「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
わしてどうぜず・・・
優れた人物は、人と協調はしていくけど、主体性を失わず、むやみに同調したりしない、
つまらない人物は、容易く同調するけれど、心から親しくなるものではないということです。
つまり、周りの人との和やかな人間関係に心掛けたらいいけれど、
無責任に賛同しない方がいいという意味でしょうか!
「和」というのは、私たち日本人が大切にしている美徳の一つです。
何ごともことを荒立てずにうまく調和していこう!みたいに。
誰とでも友好関係を保ちながら、自分の主義主張を曲げないってことはとても難しいです
「まあ、そう固ぐるしいことは言わずに・・・」なぁんて、
何とか妥協点を引き出そうとするのが、私たちの社会の風土ですもの
大筋で同意できさえすれば、「同ずる」こともやむ無しってとこでしょうか
夫婦でも親子でも親友でも意見や価値観は違います。
違うから分かり合おうと努力するんだし、同じじゃないから調和が生まれるんですね
「筋を曲げない」ということが難しくなっている現代社会ですが、
最低限の倫理・道徳・ビジネスモラルをしっかり持っていたいものです
(田野)
PR
この記事にコメントする