「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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緑が映える晴天で、過ごしやすい日が続き、とても気持ちイイですね
今日も日中は汗ばむ陽気になりそう
さて、ヒトの脳のお話をちょっとさせていただきます。
少し物忘れをしたり、記憶を呼び起こせないことがあると、
「歳のせい」と諦めたり、病気かなと心配になったりしませんか?
実は、物忘れは「歳のせい」ではなく、
気持ち年齢で差がつくのだそうです。
雑誌に載っていた『脳にいいこと』をご紹介します!
① 話す…新聞や雑誌で得た情報は、ただ得ただけで終わりにせず、
それを使って何か文章を書いたり、人に話したりすると、より自分のものとして記憶が定着する。
② 歩く…新しいものに出会ったり、興味を持ったりした時に出る脳波「シータ波」は、
歩いている時によく出て、この時にものを覚えると記憶力が高まる。
③ 眠る…昼間に得た情報を思い出し、睡眠中に記憶として定着させる(睡眠中も脳は動いている)。
朝の記憶より、寝る直前の記憶の方が定着しやすい。
④ 夢を持つ…未来を夢みる。「どうせ…」「しょせん…」なんて、物事をマイナスに決めてかかっては、
脳がマンネリ化してしまう。
そういえば、物知りな人は話し上手(ただの喋り好きはNGかな)だと思いませんか?
歩くと体力がつき、体力がつくと集中力も上がり、脳にいい刺激を与えます
楽しいことを考えて脳を活性化させましょう
脳は基本的に年齢による衰えはありません。
物事に対して好奇心を持って生活することを心がけましょう
(田野)
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