「THE HOUSE 金澤」のスタッフ日記&現場レポート
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昨晩、タレントの間寛平さんがついにゴールしました
766日かけた世界一周アースマラソン・4万1千キロ走破という偉業を成し遂げたのです
このゴールシーンをリアルタイムでテレビで観ていたのですが、『俺は幸せ者や、皆なありがとう!』
と周りの人たちに感謝の気持ちを伝える寛平さんの姿に、すっごく感動しました!
身体はもうボロボロでしょうね前立腺ガンも克服し、本当にお疲れさまでした
さらに、深夜行われたサッカーアジア杯、ザックジャパン劇的な逆転勝利も見事でしたね
ここまできたらぜひ優勝目指して、頑張ってもらいたいですね
さて、日常生活での軽い火傷や、転んで擦り傷ができた軽度のケガの
治療法として“モイストヒーリング(湿潤療法)”が注目されています
最近、行きつけのマッサージの先生からお聞きし、先日雑誌でも読みました!
私は昔から、擦り傷には「赤チン」か「マキロン」などの
消毒薬を傷口に塗って、あとは自然治癒でした。
なので、今でも手足の至るところに傷跡が残っています
それが間違った治療だったとは…
傷口から出てくる透明な体液・滲出液(しんしゅつえき)には、細胞の成長や再生を
促す成分が含まれていて、皮膚の自然治癒に重要な役割を果たしているのだそうです。
この再生組織を死滅させないために、消毒薬は使用せず、傷口を水道水でよく洗って
汚れを取り除いた後、乾燥させないように専用のばんぞうこうなどを貼ってキープします。
そうすることで痛みをやわらげ、かさぶたを作らないので傷跡も残りにくく、早く治るのです
最新の治療法~“かさぶた”を見ることももう無くなるんですね
(田野)
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