「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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最近は、敷地が狭いからといって、
新築時に道路や隣地との境界に塀やフェンスなどを設けない場合がよくあります。
ところが、住み始めてみて、
『外からの視線が気になるなぁ


日中でも雨戸を閉めていることが多くなったりして…

こんな方のために最近は、日当たりや風通しを確保しながら、外からの視線を遮れるよう
工夫したフェンスや門などのエクステリア商品が続々と登場しています

例えば、
その1…リビングの大きな窓がある部分の道路側の境界に、
ポリカーボネート製の半透明のフェンスを設置する。
すると、外からの視線が気にならず、リビングには日が差し込んで明るいし

また、外壁とフェンスの間にお洒落なタイルを敷き、
プランターなどもおいて、小さなお庭をつくったり

建物の外観も良くなったりします

これらのアルミ製の枠や半透明のパネルなどは、組み合わせ自由なすぐれものなので、
どんなに狭いスペースでも対応ができます

その2…隣地との間に、アルミ製の横格子のフェンスを設置をして
風通しを確保しながら視線を遮ったり、2階までの高さのあるフェンスを設置して、
2階の寝室や子供部屋のプライバシーを守ったりもできます

その3…カーポート(簡易車庫)でも、一方の側を外壁で支えられるため、柱の数を減らして、
狭い土地でも設置しやすくなっていたり

その4…勝手口の外の狭いスペースにウッドデッキを設置すれば、物干しなどを置けたり

フェンスで囲い、テーブルとイスを置けば、アフタヌーンティーが楽しめます

その5…門を玄関の正面に設置するのではなく、
横にずらせば、門から玄関までの距離が長くなり、敷地が広く感じられます

工夫次第で狭いスペースも有効に使えるんです

狭いスペースだからこそ、費用をあまりかけずに納得のいくエクステリアを設置できるんですね!
エクステリアのこと何でも私たちプロにご相談ください

狭いからダメじゃないかとか、
こんな風にしたら莫大な費用がかかるんじゃないかしらと諦めてませんか

「お客さまが何にお困りなのか?」常に考え、またコツコツと情報発信していきます

(田野)
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