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「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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鉛筆削り
最近、使わなくなりましたねぇ鉛筆

キャラクターの柄がプリントされたモノとか、
香りつきのモノをよく集めて使ってました

でも、お気に入りのモノはもったいなくて削れなくて
ずっと机の中にしまっていたり、友達と交換したりして…

学校の帰りはいつも近くの文房具屋さんに寄り道してたものです

そういえば、隣の席にいつも鉛筆かじってる男子いませんでしたぁ


私は今でも、たまに使います

私のデスクには青の手動の鉛筆削りがあります
なぜか削りクズがいっぱいになまるまでそれを捨てずにいて、
捨てる時にいつもクズを机の上にこぼしてしまうんですが…

鉛筆削りには電動と手動、
手動でも鉛筆を穴にさして固定して持ち手をクルクル回すモノ(私の机の上にあるタイプ)と、
穴にさして鉛筆自体をクルクル回して削る小型のモノがありますよね!

子供の頃、新しく買ってもらった学習机の蛍光灯の横に電動のがついてて、
始めは喜んで使ってましたが、音がうるさくていやでした

また、カッターで削ったりも…これはきれいに削れると嬉しかったです
あと、おしりの部分をちょいと削り、自分の名前を書いたりとか…してました

鉛筆って使っていくとだんだん短くなって、手で持てなくなったら
専用のキャップ(それもキャラクターのモノ)をはめて、
それでも短くなったら、2本のおしり部分を接着剤でくっつけて使ってませんでしたか

こんなセコいことしてたの私だけかしら

また、鉛筆の芯って硬さ?濃さ?でBとかHとかHBとかFってありますよね
私は用途によって使い分けていました
芯の使い方によって字の太さや濃さを変えたりできますし…結構便利です

最近はシャープペンが主流となってますが、私は鉛筆が好きです


ふと、鉛筆って環境に優しい『エコ』なのかしら

原材料は木と黒鉛と粘土だけど、クズを出しちゃいますしねぇ

鉛筆を最後(3センチくらい)まで使いきってた昔を今日は懐かしく思いました!


ヒトとモノが余ってる今…

『モノの豊かさがヒトの幸せ』から、『満足の大きさこそがヒトの幸せ』に変わった今の時代…

だからこそ、モノを大切に使う精神はこれからもずっと大事にしていきたいものです

住まいも「つくっては壊す」ではなく、
「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う(長期優良住宅)」の時代です!

今月の内覧会イベントではその内容を分かりやすくご説明させていただきますので、
ぜひご来場ください

(田野)

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