「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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最近、話題になっている、電子書籍
片手でも持てる大きさの多機能携帯端末のディスプレイに、
本や雑誌の内容を映し出し読むことができる出版物です。
すっごく便利ですよねぇ
日本では、『iPad(アイパッド)』が今月の28日に発売されることになり、予約受付も始まりました!
発売が待ち遠しい
電子書籍は、インターネットを通じて本の内容だけを買って読むことができる仕組みなので、
本屋さんに行かずに済みます!
『キンドル』(英語版)という名前の電子書籍は、
1500冊分の本の内容をその中に納めることができるそうですよ
(日本語版は年内に発売されるかも…)
本との違いは?
①本屋さんに行かなくても読みたい本が読める。
②一つの機械に何冊分も入るのでかさばらない。
③将来は、本に出てくる写真や映像を映し出したり、
小説の主人公が聴いている音楽を流したりすることもできるかも…
ただ、心配されていることは、紙に印刷された本が売れなくなるんじゃないか、
本の中身をただてコピーされるかもしれないということ
また、既に発売されて人気を呼んでいる米国では、こうしたバックライト式の端末を就寝前に使うと
睡眠サイクルが乱れ、不眠症の原因になるのではと懸念する声が出ています
でも、環境面では、紙・在庫・流通・店舗などの負荷が確実に軽減されるはず
図書館に行っても皆な、本じゃなくて電子書籍を読むって光景も近い将来おとずれるかもしれませんね!
本の楽しみ方がずいぶんと変わりそうです
楽しくもあり寂しくもあり…
(田野)
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