、良いことに出会う確率も一割増せたらいいなと思います
大げさじゃなく、日頃の表情をちょっと良くするだけで、人生が良くなるってことですもの
だから今日は、皆なで一つでも多くのいい感じの表情をしてみませんか
(田野)
子どもの頃、親とか先生に「悪いことをすれば、誰も見ていないと思っても
神様・仏様がちゃんと見ているんだよ!」と言われたことはないでしょうか!?
「だから、悪いことをしてはいけない!」と教えられたわけです
この言葉は、私たち人間は一人で生きているのではなく、人間を
超えた存在が私たちを見ているのだということを示しています。
自分勝手な生き方や、誰も見ていないからといって
悪いことをしたり、良いことをしなかったり…
してしまうのが人間の本性かもしれません
誰も見ていないければ、ズルいことをしてしまうかも
しれない自分が「いやいや、仏様は知っておられるんだ」と
気づかされながら、一歩ずつ着実に真っ当に歩んでいけるのでしょう!? 先月産まれたばかりの
野良猫の“スケROKU”
そのことを私たち大人は、子ども達にきちんと伝えていきたいものです
(田野)
先日、股関節が痛くなり、マッサージ屋さんに行きました。
で、「これは、腰からきてる痛みですね!最近、靴変えましたか?
オフィスの椅子を変えましたか?・・・?・・・」などと色々聞かれました。
要は、そんなことで、からだって変調をきたすことがあるというのです
そして最後に、「普段から力み過ぎてないですか?」と言われ、ビックリ
それから、日常でいかに自分が無駄な力を入れて過ごしているかを毎日チェックしています
すると、あらゆる場面で無駄な力が入っていることに気づきました
物を噛む時
物を持つ時
人と話す時
キーボードを打つ時
文字を書く時
スポーツする時
ビックリするくらい見つかりました!マッサージ師さんのおかげですね
だんだん力を抜くことを覚えれば、もっと疲れなくなるだろうし、体調も良くなるはずです
皆さんも、力みチェックしてみませんか
(田野)
大きな困難と出会った時、小さな壁にぶつかった時、人間誰しも焦ります
焦りは、マイナスしか生みません! 誰も焦りたくないです
でも、焦ってしまって、焦るから不安が拡がり、怯えてしまう…
しかも、早くうまく流れるようにと願うほどに力み、さらに悪化して、焦ります
こんな時、皆さんはどうしてますか
①まずは、「焦っている」自分に気づく
②深呼吸する
③理想の自分に成りきる
④最後に、「うまくいかなくてもいいや」と執着を捨てる
ってどうでしょうか!? 自分が凄い人間になれたとしたら、どう考えるか!
理想の自分だったら、物事を柔らかく受け止め、前向きにイメージし、行動を改善していくでしょう
今までの自分では、乗り越えられない壁でも、難なく越えられる体験を味わうのです
力を抜いて!ダマされたと思ってやってみて下さい
(田野)